3月の屋根裏の散歩会

三月は久々の駒込開催となります。

日時:3月31日(第五日曜日)午後2時より

場所:豊島区駒込地域文化創造館第四会議室(東京都豊島区駒込2-2-2【4階】)

 

 

 


読書会テキストは

「半鐘の怪 半七捕物帳ミステリ傑作選」岡本綺堂 末國善己編(創元推理文庫

半鐘の怪: 半七捕物帳ミステリ傑作選 (創元推理文庫 M お 15-1)


もちろん、全集をはじめとして、他の半七本を読んで来られても、一向に構いません。どしどし御参加ください。

 

 

 

 

 

2月の屋根裏の散歩会

今回も九段下開催となります。


日時:2月18日(第三日曜日)午後2時より
場所:千代田区千代田図書館第三研修室
(東京都千代田区九段南1-2-1千代田区役所

 

 

読書会はおむね3時からはじまります。

テキストは

『処刑台広場の女』マーティン・エドワーズ/ハヤカワミステリ文庫

 

処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2024年1月の読書会

開催日:2024年1月21日(第三日曜日)


会場:千代田区千代田図書館第三研修室
(東京都千代田区九段南1-2-1千代田区役所【9階】)

参加希望の方は以下のコメント欄にその旨、連絡ください。終了時に、各自施設使用料を頭割りで支払います。

13時より開始いたします。

テキスト全冊読む必要はないので、お気軽にご参加ください。ただし、読んだ作品については、あらかじめ以下の要領で評価を考えておいてください。

A……評価する(屋根裏大賞・候補作に推す)
B……どちらでも
C……評価しない(屋根裏大賞・候補作に推さない)
D……論外
そのほか、個人的に好きな記号をつけても可

【屋根裏大賞】
乱歩賞 
 「蒼天の鳥」 三上 幸四郎
横溝正史
 「をんごく」 北沢 陶
鮎川哲也賞
 「帆船軍艦の殺人」 岡本 好貴
日本ミステリー文学大賞新人賞
 「60%」    柴田祐紀
新潮ミステリー大賞新人賞
 「キツネ狩り」  寺嶌曜
アガサクリスティ大賞
 大賞受賞作
 「時の睡蓮を摘みに」葉山博子
このミステリーがすごい!』大賞
 「名探偵のままでいて」小西 マサテル


【激賞新人】
「機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢」小塚原 旬
「禁断領域 イックンジュッキの棲む森」 美原 さつき
「レモンと殺人鬼」 くわがきあゆ
『楊花の歌』青波杏(集英社) 第35回小説すばる新人賞
『ミナズキトウカの思考実験』佐月実(産業編集センター) 第1回黒猫ミステリー賞
『三人書房』柳川一(東京創元社) 第18回ミステリーズ!新人賞を含む
『その謎を解いてはいけない』大滝瓶太(実業之日本社
『空襲の樹』三咲光郎(論創社) 第1回「論創ミステリ大賞」
『真相崩壊』小早川真彦(論創社
『勿忘草をさがして』真紀涼介(東京創元社) 第32回鮎川哲也賞優秀賞
『人探し』遠藤秀紀双葉社) 第44回小説推理新人賞受賞作品を冒頭にした長篇。

12月の屋根裏の散歩会

日時:12月17日(第三日曜日)午後2時より
場所:千代田区千代田図書館第二研修室
(東京都千代田区九段南1-2-1千代田区役所【9階】)

はじめての場所です。

 




なお、読書会は3時くらいから始まります。

テキストは『メグレとマジェスティック・ホテルの地階』ジョルジュ・シムノン/ハヤカワ・ミステリ文庫

 

メグレとマジェスティック・ホテルの地階〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 16-5)

 



使い勝手が良いようなら、来年以降、こちらも使用したいと思っております。宜しくお願いします。

11月の屋根裏の散歩会

11月も駒込になります。

ただし12月以降は、これまでのように適度なスペースを安価で予約することが難しくなるかもしれません。場合によっては、必要以上に広い会議室を高額で借り受けることになります。詳細は散歩会の中で。

日時:11月12日(第二日曜日)午後2時より(読書会は3時頃から)

場所:豊島区駒込地域文化創造館第四会議室(東京都豊島区駒込2-2-2【4階】)

読書会テキストは

『死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選』フレドリック・ブラウン (創元推理文庫)

 

死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選 (創元推理文庫)

10月の屋根裏の散歩会

南大塚地域文化創造館の大規模改修を受けて、9月よりおもに駒込の地域文化創造館を使わせて頂きます。


日時:10月15日(第三日曜日)午後2時より
場所:豊島区駒込地域文化創造館第四会議室(東京都豊島区駒込2-2-2【4階】)

読書会はおおむね3時よりはじまります。

テキストは

『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成/KADOKAWA→角川文庫

 

六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)

六人の嘘つきな大学生