タナゴとともに…

タナゴを中心とした日本産淡水魚の混泳飼育日誌を書いています

キャビネット内の整理整頓

昨日、日淡水草水槽の水換えを設置後約1ヶ月経過して初めて実施しました。
排水のプロホース、給水のバスポンプともに延長ホースをつけてしまったため正確な量を把握していませんが、30〜40リットルくらいは換えたかと思います。
これで1割強のため、もう少し換えてもよかったかなとも思います(以前にクリプトを植えてから換水量については相変わらず弱気です)。


水草の抜けなどもある程度落ち着いてきたので、残工事というか整理整頓をして普段のペース作りをしようかなぁと思っています。
オーバーフロー式濾過の水槽は水槽本体に余計なものが入らない分、キャビネット内は油断すると煩雑になりがちです。
とりあえずは、動かさないものから定位置を決めていこうと思いました。


内容は大したことなく、余っていた板切れに三角吊り金具を取付けただけです(汗)。
あえて言い訳すると、後付で背面と平行に板を設置するには加工や作業が面倒ですね。

  • マーフィード製のキャビネットは背面は一本柱があるのみで壁が無いため、直接器具類を掛けることができない。
  • 当然板をネジもしくは釘で固定する予定だったが、中央の柱の板厚とコーナー部の板厚が異なるため背面と平行に板を取付けるには10mm以上のスペーサを挟まなければならない。

機能的には全く問題なく、サーモやタイマー、耐圧チューブを外せば板をキャビネット外で簡単に追加工することが可能なので結構気に入っています。
もし、マーフィードのキャビネットの背面に板を取付けたい方は水槽設置前であれば、中央の柱と面一に板を取り付けることも作業しやすいかと思います。


今後はキャビネット右側に棚やフックなどを作りたいと思っています。