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みんなどこか変わってるから大丈夫

2016-07-28

「小池ゆり子はこんな人」その5…小池ゆり子は「トンデモ系」やんけ篇

この世に「迷信」を信じてる人は少なくない…のでありますが

それが名もなく権力もない一般の個人…ならともかく、

東京都知事という「絶大なる権力をもった公職中の公職」の地位を目指す人が

もし(有害な)「迷信」を信じてたら、困るのは都民…ということになるので

今回は、こんな「迷信」を信じてる人が都知事になっても怖くないの?…というお話をしたいと思います

(ネタ元は「editor http://editor.fem.jp/blog/?p=2530」です)


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この図にも書いてありますけど「親学」というのは学問でも何でもない、根拠のないただの「説」です

この説のトンデモさはいろいろあるんですが、その中でも特に酷いのが

「子どもが発達障害になるのは、日本の伝統的な子育てをしないから」というトンデモ説で

ここにいう「日本の伝統的な子育て」というのは、「子どもは女性が家庭で育てる」というもんです

とすると、「親学」では「子どもの発達障害は女性が子どもを保育所に預けたせいだ」と主張してるわけでして

これほどのトンデモ説は、世界でもあんまり聞いたことがありません


あぁ、それなのに、それなのに…

前の文科大臣で「安倍トモ」の下村博文大先生をはじめ、

たくさんの(自民党の)国会議員がその推進議員連盟を組織してまして

小池ゆり子さんもそのメンバー…

なのに、親学推進議員連盟のメンバーとして活動してることがネットで批判されると…

都知事候補の小池百合子氏が、子供の発達障害は「日本の伝統的な子育てをしない」親のせいだと主張をする「親学」推進議員連盟会合に、2012年5月11日出席した事実を削除している。マズい団体だと事実上認めたようなものだ。
以下は削除前の魚拓→https://archive.is/x6tL7
(↑ひとさまのtweetより)

…と、こっそりその活動を「なかったコトにする」のが小池さん…

(これほど不誠実で「コスずるい人間」は、あんまり見たことないよな…)


そして、小池候補が「トンデモ系」であることを改めて証明したのがこれです…↓

NHK「ニュースウォッチ9」。都知事選の課題を各候補に尋ねていた。
待機児童問題の解消について、小池百合子の回答に呆れた。
「意識改革が大事。人生の目的は何かが問われている」。


えっ?待機児童問題の本質が全く分かっていない意味不明の回答。
(↑ひとさまのtweetより)


小池ゆり子という人の言うてることを理解するのは、

安倍ちんの言うてることを理解するのとおんなじか、それ以上に難しいことでありますが

なんとか理解する努力をしてみますと、

小池候補の「意識改革が大事。人生の目的は何かが問われている」という言葉は

「女性にとって人生で一番大切な目的は『子どもを生んで育てること』なんだから
 女性がそういう意識をもって育児に専念するならば、おのずと待機児童問題は解消する」

…という意味なんだろうと思います


つまり、小池候補は待機児童対策をはじめとする子育て支援なんか、ほとんどやる気がない…

(だって、それは「日本の伝統的子育て」じゃないんだもん…)

ということで、小池候補は待機児童問題についても、こんなええ加減な対策を披露してはります↓

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「保育基準を更に緩和して待機児童を減らす」…というのは「対策」の名に値しない「手抜き」でありまして

こんなのは、私が都知事になったら「待機児童対策にお金は出さないよ宣言」とおんなじ…です

(これは「公助」をアテにするな、「自助」でなんとかせい!…という主張にも通じるところ
 小池ゆり子は「自助ですべて解決派」やんけ篇は次回で…)





※子どもの発達障害は親のせい(=母親が自宅で子育てをしなかったせい)というのは

すぐにわかる「トンデモ」なんですが、

この人も、それとほとんどおんなじ立場…つまり、子どもの障がいは親のせい…という前提で話してます…↓

近年の障害者差別で象徴的なのは、三宅洋平氏の「障害を持つ子を産んだ人も、そのことを反省しつつ」発言だろう。
これは「発達障害は親の育て方のせい」で悪名高い「親学」の主張と繋がる。恐ろしい。
http://togetter.com/li/998415

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(↑ひとさまのtweetより)


悲しいことに、一見、左翼に見える人のなかにも「トンデモ系」はいてる…

だから、「ええこと言うてるやん、この人…」という「断片的な評価」で大絶賛…する前に

もう少しいろいろと吟味してほしいと思うところです…

(でないと、左翼全体の評価を下げるコトにも繋がるし…)


…と言いつつ、内田樹とか山崎雅弘なんていう左翼ウケする人たちまで、

この人を積極的に評価して宣伝しとった…ので、

もし、アナタが一時の気の迷いでこの人を評価した…ということがあっても

まぁ、それはそれで「今後の教訓」としてもらったらええんではないかと思います…

(でも、それを「教訓」にできない…と言うなら、もう、ぼくはついて行けません…)

(※この人について触れるのは、もう、時間の無駄…だと思うので
  よっぽどのコトがない限り、これで最後にしたいと思います…
  …と言いつつ、この人ならまた「よっぽどのコト」を言い出す可能性もあるけどな…)

「小池ゆり子はこんな人」その4…小池は「どっぷり自民党」やんけ篇

東京都知事選挙の世論調査でトップを走る「自民党の小池ゆり子候補」…のことを

なんだか「反自民」とか、「自民党への抵抗者」だと受け止めて肩入れしたくなってる人が少なくない…

というのは、単なる有権者の不勉強…なのでありますが、

今からでも遅くはない…ということで、今回は、

「小池ゆり子はどこまでいっても自民党」…という

当たり前のことに気づいてもらいましょ…

(以下、ひとさまのtweetから…)

今朝の赤旗。小池百合子都知事候補、「国政と合わない方向、今の沖縄がそうですが、そういう形になっていいんですか」

米軍新基地建設に反対する沖縄県民の強い意志を、「国政と合わない」と切り捨てる。国の横暴なやり方に住民を無理やり従わせようとする人物に、都知事になる資格はない。


小池さんは「地方自治」というもんの本質をまったくわかってません

(小池さんの頭のなかでは、今でも日本は封建制の江戸時代…が続いてるのか
 この人は「地方は国の家来」だと思い込んでるようです)


そんでも、沖縄の在日米軍基地集中に関しては

「国政と合わない地方が悪い」のか、それとも、「地方の声を聞こうとしない国が悪い」のか…と言えば

それは後者…なのでありまして、こういう「露骨な与党自民党への肩入れ」は

小池ゆり子候補が「どっぷり自民党」であることを如実に表してると思います

(小池候補は「自民党特有のの沖縄軽視」に加えて「沖縄敵視感情」までもってはるようです…)

2016-07-27

なんか、すごく正義感の強そうなお言葉なんですが…

国家ぐるみ…とゆうたかて、それはどこまでいっても「国家のしでかしたこと」であって

「個人のしたこと」ちゃうやん…と、ぼくは思うねんけどね

ロシア出場に不快感 遠藤五輪担当相(朝日:2016年7月27日)

 遠藤利明五輪担当相は26日の記者会見で、国家ぐるみのドーピング隠しが発覚したロシアのリオデジャネイロ五輪出場を国際オリンピック委員会(IOC)が条件付きで認めたことについて「大変残念に思う面もある」と述べ、不快感を表明した。

 遠藤氏は「IOCの決定は、最終的なものとして受け入れざるを得ない」とした上で、世界反ドーピング機関(WADA)の出場停止勧告を尊重すべきだったと強調。「WADAが指摘してその通りにならないということは、私個人としては大変残念な面もある」と語った。


「国家ぐるみ」とはいえ、ドーピングに関与してない選手や競技団体もあるんやから

連帯責任を問うような「ロシア全面排除」なんか賛成でけへん…

そやからぼくは、今回のIOCの決定は妥当なもの…やと思うねんけど

遠藤五輪担当大臣はそれがたいそう残念無念…なのね


で、その残念さ…がどこから来るのか?…と言えば、それは

「ロシア全体がリオオリンピックから排除されたら、
 日本のメダルが増えるかも知れんかったのにな…」

という期待が裏切られた失望感…なのか、それとも

「ロシアの出場を条件附きで認めることは、オリンピックの潔癖性を傷つけるものだ」という失望感…なのか

それは遠藤さんに聞いてみないと、わからんねんけど

(→この点、遠藤さんの口ぶりだと、後者のように話してるけど、そんなこと、額面通りに受け取れますかいな…
  そやかて、日本のTVや新聞でも「ロシアがリオオリンピックから排除されたら
 『日本のメダル獲得にも影響…』なんていう露骨な期待解説してましたがな…)

仮に、遠藤さんの発言の趣旨が後者である…と好意的に受け止めるとしても

それならそれで、「アンタ、自国の疑惑のコトを都合良く忘れて、人の(国の)コト言うてる場合か?」…

という違和感が当然に出てくるわけでして、それほど「オリンピックの潔癖性」を大切に思ってるなら

是非、率先して「日本の買収疑惑」を晴らして頂きたいと思うところです…

(そやかて、なんか、あの話、日本では既に「ないコト」になってない?)




※刑事事件では、基本的に「疑惑(容疑)」をかけられた者が「自らの潔白」を証明する義務は課されず

その疑惑を立証する義務を負うのは起訴する側…なんですけども

東京オリンピック招致委員会という極めて公的な組織にかけられた「かなり信憑性のある疑惑」に対しては

こちらから率先してその疑惑を晴らす…ということがあってもよい…というか

それが日本の、ひいては世界の市民に対する、オリンピック開催が決まった国の「説明責任」であると思います


また、仮に、こちらに買収の意図がなかった…としても、客観的な事実として買収の事実があった…としたら

これほど強い正義感を示して、ロシアの全面排除がかなわなかったことを残念がってる遠藤大臣なら

きっと、東京オリンピック開催を返上すべきだ…と強く主張してくれることでしょう…

(だって、ドーピングの意図も事実もない選手までひっくるめて連帯責任でオリンピックから排除…を
 望んでる遠藤さんの思いだと、買収の意図があるなしに関わらず、
 買収の事実があったらそれでもうアウト…ってなるはず…だもんね)

「最低賃金を上げると中小企業が苦しくなる」という伝え方って、なんかおかしいねん

日本の「最低賃金」は、文字通りの「最低な賃金」で

そんな時給でフルタイム働いたとして、生活していけんのか?…という低水準なんやけど

新聞は、そういう低賃金で働かされる労働者のことよりも、

低賃金で働かせる中小企業のことが心配…なようです

最低賃金、3%上げへ 平均822円、24円増 審議会小委(朝日:2016年7月27日)

 2016年度の最低賃金(時給)が全国平均で24円上がり、822円となる見通しになった。引き上げ幅は安倍政権が目指す「3%」となる。厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会が26日、引き上げの目安をまとめた。比較可能な02年度以降で最大の引き上げとなる。

 安倍政権は「1億総活躍プラン」で、最低賃金を毎年3%上げ、全国平均1千円を目指すとした。審議会では、消費の伸び悩みや景気の先行き懸念から「中小企業は厳しい状況だ」との意見があったが、政権の意向に沿った形になった。〜


最低賃金、スピード決着 政権意向くむ 中小に重荷も(朝日:2016年7月27日)

 2016年度の最低賃金(時給)の引き上げの目安額は全国加重平均で24円となり、昨年度の18円を上回る過去最高の上げ幅となった。引き上げ率の3%は、安倍政権が「1億総活躍プラン」で掲げる数値と同じだ。賃金を上げて消費を増やし、景気を底上げすることを目指す政権の強い意向に沿った内容となった。働き手にはメリットがある結果だが、景気が停滞する中で中小企業の経営には重荷になる可能性もある。〜


「比較可能な02年度以降で最大の引き上げ」というのは、事実ではあるんでしょうけど

今までが低すぎて、「最大の引き上げ」でも、たった24円しか上がらず

その結果、まだ(加重平均の)最低賃金は822円にとどまる…


で、安倍政権の掲げる「一億総活躍プラン」では

「最低賃金を毎年3%上げ、全国平均1千円を目指す」ということになってますが

たとえ毎年3%の引き上げでも、最低時給が1000円を超すのは7年後…

ということなので、こんなペースだと、(パートなどの非正規)労働者の生活は苦しいまんま…だと思うのに

新聞は、そんな労働者のことよりも中小企業の経営が心配…ということで

こういう伝え方は、どこまでいっても「経営者目線」(≒自民党目線)…やと思いますわ


ここでぶっちゃけた話をすると、

食べていけないような低賃金で労働者を使うことができなくなって

潰れる会社が出てくることを避けること…を優先すべきなのか、それとも

食べていけないような低賃金で働かされる人が出てくるのを避けること…を優先すべきなのか、と言えば

それは絶対に後者である…と思うので、新聞もええ加減に自民党のような前者の考え方から脱して

労働者目線(=庶民目線)で記事を書いて欲しいと思います

「小池ゆり子はこんな人」その3…小池って「めっちゃ古い」やんけ篇

東京都民(あるいはそれ以外の地域にお住まいの人も含めて)のなかには

どうも、都知事選挙に出てる小池ゆり子候補のことを「進んでる人」と勘違いしてる人が多いみたいなので

今回は、小池ゆり子という人物が「いかに古い人間なのか」ということに焦点を当ててみたいと思います

(なお、いつものお約束通り、ネタ元は「editor http://editor.fem.jp/blog/?p=2530」です)


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小池さんは「夫婦別姓に反対」なのだそうです

「夫婦同性」を法律で強制してる国は、世界で日本だけちゃうんか?…というほどの稀な「法制度」であるところ

それは事実上、「女性が婚姻によって男性の姓を名乗る」ことを強制するものであり

国連の女性差別撤廃委員会はこれまでもたびたび日本の民法における「夫婦同姓」を

(女性)差別的だ…と批判し、その改正を勧告してきたところです

つまり、日本における夫婦同姓の(法による)強要は、明らかな女性差別やんけ!…という結論が

既に出てるわけでして、それを「日本の伝統」とか、

夫婦別姓は「夫婦(家族)の一体感が損なわれて家庭破壊に繋がる」と言うて抵抗してるのは

「伝統の名の下で(女性)差別を温存したい」という、化石系思考なのであります

(ちなみに、法律で夫婦同姓が強制されるようになったのは、たかだか明治以降の話で
 日本の歴史からすれば「夫婦別姓」の時代が遥かに長かった…というか、庶民に姓がついたのかて
 そんなに古い話とちゃうやんか…というだけの話なので、夫婦同姓が「日本の伝統」というのは
 単なる「作り話」です
 また、夫婦別姓だと家族の一体感が損なわれる…と言うてはる人たちには、
 日本以外の「夫婦別姓あるいは結合姓の国々」で、それを採用したがゆえに家庭(家族)崩壊が増えた…という事例を
 是非示してもらいたいと思うところでありますが、そんな事例なんかありません…
 って、アイツら、ウソばっかりついとるやんけ!)


…と、小池さんの「(たとえ選択性でも)夫婦別姓反対」のコトに熱中してしまいましたが

このtweetのなかで小池は「離婚した女性」のことを「出戻り女性」と呼び

男尊女卑思考丸出しの「名誉オッサン」振りまで披露してはりますわ

(なんか、石原慎太郎を女性にしたら小池ゆり子ができあがる…って話やないのか、これ?)