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みんなどこか変わってるから大丈夫

2018-02-08

今日の紙面から…(2018.2.8)の続き

『今日の紙面から』というタイトルをつけてしまったからには、

今日中に書き終えてアップせなあかんねんけど、

今から続きを書き始めて、今日中に終わるのか、自分でも不安…

なんてつまらん前フリを書くヒマがあったら、はよ本題に移れよ…と自分でも思うので

早速、前回の続きからはじめよう!


『人生の退き際』by曽野綾子(←これ、広告に出てた本のタイトルね…)

曽野綾子大先生は、とにかく「言ってはいけないことから先に言う」というスタンスの人なので

この本だって、「言ってはいけない(≒受け入れられない)ことのオンパレード」だと思いますが

「人生の退き際」なるもんだって、それはそれぞれの個人が考えて決めればいいこと…なので

ひと言でいって、「いらんお節介」なんですわ…


ちなみに、お節介ついでにボクも曽野綾子大先生にアドバイスをしてあげると

大先生におかれましては、ご自身の「社会からの引き際」というもんを

真剣に検討されてはいかがか…と思う次第であります


『東京裁判をゼロからやり直す』(←これも、広告に出てた本のタイトルね…)

これはいわゆる「歴史戦」の一環をなすもので、その舞台が本になってるだけ…なんだけど

こういう類いの本って、なかなか滅びませんね…

(ってことは、ある程度ウケる(≒売れる)ってことなんだろうな…)


しかしながら、書き手の思惑と買い手の願望がどうであれ

もし、ホントに東京裁判をやり直す…ってことになったら

もう、冷戦も終わったことだし、過去のそれよりも日本にとって厳しい内容になると思うよ

(だって、日本の戦争犯罪だって、昔よりもわかってきてるしな…)


ちなみに、こういう「本による歴史戦」を支援してるのが

小学館や扶桑社あるいは幻冬舎なんかの右翼出版社…でありまして

この「トンデモ本」も小学館発行…

なので、小学館に対する「子ども向けの出版社」という昔のイメージは棄ててくださいませ


アメリカの便所大統領、「軍事パレードがしたい」と言い出す…

これについてはひと言…

「やりたかったら、やったらええやんけ…」としか言えません


大阪市の「潜在的待機児童」の数、なんと約3000人…

これね、なんでこんなに多いねん…とゆうたら、

それは、維新の首長のもとで、小中学校の統廃合が進められ、

廃校にされた学校の跡地が民間に売却されたところが

その跡地にタワーマンションが次々に建てられて、

大阪市への「子育て世代の転入」が増加した…んだけど

小中学校は統廃合が進んだ後だし、保育所だって公立をどんどん廃止してきてるし…で

保育所が足りない、学校が児童生徒で一杯…という事態になっとるんですわ


で、この事態は維新お得意の「問題を自分で作り出す愚作」の輝かしい結果…でありまして

維新の政治家は「一つのことしか考えられない」という、

「困ったちゃん」ばっかり…ということでよろしいかと思います

(あの人たち、どない考えても、「同時にいろんなことを考える」ということができないんだよね…)


…と続きを書いてきたんだけど、なんか、パッとしたネタはなかったので

夕刊の紙面に移ると、こんな記事が出てた…

産経、取材もしないでウソを書き、こともあろうに、ウソを前提に沖縄の二紙を攻撃…したんだけど
ウソがばれて、あえなく記事を削除し、謝罪…

これね、沖縄で起きた自動車事故の際に、

米兵が日本人ドライバーを救出しようとして死んだ…という虚報を産経が流した上で

その「虚報」を報じない沖縄の二紙に「報道機関を名乗る資格はない」と攻撃した…という

誠に呆れた事件なんですよ


というか、取材もしないで虚報を載せる…ということが

「報道機関を名乗る資格がない」のでありまして

産経新聞社はもう、解散を真剣に検討すべきでしょう

(もしくは、「フェイクニュース社」と社名変更した上で、
 「フェイクニュース日本版」と名付けて新聞を発行したらええんやないかな…)


…と書いてきても、やっぱりパッとしないので、昨日の紙面に移ろう…

自民、若手に活躍の場を与えるため…と称して質問時間を増やしたのに、逆に若手の登場機会が減った…

ええねん、ええねん、そんなこと…

もともと自民党の言うてることは、

野党のときに「野党の質問時間を増やせ」とゆうてきたことから正反対になっとるし

あの人たちの言うてることをマトモに受け止める方がどうかしてる…という話やねん

(でも、自民党がこんなデタラメできるのは、市民が怒らないからなのよ…)


ロシア、国後島で軍事演習…

安倍ちんが何十回プーチン大統領と会って、

「ウラジミール…」と、ファーストネームで呼びかけたところで

ロシアから帰ってくる返事は「国後択捉への地対艦ミサイルの配備」とか

「択捉にある空港の軍事利用化」とか、このたびの「国後周辺での軍事演習」なんだから

これは紛れもなく、安倍「地球儀俯瞰外交」の輝かしい「ノー成果」でしょうな…


アフリカ、多い(個人の)長期支配…

いや…、まぁ…、そら、個人支配が長期間続く…ってのは政治的にイイコトではないねんけど

おんなじ政党の支配が(一瞬の例外を除いて)何十年も続いてる…というのも

かなりの「腐敗」と言えなくもないわけなので、

「人の振り見て我が振り直せ」ってことやないですかね、これ…

(そういう受け止め方をしないと、こういう記事は単に「遅れてるよね、アフリカ…」という
 ステレオタイプを増幅するだけの悪記事にしかならんやんけ…)


下町ボブスレー、ジャマイカが五輪で乗らない…と言うので、損害賠償を検討…

これね、「ジャマイカチームが下町ボブスレーを(五輪で)使う」という契約になってたそうなんですけど

機体検査に不合格…とか、安全性に不安…とか、タイムも出ない…なんていう事実が重なってるんだから

ジャマイカ側の行動には十分妥当性があると思うのよね…


で、この下町ボブスレーに関して、

ある出版社の道徳の教科書に「下町ボブスレーに乗る安倍首相の写真」が載ってる…という、

なんだかその因果関係がよくわからないことがありまして、どうやら、その教科書ってのが

「育鵬社の中学歴史・公民教科書の編集や採択を支援する民間団体日本教育再生機構の
 元理事が監修者に名を連ねてる」

…という、非常にわかりやすい構図になってるので、因果関係はよくわかった次第…


ちなみに、過去、安倍首相が国会の本会議において言及までした下町ボブスレーの

このたびの顛末を考えると、これは不吉な前兆…と言えなくもない…というのがこのtweetで↓

「下町の技術こそ日本の底力」とか言いながら中小企業支援なんかまるでしないで放置した結果が「下町ボブスレー」で、「ものづくり日本」の終焉感半端ないね

中小零細企業で働く「職人」(の技量)を軽視して、

加工賃を削ることしか考えてこなかった結果がこれ…なんじゃないのかとぼくも思います


思えば、その国の技術力って、「職人力」と言ってもいいはず…なんだけど

いつまでたっても職人に対する評価(→例えば賃金など)は低いまんま…で

この先、どないするつもりなんやろかね…

(まぁ、自民党と官僚はそんな「危機感」を感じてへんとしか思えないので
 このままやったら、もう、どないもならんやろな…)


NHK、東京五輪までの拡大路線を決め、受信料の値下げは見送る方針…

誰が頼んでもしないのに、NHKは勝手に「あれもせなアカン、これもせなアカン」という、

「妙な使命感」をもって拡大路線一辺倒…で、受信料の値下げは考えてないと言うてはります

(これって、実際は「使命感」ではなくて「組織の自己肥大が目的化してるだけ」だよね…)

そして、NHKは「携帯電話の所持者」からも、「パソコンの所持者」からも

受信料を徴収したい…なんてコトまで言いだしてるところ、

彼らはもはや、市民にたかる輩…とゆうてもええように思います

(だって、そうやって肥大化しながら自民党の広報に勤しみつつ
 市民には「肝心なことを知らせない」ってんだから、あんなの、どない見ても輩やろ…)


実質賃金、2年ぶりに減少…

これね、「2年ぶりに減少」なんて言われたら、やっぱり過去2年間は上がってたんやな…と

受け止めてしまうので、もう少し詳しい解説をすると

第二次安倍内閣が誕生した2012年から実質賃金の減少が始まって

それが2015年まで続いた…んだけど、2016年にほんの少しだけ上がった…ところが

2017年にまた下がった…ということで、

安倍内閣になってから実質賃金はほぼ「下がるばっかり」なんです


これは、「賃金の伸び」が「物価の伸び」を下回ってるから…というのもあるんですけど

物価上昇を加味しない「名目賃金」も実はほとんど上がってない…ので

結局、安倍内閣になってから賃金は上がらない状態で固まってる…ということですわ

(それで「景気は上向き」とか抜かすねんから、勝てんで…)


で、賃金が伸びないから財布のひもを締めるしかない→ものが売れない→景気が回復しない…

という流れになってるので、安倍内閣のもとでは

このループが永遠に続く…ということでよろしいかと思います

(こんなんで、「デフレ脱却」なんか、できるわけないやんけ!)


…ということで、昨日の紙面を眺めても、これといったネタはなかったね…

tnakamatnakama 2018/02/09 23:29 「下町ボブスレー」問題で浮かんだ素朴な疑問なのですが、そんなにオリンピックで使ってほしいのならまず日本のボブスレーチームに売り込まないのはなんで?ってことですかね。自国の選手が使わないものを他国に売り込むのがそもそも無理があるような気もするのですが……間違ってますかね?

mzpontamzponta 2018/02/10 16:21 いえいえ、間違ってはいないと思います。

ちなみに、オリンピックに出られないレベルの日本チームが「下町ボブスレー」を採用しない…ということが、如実に「下町ボブスレーの実力」を語ってまして、お値段300万円で2秒も早いラトビア製のソリを採用する…というジャマイカの決定は至極妥当なものだと思います。(オマケに下町ボブスレーは機体検査に引っかかってるしね…)

LL 2018/02/10 23:39  全日本にはソチオリンピックの前の段階で採用を断られている模様。全日本が採用してくれないから金のないジャマイカに売り込んだわけです。
 で、エントリーにあるとおり、レギュレーション違反ですし納期にも間に合わなかったようで、むしろ日本側が違約金を払うべきでしょう。遅いだけならまだしもルール違反で失格、出走さえできないとあっては採用のしようがないです。
 ま、税金を引っ張ること、大企業や太田の中小企業がイメージ宣伝すること、安倍政権を含む日本会議がオナニーすること、世間様をだまくらかすことが目的の思い付きなわけで、そんなんで真面目に取り組んでいる外国企業に適うわけがありません。

 庄司薫君の「皺寄せてタバコ吸うかやワレモコウ」という句がありますが、まさに”人生の秋、何をやっても上手く行かない”という奴ですな。

mzpontamzponta 2018/02/11 18:27 「下町ボブスレー」は、その内幕を聞けば聞くほど「醜悪なプロジェクト」であったようで、ぼくも今頃それを知ってビックリしてますねん…(なので、その契機を提供してくれたジャマイカには感謝せんとあかん…)
 それにしても、NHKが昔の『プロジェクトX』の焼き直しみたいなTV番組までつくってる…という時点で、これは「国策ボブスレー」であり、「ニッポンスゴイキャンペーンの一環」になってたわけで、何から何まで「周到に用意してた」はずなのに、結果はダメダメだって…という、なんか、現在の安倍日本を象徴するような顛末になったのは痛快と言えなくもありません。

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