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みんなどこか変わってるから大丈夫

2018-02-14

「悪人」が素直に悪を認めるわけはないんだった…

真の「悪人」とは、悪をなした後に自らの「悪」を認めない者である…

なんていうことわざはないけど、

この人の振る舞いを見てるとそういうことわざを考えたくなるで…↓

三浦瑠麗氏、ワイドナショーでの発言に批判殺到 三浦氏は「うがった見方」と反論
(ハフポスト)

この「反論」のなかには、こういう下りがあるんだけど…

仮にこのレベルの発言が難しいのであれば、この国で安全保障について議論をするのは正直、不可能です。

また、在日コリアンに対する差別や偏見を助長するというTwitterの反応についても、私は番組中、在日コリアンがテロリストだなんて言っていません。逆にそういう見方を思いついてしまう人こそ差別主義者だと思います。

いずれにしろ、発言の趣旨は、アメリカがNPR(核態勢の見直し)を公表し、小型化した核兵器の先制使用を辞さない方向にかじを切ったけども、スリーパーセルの危険性があるので北朝鮮に先制使用してはならない、ということです。それなのに、こうした反応になるのは、番組をよく見ていなかったか、よほど、うがった見方をしたのか。理解できません。

あれほどストレートな「憎悪扇動」をしておきながら「このレベル」と言い放った上で

自分を批判するのは「よほど、うがった見方」とまで言う…なんてのは

もう、のけぞりそうになるくらいに挑戦的かつ攻撃的ですな、この人…

(ちなみに、この人は自分の扇動発言を「議論」と位置づけておられるようだけど
「(憎悪)扇動」は「議論」ではありません…)


で、この人は「在日コリアンがテロリストだなんて言ってません」と反撃するんだけど、

今までの三浦の言動をまとめてみると…

「〜実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルと言われて、
 もう指導者が死んだっていうのがわかったら、もう一切外部との連絡を断って都市で動き始める、
 スリーパーセルっていうのが活動すると言われているんですよ。〜テロリスト分子がいるわけですよ。
 それが〜東京でも、もちろん大阪でも。今ちょっと大阪やばいって言われていて〜潜んでます。」

…とTVで発言した上で、後にアップしたブログにおいても

「スリーパー・セルとは、文字通り有事が起きるまでは眠っていて、
 相手国の民間社会に浸透して暮らしている敵性エージェントのこと」

…と言ってるのだから、三浦が言わんとすることは

「スーパーセルが『在日コリアンのフリをして』(≒在日コリアンに紛れて)東京や大阪に潜んでいます」…

ということで、こんなん、「在日を見たらスーパーセルかと疑え」と言ってるのとおんなじ…

(って、こんなストレートな「扇動」あるかい!)


だって…

関東大震災の朝鮮人虐殺は「朝鮮人が井戸に毒を入れている・暴動を起こしている」等のデマで引き起こされ、日中戦争では「軍服を脱いだ支那兵が市民に紛れて便衣兵として日本軍に敵対している」という疑心暗鬼が、南京などで大勢の市民虐殺を引き起こした。猜疑心が人を殺す。
(ひとさまのtweetより)

歴史上、「猜疑心」に基づく「憎悪」が人を駆り立てる…のでありまして

アメリカに渡った日系人も、かかる「猜疑心+憎悪」の犠牲になったんですから…↓

三浦瑠麗氏の発言を見て、1942年にアメリカで発表されたこの風刺画を思い出した。日系人がTNT爆薬を受け取り、「祖国からの合図を待っている」図。こうして大っぴらに煽動された日系人への敵意、憎悪もまた、日系人の収容所送りを当然のものとする空気を醸成したのだろう。 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Seuss_cartoon.png

f:id:mzponta:20180213233946p:image:w640
(ひとさまのtweetより)

(それさえ知らない、関係ない…んですかね、三浦さん…)


だから、ボクたちの指摘(非難)は「杞憂」でも「うがった見方」でもなくて、

過去の事実に基づく現実的な危機感に基づくもの…であり、

かつ、それは過去のこと…とかたづけられない話にもなってるので…↓

もう一回書いとくけど、このおっさん(=元在特会会長)は「半島有事の際には日本国内に潜伏した朝鮮人たちがテロを起こします。我々はだれがなんと言おうとも必ず『朝鮮人狩り』を行います」と宣言し、5年経った今でも一切訂正しないまま政党立ち上げて選挙に出てますからね。
(ひとさまのtweetより)

三浦が「在日コリアンはテロリストだ」とストレートに言ってないから…と言って、

それが何かの言い訳になると思ってんのか、アンタ…という話でしかありません

(こんなん、完全に「猜疑心+憎悪」を焚いとるやんけ…)


三浦は続けて「逆にそういう見方を思いついてしまう人こそ差別主義者だと思います」と

思いもよらぬ反撃にも出とるんだけど、これは「黒塗りメイクをした人に差別の意図はないのに

それを差別だと受け取る方に差別意識がある」という切り返しとよく似てる…

でも、「黒塗りメイク」が差別だ…と認識してるのは「黒人のみなさん」が主…だったから

三浦の理屈?で言えば、黒人に黒人差別意識がある…というヘンテコリンな話になるところ

三浦の扇動発言に当事者として一番危機感を抱いて非難してるのは当然、「在日コリアン」…だから

これもまた、「在日コリアンに在日コリアン差別意識がある」という、

あり得ない話になってしまって、いかに三浦の理屈?が理屈になってないかがわかると思います

(とにかく、三浦のアタマの中にはは最初から最後まで、
 自らの発言で傷つき不安になってる在日コリアンの存在はないようです…)


では、ここで、扇動被害当事者としての在日コリアンのtweetをいくつか紹介してみましょう…

2013年から大規模になり今でも続くヘイト街宣やヘイトデモで、何度も「不逞鮮人」という横断幕を見かけた。(最近では「暴れるな朝鮮人」)それは、戦前に使われた「朝鮮人がテロリストである」って意味なんだよね。関東大震災での虐殺にも繋がった言葉。三浦瑠麗の言説は、差別の扇動。

三浦瑠麗の問題で、すぐに思い出したのが朝鮮学校襲撃事件。在特会らは「スパイの子ども」と叫んだ。おいらを「朝鮮の工作員」とした書き込みなどを保守速報はまとめた。自分以外にも被害者はいっぱいいる。隣国の脅威を煽る時、ターゲットになるのは誰なのか。被害者はいつも在日やマイノリティだ。

三浦瑠麗のことを娘に話したら「大阪のテロリストって私らの事指してんの?」と言った

〜実際に本名で就職して緊張しながら初めて外回りしてたときに名刺渡したら「北朝鮮の工作員ちゃうか」とニヤニヤしながら客先のおじさんに言われた私の屈辱感を三浦瑠麗に一度味わってもらいたい。

工作員と言われた日、社に戻って話したら「今度そんなこと言われたら、客であろうが席を蹴って帰ってきたらええ、俺がケツを吹くから!」と言ってくれたS山先輩。2003年拉致事件でバッシングが酷かった頃で、とても心強かった。2018年、若い子らの周りにそんな先輩がいるだろうか。とても心配。

そして、これもまた在日コリアンのブログにあった一節で…↓

ある日のこと、テレビを観ていたら、ある特定の地域を指して、在日をスパイ呼ばわりする女性学者が居るじゃないか。もちろん、直接、そうだと断言する発言ではなかったが、あからさまにそれを示唆しているように思えた。

どういう了見で語っているのだろう。

テレビを観ながら、ああ、この国でも馬鹿がのさばる国になったのかと思ってしまった。

それは同時に戦争に向かっているということなのかもしれない。

この女性学者さんはかつて、ルワンダで何が起きたかを知っているだろうか。

浅学な私の知る限り、どっかのラジオ局が民族でけしかけたことがきっかけだったはずだ。

国際政治学者である彼女がこれを知らないって言ったら、それは勉強不足と言われてもしょうがない。

公共の電波はそれだけ影響力のあるものであるはずだ。

しかし、それにもかかわらず、とうとう、あんな発言が出てしまった。

この発言をきっかけにまた一つ、私は生きづらくなったけど、彼女はどう思っているのだろう。

(『「誰がスパイなんだ」と馬鹿が言う』より)

これらの声を聞くだけでも、三浦の発言がまさしく「在日コリアン」を標的とした悪扇動であり

ただでさえ差別に苦しむ在日コリアンをさらに不安と恐怖に追い込む許しがたいヘイトである…

ということがわかるはず…です

(→これは端的に、「在日コリアンが扇動だと感じた」なら「扇動」である…という話ですよ)


さらに、三浦はブログ『山猫日記』において

いざ有事には反動として極端な人権侵害が行われるはずです。人権保護と緊張関係があるからと言って、国家の安全にとって重要なリスクを国民に見える形で議論することを躊躇すべきとは思いません。

…と、有事での「極端な人権侵害」(→それは「在日コリアンへの排外・攻撃」が含まれるだろう)を

あたかも「避けられないもの」(≒仕方のないこと)と勝手に規定してる…という点でも

明らかに「確信的扇動者」でありまして、このような「真の悪人」もまた珍しい…

(いや、現在の日本ではそれほど珍しいことでもないかな…)


この点、三浦は自ら招いた非難の嵐を避けることを最優先にして反撃に転じてますが…↓

三浦瑠麗@lullymiura のハフポスへのコメントは最悪。
「番組中、在日コリアンがテロリストだなんて言っていません。逆にそういう見方を思いついてしまう人こそ差別主義者だ」
百歩譲って本心なら、 「自分の発言を誤解して差別するのはやめろ」 と懸命に呼びかけるはず。
しないのは確信犯だから。
(ひとさまのtweetより)

扇動意図がなく、かつ、扇動と受け取られては大変だ…という意識がほんの少しでもあるならば

このtweetが指摘するように「私の発言を誤解しないように」…とか

「在日コリアンは私たちの社会の重要な一部です」…なんていうメッセージを挟んでもいいはず…なんだけど

それもない…(ということは、確信犯だから…としか思えません)


ちなみに、三浦の扇動発言のなかで提示されてる内容と言えば…

三浦なんちゃらの「スリーパーセル」発言って、関西だとヨドバシ前とかでレイシスト活動家が得意げに話して、カウンターにボロっかすに野次られるレベルのアレでしょ。

三浦瑠麗、冷戦時代のアメリカの都市伝説(米国内にソ連兵が潜んでいて有事の際に活動を始めるなど)なみのトンデモをテレビで言うとか、ちょっと本気で頭の具合を心配したくなるレベル。

ブログ(の反論?の)中に、ただ一つ上げられている出典はデイリーメイル紙の記事ですが、デイリーメイル紙は信用のおけない媒体として、2017年2月にウィキペディアが全面的に出典禁止ソースに指定しました(https://www.theguardian.com/technology/2017/feb/08/wikipedia-bans-daily-mail-as-unreliable-source-for-website …)。FOXニュースやRTでさえ全面禁止には指定されていません。

ルーリー先生が論拠としているデイリーメイルが何か知らない人へ、偏見・差別とヘイトを煽るメディアとして、ザ・サンやエクスプレスと合わせてボイコット運動が起こり、実際レゴなどの企業が広告を引き揚げるという事態になっているゴミヘイトメディアです。 
https://t.co/4oAdJddBpp

…ということで、こんなのを「インテリジェンス関連情報」として提示する…というのは

なんというか、三浦が講師におさまってる「東京大学政策ビジョン研究センター」の「インテリジェンス」が

どの程度なのか…がわかると思います

(ちなみに、同センター長は「講釈だけで自分の意見を発しない国際政治学者」藤原帰一大先生であり
 三浦の博士課程の指導教授が田中明彦…ときけば、
 その時点で同センターの「インテリジェンス」の程度はわかるけどね…)




※三浦が「インテリジェンス界隈では常識です」顔をしてしゃべってる内容は

三浦界隈の(非)常識でしかなかった…という記事が出ていましたので紹介しときますね↓

三浦瑠麗「北朝鮮スリーパー・セル潜伏」の情報源は英タブロイド紙
http://lite-ra.com/2018/02/post-3799.html
「長く公安にいるけど、スリーパー・セルなんて言葉は誰も使わないし、聞いたこともない」(ベテラン公安捜査官)
「大阪がヤバイなんて話はそれこそ与太話としても聞いたことがない」(全国紙公安担当記者)

・・・・・

中嶋秀昭中嶋秀昭 2018/02/14 22:33 三浦先生、またやらかしてますね。私は海外におり、一時帰国中もあの類の番組を観ないので、詳細については分かりません。
ただ、今、駐在しているパキスタンのようなテロ事件が頻繁に起こるところにいると、ある程度のテロ対策は必要であろうと考えます。そこで悩ましいのは、「山猫日記」も読みましたが、引用されているようにテロ対策はある程度の人権侵害を伴うということです(パキスタンで起こっていることもひどいですよ)。そこに政治や司法が最大限、十全の人権保護を図れば最善なのですが、これまでの不明確でなし崩し的な関連法の成立を見ても、日本にも期待はもてませんね。
テレビで、そしてあのような番組ですので、三浦氏の発言は「エンターテイメント」的に放送されたのかもしれませんが、やはり彼女の足りない点は(意図的かもしれず、東大関係者にありがちなものかもしれないが)「上から目線」で(しかし穿った見方をすれば、男性としての私自身の偏見かもしれませんが、これは男性優位の日本社会において女性として頭角を現すための戦略かもしれません。)、自身の発言に傷つくかもしれない人々への配慮が欠けていることですね。特にヘイトが跋扈している現状では危険です。一言で言うと、国際政治学という分野の研究者なので致し方ないのかもしれませんが、「マス」の視点しかないということです。ただ、これは援助関係者である私自身も気をつけねばならない点であると思っています。
引用されている「私のエッジから観ている風景」も拝読しました。冷静に当事者に関する事象について洞察されていると思います。また、個人的に、海外に長くいると、腑に落ちます。

mzpontamzponta 2018/02/14 22:58  ボクもTVはほとんど見ないので、こういった情報はすべてネット(twitter)で知って、後から調べて書いてるだけなんですが、この三浦という人は「学歴や肩書き」はどうであれ、およそ「学者」や「研究者」「専門家」ではあり得ず、ただの「トンチンカン」コメント発信者かつ「差別心丸出しのヘイター」に過ぎません。  なので、この人がネット上の匿名のヘイター(≒ネトウヨ)の一人だったら、ボクも取り上げる価値もない…と思うところだったんですが、TV局はこの人を「識者」扱いしてしゃべらせた…ので、これは到底看過できないと思った次第です。

 また、この人の発言の意図…それが「出世意図」なのか、目立ちたいという「アピール意図」なのか、そんなことは関係なく、この人は「扇動者(≒ヘイター)」に過ぎないので、こちらがこの人間の意図や心情を推し量る必要もないとボクは考えます。(そんな事情でこの扇動発言がどうなる…というもんでもありませんし)

やっさんやっさん 2018/02/15 08:53 善人はすぐに非を認めるのにね・・・
前川喜平
山中信弥

mzpontamzponta 2018/02/15 16:37 まぁ、「悪」とまでいかなくても「失敗」を失敗だった、「誤り」を誤りだった…と言えるかどうかでも、その人の心根がわかろうかというものですね。

LL 2018/02/16 01:15  ルリルリはデマゴーグ、アジテーターとして確信犯ですよ。この人は、元々農学部なんですけど自衛隊官僚の旦那とくっついた為か国際政治に転向したのですが殆ど学術論文を書いたことがありません。それでもいかなるコネか岩波から博論が本になります(農業政策の本を出しているのでその流れ?)。またこの博論がイミフでコネが無きゃ学位など出ない代物。で、さらに箔付のためにアパ論文の上位互換の自民党懸賞論文で受賞してます。この辺の流れか、右派マスコミのみならず、朝毎東などでもインタビューや原稿が載っています。
 というわけで、自民党らに見いだされて御用学者・デマゴーグ・アジテーター養成ギブスを嵌め、改造手術を受けて虎の穴で修業したハイパー・エリート御用”学者”・デマゴーグ・アジテーターのようですね。

 藤原帰一も昔はなんぼかマシだったのですが、悪くなりましたねえ。『戦争を記憶する――広島・ホロコーストと現在』 2001年では、”最近、市民運動界隈の人たちが僕が転向したと批判するけど、ぼくは変わっていない”とか書いていましたし、いろいろ気取ったことを言っていましたが、”(国家を縛る)憲法より(P5が横紙破りで変える)国際法(但し人権・労働・平和の法を除く)の方が偉い(無法が正しい)”とかボチボチ中西輝政とかと変わんないですな。

mzpontamzponta 2018/02/16 20:51 確かに、あれほどまでに「ストレートな扇動」をしておきかながら、それが「意図的ではない」ということはあり得ないので、三浦は「ハイパー・エリート御用”学者”・デマゴーグ・アジテーター」ということでええかと思います。(だから、自分の非を認めるわけない…のは当たり前で、その図太さは百田レベル…でありましょう)

 三浦の「迫撃砲反論」なんか聞いてると、もう、この人はネトウヨレベルでしかないんですけど、そんな人間を「識者」扱いして定期的に紙面に登場させる新聞も罪深いですよね。(これも一つの「忖度」なのか…と疑いたくなりますけど、この扇動発言の後もまだ「識者」扱いするメディアがあったら、そいつらもグルだ…と思って間違いはないですね。)

 藤原帰一については、あの人、ある程度は「アタマがいい」ので、メディアに登場しだした頃はボクたちに「わかりやすく解説できる人」というくらいの存在価値はあったんですけど、国政政治学者の常で「現実優先」主義がいつのまにか「理想を軽視する主義」になってしまって、結局は「そうはいってもしゃないやん」という、かつての高坂正堯のような「現実追認者」に成り果てたようです。(分野は違いますけど、今、ボクたちに「わかりやすい解説をしてくれる」木村草太さんがそうならないことを祈ってます…)

LL 2018/02/17 19:44  さすがですね。木村草太は善人でしょうが、意外と明晰ではない。水島朝穂さんらに強烈に批判されています。https://www.google.co.jp/search?q=%96%D8%91%BA%91%90%91%BE&btnG=%8C%9F%8D%F5&sitesearch=www.asaho.com&domains=www.asaho.com&hl=ja&num=20&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS
 ま、小熊英二のように善人で頭もよいが性格がすごく悪いのとどっちがいいかは難しいところです(まあ、色々アレですが、30万円とか纏まったカンパを繰り返しているのは大変なもんです)。

 幸い、あの業界には頭も性格も良い善人もいるのですが残念ながら、そういう人は迎合したがらないのでテレビには出てこない。青井美帆さん、高山 佳奈子さんとか非常にいいと思うのですが。青井先生なんてビジュアルも属性もしゃべりも最高だと思うのですけどね。学習院の法学の女性教授を絵に描いてもらったらこうなるというようなTV的わかりやすさもあっていいと思うのだけど。上品、美人、いい服、賢そうなメガネ、丁寧で分かりやすいけど綺麗な言葉で辛辣な批判と最高です。

mzpontamzponta 2018/02/18 22:40  ぼくは木村草太氏が「首都大学東京」の教授…というのがどうも引っかかってまして、まぁ、それ以上の材料はないので、それはボクのあまりにも大雑把なくくり方なので、それ以上の批判材料はなかったんです。(なので、Lさんに問いかけをした次第です)

 池上彰の登場以来、なんだか、世の中「わかりやすさ」を求める風潮が高まってきて、「複雑な現代社会や国際情勢をわかりやすく解説してくれる人」が重宝されてますが、池上をはじめとして「一見、わかりやすい人」というのは、ボクたちに「正解」を提示してくれるんじゃなくて、ボクたちが納得しやすい「構図」を提示してるだけ…なので、要するに「現実追認+素人の誤解思い込み助長」路線の人が多いんですよね。(TVに出てきてボクたちにいろんな解説をする人はほとんどこのタイプです)

 そもそも、藤原帰一や高坂正堯、桝添要一などの肩書きである「国際政治学」なんてのは、学問実体や学究の成果がまだほとんどない学問分野なので、実は「学」という文字を就けるのが早いくらいだとボクは思ってます。(彼らのしていることを見ても、それは「現実の国際政治を解説するだけ」で、そこになにか「哲学」があるわけでもないし…)
 で、結局「国際政治」なるものの実体は「大国が動かす世界」なので、彼らは大国政治を「動かせないもの≒仕方ないもの」として考えてそこから出発するので、どうしたって「現状追認」思考になって「理想」や「哲学」は後回し…ということになって、「現状の解説」しかできない…という、ありがたみのない存在でしかありません。(かつ、国際政治学者を標榜する人には、中西輝政や三浦など、「ネトウヨレベルのヘイターかつデマゴーグ」も数多く混じってるので、ぼくは「国際政治学者=うさんくさい人」という理解でいます)

 高山佳奈子さんについては、たしか「共謀罪」のときにその名前を知って、ボクたちにいい材料を提供してくれる人だな…と思っていました。青井美帆さんについては、今までまったく知りませんでした。(水島朝穂さんも、名前くらいしか知らんかったし…)

 ボク、朝日新聞に出てる小熊英二さんのコラムはときどき読むことがあるんですけど、あの人、「性格悪い」んですか?(善人で頭もいいのに、性格悪い…って、なんか複雑な人ですね…)

 ときかく、今、TVには「安全パイ」しか出てこれなくなってるので、そうでない人がTVに出てくれることを期待するのは難しいでしょうね。(そういう点でも、TVによく出てくる木村草太氏には警戒感がありました…)

LL 2018/02/20 00:43  小熊英二は露悪的な人で、”敢えて言わない方が良い、目の前の人間を怒らせる真実を言っちゃう僕ってかっこいい”というところがあります。例えば、雨宮処凛さんと集会に出て「モノを書く人で出世できない人の3大属性は、学歴がない、地方出身、女だが、雨宮さんは全部備えているのにメジャーになってスゴイ」とか、シレッと言っちゃってました。こういうことを日常的にやらかすので、彼がまだ駆け出しの研究者だったころ、彼をとある勉強会に誘った方は「すぐ喧嘩になってしまい周りを宥めるのが大変だった」と言っていましたね。結局いられなくなったとか。また、日仏会館のシンポでおフランスから来た人が”(日本で性奴隷問題などについて真面目な話が通用しないように)国じゃフランスの植民地支配の批判は出来ない。俺は30時間掛けてきたんだ。俺は嬉しくてしょうがない、言わせてもらうぞ”とマイクのスイッチを切られるまで話したりして、彼の出番が凄く遅れてしまったのですが、そうしたら英語で「皆さん疲れたでしょうから体操しましょう」と皮肉を飛ばして驚きました。高橋哲哉さんに絡んでいなされてたし。
 それから彼、講演で決めフレーズを吐いては「俺いいこと言ったでしょ」って辺りを見回すんですよね。
 官邸前の映画はいろんな人が取った動画を彼が編集して作ったんだけど、クレジット問題も起こしてる。
 でもこの辺は可愛いところで、彼は反原連の最初期からのコアなメンバー、顧問格だったようなのだけど、どうも彼は連中を実験だの観察だのの対象にしていた臭い。コアメンバーと呼ばれた耳年増の経験の浅いメンバーは、活動家のおやじたちが既に潜り抜け反省し乗り越えてきたような事情で内訌と内紛を繰り返してぐちょぐちょになっていくのだけれど、彼は勉強済みで何が起きるかどうした押さえることが出来るかわかっていたのに生物学者のように観察していた臭い。なかなかこういうチャンスはないから随分と彼の学問研究に役立てたと思う。まあ、娘ごと家を燃やして地獄の紅蓮の炎を研究した芸術家のようなもんです。
 でも、世の中が間違っていてよくしたいと思っており、そのためには纏まったお金も平気で出すし労力も使うのですから善人には違いありません。でも、余程広い心と真意を見抜く力、損得計算が出来ないと彼とは付き合い切れないでしょう。
 東大農学部出身で文転し性格が悪いというところまではルリルリと同じですが、こちらは優秀で気前が良くて善人なところが違いますな。彼はいつもカッコいいのですが、下北沢辺りで買った古着が主で上下で幾らって言ってたかな、2,3千円だとか。お金には執着はさほどないんじゃないかな。

mzpontamzponta 2018/02/20 16:28 いろいろと、メディアには決して出ない情報をありがとうございます。

そうなんですかぁ…>小熊さんの性格の悪さ

そんでも、「性格の悪さ」(≒意地悪な性格)というのは、思想信条以前の「その人のどうしようもない根幹」に関わる部分のような気もするので、小熊氏に関していえば、「優秀で気前がよくて善人」という部分で満足せなあかん(≒特に批判の対象にすることもない)ように思います。

と言いつつ、ボクは今までずいぶんと人を(いいように)誤解してきた…という失敗を数多くしているので、メディアの有名人を簡単には信用できなくなってしまってまして、それは困ったもん…というよりは、それくらいに用心しないといつ絡め取られるかわからん…というくらいに思ってます。(なぜなら、僕自身に学問的蓄積がないため、「いろんな人が言ってること」で世の中のことを判断せざるを得ないからです)

ところで、余談ですが「お金に執着がない」というのは、非常に重要な(識者の)判別点だと思います。(そやかて、人が転ぶ理由なんて、それ以外には考えにくいので…)そういう点でも、小熊さんは「まぁまぁ」安心していいような気もします。

LL 2018/02/20 23:37  反原連な人たちは「おまわりさんありがとう」で公安を含む警察に無警戒だし経験も勉強もないし、舞い上がってマウント取りたがるし、運動内でやたら攻撃的、内ゲバ好きで公安に踊らされる始末で、功もあったけど罪も相当大きい。反原発で行き詰まり感が出たところで反差別運動に進出したけどこちらもご同様。さらに、反安保法などにもいっちょ噛みして行くと。この辺でも同様の問題を引き起こして行ったと。正直言って、東京を中心にした運動シーンを相当ややこしくしたし、反原連系と非反原連系、抗反原連系の内訌や分裂・分派・運動離れでそこそこダメージがある。相当悪いんだけど、小熊は窘めた形跡が見えない。小熊は一つの運動が起きて盛り上がりぐじゃぐじゃになって行くところを目の前で見られたから学者冥利に尽きるだろうが、反原連内部も含めて振り回されたわけで堪ったもんじゃない。彼は目の前で千葉、木野、ノイホイ、kdxnとかコアメンバーがまあ内ゲバして離れていくのも見ていたし、他の団体を公安連れて攻撃したのも見ていたわけだしね。
 性格が悪いというのは意地悪程度の話じゃなくて底意地が悪いというかかなりぶっ飛んだ意味ですよ。
 私から見ると、小熊は気前が良くて善人だし優秀な人だが、単に性格が悪いだけでなく罪深い男ですね。まあ、講演で質問したことはあったかもしれませんが、口をきいたこともないのですが。デモ前集会では何度か隣に立ったことはあるのですけど。

mzpontamzponta 2018/02/21 13:20 そうなんですかぁ…>小熊は底意地が悪い

ということは、やっぱり警戒せなあきませんね…(活字にはなかなか性格の悪さは出てこないので)

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