Übungsplatz〔練習場〕 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2012-01-12 第1期

第1期


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Circulation 

[][] 291 workshop 「第1期」開催

2012年1月12日(木)〜3月15日(木)[全10回]


募集要項

日時:毎週木曜日 19:00〜22:00 *1

場所TAP Gallery http://tapgallery.jp/ Tel/Fax 03-3643-6885

   東京メトロ半蔵門線都営大江戸線 「清澄白河」駅 B2A3出口 徒歩5分

   〒135-0022 東京都江東区三好3-2-8

会費:35,000円 *2

定員:15名

参加資格:18歳以上、40歳未満で、作家を目指して写真作品制作に取り組んでいる方(これから取り組もうとしている方)*3


ワークショップ概要

基本は作品講評形式です。

参加者が持ち寄った作品について対話し、その内容をチューニングしていくことで作品についての思考と試行を重ね、

制作プロセスへとフィードバックすることで、その質と量を高めていくことがねらいです。

継続的制作を続けられるよう、参加者作品づくりをサポートします。

参加者の初期目標としては、個展の開催および各種コンペでの入賞です。

とりあえずは、この2つを目指して制作継続していただきます

ワークショップの中長期的な目標としては、

写真というメディウムを扱う次世代作家アーティスト)の養成を目指します。

作品講評のほかには、ポートフォリオプレゼンテーションについてのアドバイス

写真集展覧会見方についての話などを考えています。


ワークショップ参加希望の方は、

fknb291(at)gmail.com

上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、

下記のメールをお送りください。

メール件名》

291 workshop 参加希望 *4

メール本文》

1.お名前

2.メールアドレス

3.年齢

4.ご職業 *5

3.略歴等 *6




※『アサヒカメラ2011年12月号・191ページにワークショップについてのリポートコラムが掲載されています。

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13235


※『アサヒカメラ2011年12月号・191ページ 桐谷麗了子さんのコラム記事より

シャシンなコラム

ワークショップ不思議について考えてみる

(桐谷麗了子


東京清澄白河TAP Galleryで開催されている写真家福居伸宏さんのワークショップ見学した。

 静謐な夜の街の写真を発表する一方、ブログhttp://d.hatena.ne.jp/n-291/)で写真アート音楽などの情報を発信している福居さん。その幅広い知識を聞く大学講義のような内容を予想したのだが、実際は参加者に自らの作品を語らせる時間が大半だった。自分ワークショップを「カウンセリングのようなもの」と形容する福居さんは、知識と経験に裏打ちされた質問を投げかけ、参加者がより深く思考するきっかけを与えていたのだ。語ること、ひたすら作品について語り合うことが、福居さんの授業である。

「長い表現活動を支える核を育むワークショップがしたい」

 という福居さんは、「表面上だけの表現はすぐに見破られる」と繰り返した。表現活動の核とは、その人の生身の感覚に裏打ちされた思い、思想と言い換えられるのではないだろうか。

 思えばワークショップとは不思議なものだ。作品をもとに、自分や、自分をとりまく社会について真剣に語る時間。その会話には“混ぜ物ナシ”の純粋さが求められるように思う。表現することに対する恐れや既成概念への目配せのない言葉作品を研ぎすましていき、磨き抜かれた作品が、作者や作品を見た人を豊かにしていく。その連鎖がどんどん広がって……そんな社会を思いながら味わう、ワークショップ後のビール。心地よく疲労した身体に、泡がしゅわしゅわと優しく弾けた。


ワークショップは年4回のペースで継続される予定。今後の開催の詳細はその都度、福居さんのブログで発表される。

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=13235




▽2012年の開催予定

【第2期】

2012年4月5日(木)〜6月14日(木)[全10回]

【第3期】

2012年7月12日(木)〜9月13日(木)[全10回]

【第4期】

2012年10月11日(木)〜12月13日(木)[全10回]



[][] [参考]291 workshop「0期」各回の参考メモ参加者感想コメント

>>>「291 workshop」0期・第4回+第1〜3回の参考メモ

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20111013#p2


>>>「291 workshop」0期・第5回の参考メモ

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20111020#p2


>>>「291 workshop」0期・第6回&第7回の参考メモ+α

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20111106#p12


>>>「291 workshop」0期・第8回&第9回の参考メモ+α

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20111201#p11




リアルに「練習場」でした!

・「眼で考える」ということが、どういうことかわかってよかった。

TAP Galleryで展示されている写真をいろいろ見られたのも、特典だった。

・毎回少しずつ、じっくり新しい発見がありました。あとから効いてきます。

・こんなにいろいろと自分作品について聞いてもらったことははじめてでした。

モノクロカラーデジタルなど、幅広いジャンル写真を見られて面白かったです。

・10回のワークショップを終えてから、第1回の自分作品を見るととても昔のものに見えました。

・機材の選択やアプリケーションソフトの使い方まで、丁寧に教えてくださり、ありがとうございました!

セレクションを手伝っていただけたことで、自分写真自分のものではないように見えるときがありました。驚きました。

自分写真について、見て、話して、聞いて、考えて、撮る、そしてつくる、というプロセスがとても楽しかったです。もっと見たい、つくりたいと思いました。

歴史的に影響力のある海外作家のものから、近年活躍する日本人のものまで、福居さんの写真集の読み解き方が軽やかで、ユニークかつシャープで、とても新鮮でした。深すぎです……。

・もっていった作品に関連しそうな写真集をたくさん見せてくださり、ありがとうございました。自分のなかでかたちになっていないイメージがたくさん出てきて、もう一人の自分に出会えたような気がします。

国内外ギャラリーの話を聞くなかで、世界標準(?)をふまえたうえでの作品見方や評価の仕方、あと買い方(?)についていろいろと考えさせられました。その他にも、気鋭の若手写真家主催イベントや今読んでおくべき評論家などもご紹介いただき、WSのあとも自分なりに勉強しないといけないことがたくさん増えました。これからもよろしくお願いします!

・良い意味手取り足取りではなく自分で考える事を求められている緊張感がありました。

・他の参加者作品についても意見を交える事、真剣に考えることが自分作品にもフィードバックしていくのを感じました。

写真見方が広がりました。またディスカッションを通して人が何を感じているのかを知る事により自分写真見方の癖を客観的に知る事が出来たのが良かったです。

・一人一人の時間が長くて濃密だが(とくに休みの人が多かった時)、それも善し悪しであり、20〜30分くらいがちょうど良いと毎回感じていました。

仕事との兼ね合いで毎週作品を用意することは難しく、二週間に一度くらいだと僕にはちょうどいいのかなと思います。

写真集を囲んでみんなで感想を言い合うのは楽しく、またそれぞれの参加者にとって制作上参考となるような写真集タイトル福居さんからスッと出てきて、それによって写真についての知識が身に付いたり、見識が深まったりという充実した時間を過ごさせていただきました。

写真集セレクトも素晴らしく、写真集を買い漁るという新たな趣味を持つに至りました。

・似た傾向の作家を知るというのも善し悪しで、作品制作する人間必要な思い込みや勢い、やる気を潰してしまう存在ではあります。自分達との違いを比較しながら議論を重ね、より作品を深化させていくという有機的な相互作用みたいなものをワークショップの中で経験してみたかったです。

写真家にとって元ネタばらしは意外と危険なんじゃないかとも思いました。これは私見なのですが日本写真無知忘却のうえに成り立っている比率比較的高く、元ネタを隠したまま上手にパクって売り抜けるという戦術で生きている人もいますね……。そうしたことの是非がわかりませんが、参考図書というのも諸刃の剣で、元ネタばらしになってしまうとそうした作家たちの戦術を潰しかねないと感じました。

福居さんは、すぐに僕たちの浅はかな作為を看破し、打ち砕いてしまう方なので、破壊したらその後に新しいレールを敷いて頂きたかったと思います。だけど、それでは甘いのかもしれませんが。

・雑多なイメージ群でしかなかった未セレクトの組写真を、福居さんが並べ直すことで作家性らしきものがみるみる立ち現れてきたというのが新鮮な驚きです。福居さんのセレクト眼や編集技術に驚嘆させられるとともに、作品個体化するための条件であるとか、もっと身も蓋もない言い方をしますと、編集によってこれまで存在していなかった作家性があらしめられてしまうメカニズムと言うか、いわゆる“現代アート写真”と言われているもののブラックボックスの中身と言いますか、危険な瞬間を見てしまった思いがしました。多分に浅薄理解でしかないんでしょうが、物の見方が一転するくらいの刺激と興奮がありました。

福居さんは、ちゃんと現代美術について考えている方なのでその知識は写真写真集に留まりません。そうした知識や感性を通して写真を見るという経験はなかなか得られるものではないと思います。また、自分もそういう目を養いたいと思いました。

写真を見る時に好き嫌いで見ないようにしているとおっしゃってました。良い悪いはあえてあまりおっしゃいませんが、判断の理由をしっかり説明してくれます。いろいろな方が参加されますが、ある程度自分写真が見えてきている方にもオススメできるワークショップです。



ヴェンダースエメリッヒだけじゃない!ドイツ映画界きっての才能が集まった特集上映が開催! - シネマトゥデイ

 [シネマトゥデイ映画ニュース] ドイツ文化センターにて、1月19日から同21日までの3日間、「ドイツ映画特集」上映が行われる。2011年製作され、ドイツ国内外で話題になった作品ばかりを集めており、現在ドイツ映画を知るには絶好の機会となっている。

http://www.cinematoday.jp/page/N0038401


ドイツ映画特集 - Tokyo - 催し物カレンダー - Goethe-Institut

http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja8588466v.htm

日本語字幕付きで最新のドイツ映画を上映。600円(1上映)、1000円(2回券)とのこと。




*1:参加人数により前後します。何らかの事情により止む終えず日時が変更になった場合も、参加された方が全10回分の講義を受けられるよう補講等を行います。

*2学生の方および継続参加される方は30,000円。

*3:1_WALL、写真新世紀、ユーナ21、フォト・プレミオなど、各種コンペティションへの応募と入賞
  ワークショップに参加された方々のとりあえずの初期目標とするため、TAP Galleryでのワークショップは年齢を限定させていただきます

*4:お問い合わせの方は「291 workshop 問い合わせ」としてください。
  場合により、メール未着のこともあるかもしれませんので、こちらからのご返信に時間がかかっているようでしたら、
  本ブログコメント欄から直接その旨をお伝えいただければ幸いです。

*5:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。

*6:必ずしも記入する必要はありません。