Übungsplatz〔練習場〕 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2014-03-24 「未完の近代」というよりも「未然の近代」

「未完の近代」というよりも「未然の近代




an images for education and research [Grand Prix de l'A.C.F., Automobile Delage; Photographie J.H.Lartigue (C) Ministère de la Culture - France/AAJHL]

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ハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans-Ulrich Obrist)談

国際展にとって非常に重要なのは、ただのスペクタクルでも、何かの複製でもなく、本当に有機的な要素を持つということだと思います。なぜなら国際展では多くの場合、消費速度が非常に速いという危険性もあるからです。私たちはもう少し複雑なものを求めたのです。瞬時に消費されることに抵抗するのです。オブジェクトよりはプロセスのようなもの。表象よりはプロセス、一行で完結するよりはプロセス。私たちは一行で完結する危険性を阻止したかったのです。だからこそ《Utopia Station》という場を設けました。

全体構想つまり有機的な要因によって、展覧会が成長するという考えは、確かに《Utopia Station》の場合にも共通するものでした。またそれは、純粋エンターテインメント、単なるイヴェントに利用されるのを防ぐ方法でもあります。

inter-views 語られるアート, 語られる世界』(編:杉田敦 美学出版)より

http://www.bigaku-shuppan.jp/book/026inter-vews.html







再録(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20090327#p1

DDOOUUBBLLEE


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