大荒れの予想

起きてサンルームに出ると、屋根を叩く雨の音。
気温が下がれば、雪になっていたでしょうが、まだ、それほどでもないということでしょうか。

今日は、「大寒(だいかん)」ですね。
読んで字の如く、寒さが大きいのですから、一年で最も寒い時期というのでしょう。

大寒を迎えると日本各地で様々な行事が行われます。
山口県防府市の春日神社も「大寒みそぎ」が行われ、参加者は、ふんどしや白装束姿で冷たい水につかり、今年１年の無病息災を祈ったとの報道です。

何も、この寒いのに、と思いますね。
大寒が、一年で最も寒い時期とされています。
ということは、大寒が終わると、次は「立春」ですから、暦の上では春がやってくることになっています。

「春節」、今年は、1月28日です。
旧暦とは良くしたもので、春節をすぎると、春めいてきていました。
ということは、もう少し首を引っ込めていると、春になるということです。

午後準備で晴れ間を見て長寿会の買物へ行きました。
そういえば、昨年1月の長寿会は大雪でした。
仕出し屋さん、「他の自治会は中止でしたが、砂郷は、今朝一個追加がありました。」と驚いていらっしゃいましたね。
今年は、雪、大丈夫でしょうか。