忙しい春節

今日は「春節」、素晴らしい青空ですが、外は大霜で真っ白した。
10時30分出発で約束がありますが、青空に誘われてグランドゴルフへ。
公民館のグランドも霜柱も立っており、カチンカチンのなか、ボールコントロールに苦労しながらうっすらと汗です。

帰宅後汗を拭きネクタイ着用で出かけます。
「ガンバレ高村正彦 新春の集い」に誘われたのです。誘われた場合は予定のない限り断らないことにしております。
「くそなば」と呼ばれる所以かもせれませんね。

約束の10時30分前には集合したので車2台に分乗して旧山口市内へ。
「ホテルニュータナカ」には後援者でしょう大勢の人です。
定刻11時30分に開会、主催者、来賓の挨拶後に高村先生のお話があり、乾杯。

遅くとも12時30分には、山口県総合保険会館へ移動しなければいけませんので、食べる物を食べ、飲んで移動です。
保険会館では、郷土史研究会から、来年明治元年から150年を迎えるにあたり「明治150年記念フォーラム」の聴講です。

何時もの駐車場は満車らしく、少し離れた臨時駐車場へ誘導され、そこからは歩きですが、上着を取りたいくらいのお天気でした。

先日、民生・児童委員の新人研修会があった会場ですが、既に大勢の人で、上の方へあがりました。


(開会後は、撮影、録音禁止とアナウンス)

主催者の山口県知事(村岡嗣政)挨拶に続き、
第1部講演「幕末維新の山口の歴史から未来を読む」講師:歴史家「加来耕三氏」
先の集いで食べて飲んでいます。何時ものようにワープ。
ワープさせるということは話が面白くなかったのでしょうか。

第2部講演は、ネプリーグで有名な東進ハイスクール講師の「金谷俊一郎氏」の「面白いほどわかる歴史教室」、ワープしなかったですね。

最後は、知事と下関市立東行記念館学芸員の4名でパネルトーク
ただ、個人がそれぞれの意見を述べただけでした。

定刻を10分過ぎて閉会ですが、ここからが大変、先日の研修会でも駐車場から出るのに大変時間がかかりましたが、今日は臨時駐車場で、出入り口が一カ所です。
左折のみと制限してあったが、返って時間がかかったのではないかと思われます。

今日は「春節」で暖かい一日でした。
中華圏では、来週一杯春節でに賑やかでしょう。