ひなもんまつり

今朝は、きれいな青空で「ひなもん日和」です。
しかし、外に出ると風が強く寒かったです。

「阿知須のひなもんまつり&ぷち町角ぎゃらりー」が、居蔵造りの商店街で始まっています。普段は、人気のない商店街もこの時ばかりは大勢の人が近隣からやってきます。


 (いぐらの館の庭には、まだ、柿の実が)

「ひなもん」とは、福岡県の柳川のつるしびな「さげもん」を手本にして、何年か前に町興しとして始まり、季節がら「さげもん」から「ひなもん」と名付けたらしいですね。

関わり合った人たちのご功労で、簡略化したりアレンジをし阿知須独特のものになり、阿知須独自のものとなったらしいですね。

せっかくの機会ですから、出かけてみましたが、寒さのせいでしょうか、昨年までの人出はありません。

それでも、いぐらの館やお元気広場ではイベントをやっています。
ここでは、「タイ焼き」をボランティアで販売されていますので、お土産に買い求めまし
た。

阿知須で何かイベントがあると、何軒かの露店が並び、その内一軒が「帽子屋」です。
今年は、やっているのかな、と歩いていると、人だかりがあるではありませんか。
何か、義務のように買い求めます。
それが、なかなかいい物なのです。
やはり、自分が気に入った物が一番ですね。