20091111
ネギ専門
常に最悪を想定しておけばダメージは・・・やはり痛い
どうにも現プロジェクトに希望を抱くのは最早無謀と言ってもいいのかな。
やっぱ今週後半に待ち受けてるモノは盛大に祭りになるのは間違いないなー。
誰かブチ切れるんじゃなかろうかって今から心配でなりません。
暗礁に乗り上げてるのを強行突破しようとしてる現状だし。
ええ、また終電です。
帰りがどうとか言うよりも単行本とか買いに行けないのが最大の問題なんですよね。
一度抜け出して買いに行くなり、昼休みに行くなり、
手段はあるにはあるんですが、どうしても抜けない秋葉原至上主義。
いいかげんポイントとか特典とか度外視しとかないといかんかな。
或いは二冊購入覚悟上等を決め込むか。
コミカプ 1巻
- 作者: 後藤羽矢子
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/11/07
- メディア: コミック
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片や彼氏のチーちゃんは萌え系売れっ子漫画家、
片や彼女のういちゃんはアシスタントをしながら漫画家を目指す修行中の身。
幼馴染である二人ですが、その差は大きく・・・
漫画業界を題材にした作品も数ありますが、
そんな作品群に新たな衝撃が到来したと言う感じですね。
こういう話って漫画家になることが目標となっていて、
そこから先が描かれてることがあまりないか、
或いは最初から漫画家であって実録話ってもののどちらかが多いと思うのですが、
本作の場合はむしろそこからがスタートでした。
あくまでデビューすることは一つの通過点であって、
決してゴールではないと言う現実をしっかりと語ってくれてます。
実際、そこから先こそが本当の茨の道となるでしょうからね。
なるもならぬも自分次第。
夢を抱いているだけでは決して到達することのできない現実。
何事にも言えることではあるけれど、
努力と向上心を忘れた人間には希望は付いてきません。
むしろ修羅場そのものを楽しめるくらいには・・・
自分にはなれそうもないなぁ。
好きだった作品の栄枯盛衰の悲しさよ。
恐らく本作で最も現実的であり、なおかつ恐ろしいところを表す言葉ではないかと。
前半は確かにチーちゃんは絶頂期を迎えていて、
お色気のみならず作品クオリティも確かな漫画を描き、
アニメ化までされるところまで上り詰めているんです。
そこまで隆盛を誇った作品がアンケート不振と担当編集との諍いによって、
いとも簡単に切り捨てられてしまったかのように打ち切りになってしまい・・・
連載を抱えている人にとっては間違いなく最大の脅威ではないでしょうか。
例えどんな人気作家であろうとも、
作品クオリティと人気を維持できなければ先に待ち受けているのは打ち切りへの道。
掲載誌とか見れば結果は一目瞭然ですから、
誰からの目から見てもはっきりとわかる実力主義の競争社会ってものがここにありました。
でも実際あると思うんだ。
アニメ化までされたけど原作として膨れ上がる期待に押し潰されてしまった作品って。
チーちゃんの方が打ち切り作家と言う負の面を受け持った反面、
ういちゃんの方は逆に夢を叶えてデビューを果たし、まさにここからと言ったところ。
ほとんど同じ環境でもこれだけ明暗が分かれるものなんですね。
デビュー直後故の初々しさってものがありますよ。
漫画に限らずやっぱ誰でも最初は読まれるってことに緊張を覚えるものですよね。
自分もテキストではあっても知らない誰かに読まれてると思うとね。
当然批判の声が挙がることだってありますし、
それをも全て受け入れるべき事実ではあるけれど、
あまりにも完全否定とかされるとさすがに凹みますよ。
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そういうことを紹介してきた雑誌で今更何を・・・
アンソロ化される作品は3つ目でしょうかね。
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やっぱキョン子はいいなー。
意外とエドに来るものがあった・・・
焼酎の方が比率高いっす。
昇竜拳とか本来サガットとかすら一撃な威力だったからせいぜい小パンチくらい?
生身って定義だと意外と思い当たるものがなかったり。
時期的に洒落になってない。
本体壊れたりするとあの起動音を繰り返し聞く羽目になったりしますしね。
そうでなくてもわからないけど予想を超越してました。
死霊の盆踊りは別の意味で怖いのは確かかも。
一番近場のシネプレックスつくばあたりなら行こうと思えば行けるなぁ。
- 【訃報】 森繁久弥さん死去(以上6つアルファルファモザイク)
訃報だらけの今年は呪われてる・・・
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公式カプの一つだけどあまり見ないこの組み合わせも貴重でいいですよねー。
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似非血飛沫がやけにリアルな・・・
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これは美ぬーってやつですね。
串カツと聞いてサンシャインを思い出した自分がここに。