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謎鳥 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-06-02

[]石垣島探訪記三日目〜浅瀬の海底は生態系の縮図そのものでした

かなり前から予定されていて、初の関西以西の遠出となるだけあって

期待に胸膨らませていた三日間もあっという間に最終日を迎えました。

この日は午前中に行く予定となっている場所はオプション扱いとなっており、

希望者のみが朝からバスに乗り込み〜となっていたのですが、

我々は希望しなかったために午前中は完全フリーです。

どうせ早く起きても風呂はやってないし、急いで朝食を摂る必要もない。

旅行で泊まりに行った中では異例ののんびりさでした。

当の朝食メニューは一部が変更されているくらいで大きな変化もなし。

やはりこの日も全員目玉焼きをご飯に乗せて食べる図が展開されたのでした。


本来なら合流時間まで部屋でのんびりしていたいところですが、そうもいきません。

チェックアウト時刻が合流時刻より1時間あまり早いために

ずっと部屋にはいられないわけでして。

それでも10時半かそれくらいまでは居座ってましたし、

同じツアー参加者の中では我々が最も部屋を出たのが遅かったみたいです。

このままロビーで待っているのも芸がない。

ならば少し歩こうか。

と言う事で宿の周辺を軽く一周。

見事に何もなかったんですがね。

わー、さすが沖縄、きびさんがいっぱいだー。

うん、本当にそうだったら怖いね。

じゃなくてざわ・・・の方。

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このざわ・・・でもなくて、サトウキビ畑は本当に多かったです。

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どこの売店に行っても黒糖は取り扱ってるし、

銚子キャベツ畑とか、それくらいの勢いでした。

軽く一周して戻ってきて、あとは時間までのんびりと。

泊まっていた宿はこんな感じのリゾートホテルだったぞなもし。

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売店とか妙に充実してたから結局宿の外に出るってことはなかったですがね。

そうしてバスが到着するまでの間は適当に持ってきていた本を読んだりしつつ、

携帯で一つのメールを飛ばします。

送信先は上司の携帯。

早い話、『明日休んでいーい?』的な内容のやつを。

最初は特に問題なさそうだから・・・って流れだったんですけどねぇ。

何故にメールのやり取りをしているリアルタイムで作業ネタが降ってくる!

やる事ができてしまったので、帰宅後早々に出勤確定した瞬間でした。


間もなくバスが到着し、もう戻ることはない宿を後にします。

そこから島のほぼ反対側、川平湾へと到着。

出発が既に昼過ぎだったこともあり、さっそく昼食。

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ゴーヤ天とかは新しいかも。

で、ちょうどこのあたりから異様に中国人を大量に見かけるようになってきます。

それもそもはず、この日から港に台湾から船が到着してまして、

島のほぼ全域に至るまでその船に乗ってきた観光客でいっぱいなんです。

この時は知らなかったけど、一週間近く経って石垣島でも口蹄疫疑惑が浮上したのを見ると、

もしかしてこの船が原因なんじゃないかと思っている次第。

疑惑の牛を検査した結果は陰性だったみたいだから今のところはシロですが、

数日後にまた発症して陽性って判断されたとしたら・・・

と、暗い話題はさておき、食後は店を軽く見たり売店をのぞいたり。

展示用ですがハブがいました。

うめぇ・・・

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でもなくてはぶさん

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じゃなくてちゃんとした蛇のやつ。

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聞くところによると世界三大毒蛇に数えられるんだとか。

残り二つはキングコブラブラックマンバでいいのかな?


食後の休憩時間も終了し、この日のメインとなる川平湾グラスボートへと出立。

その景観は某ミシュランから三ツ星をもらったとか何とか。

星はどうでもいいけど、普通に綺麗です。

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人数が多いのでかなり詰め込み気味に乗船して出発。

そんなに沖へと行くわけではなく、割と浅瀬付近なんですけどね。

最初の観測ポイントへと到着し、船底の硝子盤をのぞくと、そこは珊瑚礁でした。

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実際に見るとイソギンチャクのデカいやつみたいな風にウネウネしてたり。

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写真ではわかりにくいけれど、けっこう魚なんかもいたりします。

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いわゆる共生関係ってやつですね。

中には産卵をしている魚と、その卵を食べに来ている一回り大きな魚と、

自然の摂理がそのまま見られる自然ショーなども繰り広げられていました。

しかし随分と色彩豊かです。

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赤っぽいのもあれば青っぽいのもあり、中には白いのもいたり。

来る時に飛行機で上空から見たら海の色がかなりカラフルでしたからね。

白いと言っても別に死んでるわけではないんだとか。

魚のみならず、中には巨大なナマコなんかもいたり。

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たぶんサイズ的には某ナマコ男よりもすごく・・・大きいです。

他にもジャガイモの山みたいな珊瑚もあったりとか。

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見方によってはちょっとキモいかも。

ずっと船底ばかり見ているとさすがに首も疲れるし、気分も悪くなってくる。

ちょっと気分転換に外を見たりもしてみると、景観は海の中に負けてません。

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しばし珊瑚礁を観賞した後にポイント移動を行い、

次に到着したポイントは巨大シャコ貝エリア。

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わかりづらいけど、中央付近にある口みたいなやつですね。

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これくらいのサイズのシャコ貝と言うと、

事あるごとにシャコ貝を投げつけてウニを使った球技で勝負したがる某イカ男を思い出しますが・・・

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って、これは某七英雄ですね。

改めて見てみるとすごく似てるけど。

間もなく海中の生態系ショーも観測終了して陸へ。

こうして見ると船がある光景も絵になりますね。

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これもまた石垣島なのですが、近年珊瑚礁を食い荒らすオニヒトデの被害が大きかったそうですが、

最近は活動の甲斐あって、かなりの数を駆除して若干効果が出てきているみたいです。

まだバス出発までは時間があるため、付近をのんびりと。

もう何年か前になるけれど、天皇陛下もこの地を訪れたそうです。

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金色の記念碑とはまた偉大さがわかりますね。

ルーピーだったら墓石なり卒塔婆なり立っててもおかしくないわ。


川平湾を後にして、一回焼き物の窯元などにも立ち寄り。

さすがに陶器は高いから手が出せるもんじゃないし、ただ観賞するためですね。

陶器と言うと皿、皿と言うと古伊万里古伊万里と言うと・・・

沖 『もしお前がその女の子を優勝させることができたら、前から欲しがっていた古伊万里の皿を進呈しようじゃないか』

田崎『あの皿か?』

沖 『あの皿だ』

田崎『あの皿かぁぁぁ〜・・・』

沖 『あの皿だ!』

わかる人はわかれ、わからない人はググれ。

そしてここ、横に置いてあった自販機が何か妙な雰囲気を漂わせている。

気になって見てみると、あったよ地方限定謎ドリが。

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普通のシークヮーサージュースみたいだったから手は出してませんけどね。

それ以前に財布はバスの中。

お茶にしてもそうだし、何やってんすか伊藤園

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このあたりのローカルヒーロー琉神マブヤーですか。

3月に水戸行ったときはイバライガーとかいたなぁ。


本来なら川平湾で全日程は終了しており、

あとは土産物屋に行ってから空港へと行くのみでした。

が、飛行機の時間帯等都合が重なった結果、時間が余ってしまうことに。

と言う事で、行く場所が一つ増えました。

展望台へと登って石垣島の景色を一望です。

丁度真正面の中央付近、他と比べて大きな建物が泊まっていた宿ですね。

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もう少し視点を右に移すと台湾から来ていた船が見えました。

逆方向を見やると市街地から外れて全く異なる光景が。

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ついさっきまでこのあたりをバスで走ってきたんですね。

川平湾は山一つ向こうです。

また視点を傾けると更に雰囲気の違う山々。

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確かに山なんだけど、それを越えるともう海ですから、やっぱ島なんだなぁ。


少しばかりの展望台タイムも終了し、土産物屋へと向かいます。

まともに立ち寄る専門店としては最初で最後ですから、

ここで会社用のお土産としてちんすこうを購入。

ポピュラーすぎるっちゃそうなんだけど、

一つに入ってる個数も多くてコストパフォーマンスを考えると・・・ね。

午前中にメールしてたときにリクエストは聞いたけど、

それに対してはレスがなかったからおまかせと判断したってことで。

ついでにここではもう一つ、自分用にアレなものを購入してたりします。

お土産の後は夕食の買出し。

同ツアーでもう一台バスがいたんですが、こっちは飛行機が一本早いため、

下手すると石垣空港にしても那覇空港にしても飯が買えないんじゃないかって話でして。

着いた先は恐らく島最大のスーパーにしてショッピングセンター

他の参加者が軒並みスーパーへと入って行く中、

我々だけは全く違う方向へと向かってマクドマルドへ。

こんなところでもあるんですね。

全国展開してるチェーン店ってびっくりだわ。

ついでに本屋もあったので軽く見てみたけど、別な意味でびっくりしました。

やはり離島だからでしょうか、新刊は一週間遅れで入荷するそうです。

そしてバスは空港へと到着し、帰宅の途につくのでした。

が、この空港内にあった等身大ポップ。

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ぃゃ、ローカルヒーローに気合入れすぎだろ・・・

できれば現物を見たかったです。


那覇空港を引き継ぎ、羽田に22:30頃到着。

この那覇-羽田間ですが、またえらい席になってしまったもんでして。

何故にCAと真正面でこんにちは席になるかなぁ。

ネタ的にはいいかもしれないけど、実際は正面で向き合うと気まずくて目のやり場に困ります。

しかもフライト中に飲み物とか準備する部屋もすぐのところだから、

飛行中の約二時間、ぃゃーとにかく落ち着かないったらありゃしません。

そして駐車場の送迎バスから車を預けていた駐車場へと到着し、

25日の0時少し回ったくらいにようやく帰宅したのでした。


で、先刻土産物屋で購入したと言っていた自分用のアレなもの。

それが、沖縄限定の萌え泡盛・あわもえ。

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正直やってしまったと思っている。

しかし後悔はしていない。

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