最終的に休むことに変わりはないが時期的な都合が非常に悪いこともある

ここ最近の動向から何となく嫌な予感はしていたのですが、
十中八九夏休みは九月に確定しました。
お盆休みの旅行も全部キャンセルしたし、
最悪夏コミ一日目すら危うい状態に・・・
ちょっと次のフェーズ作業規模が無茶すぎる量であることと、
納期の時期と職業柄宿命とも言える無茶なスケジュールとが重なって、
急遽人材投資することになって5〜6人規模の作業管理しないとならなくなってしまいまして。
もう9年目だし、キャリアだけなら中堅だから
管理する立場になるのもわかるんですがね。
しかもまともに開発携わってたのが自分だけだからなおのこと。
その分、9月は反動で普通に連休もある関係で半分くらい休むんじゃなかろうかと。
フェーズ的に8月終わるとほぼ用なしになるから
次期作業入る前に休んどかないとねぇ。
一応一日だけって条件で夏コミ一日目のときだけ強引に休むかもしれないけど。


椅子関連については、色々と考えてはいますが、
段々アーロンにこだわらなくてもいいかなーと思うように。
基本PC作業用なのは間違いないけど、けっこう椅子の上で胡坐かく方だし、
あるならヘッドレストもあった方がいいかななどと考えると、
第一候補にバロンが挙がってくるんですよね。
(コンテッサヘッドレストが飾りに近いから却下)
来週末までヤマギワリビナで夏のキャンペーンとかもやってるみたいなので、
決めるなら来週末に決めるけど、その前にもう一回行って試座しときたいかな。

軍事擬人化ものに相当するけど、アサルトライフルに焦点を当ててるのがなかなか。

姉貴の可愛さもさることながら、美咲さんの変態っぷりもなかなか。

最初から救われない話って公言されてますからね。

さすが人気シリーズの貫禄。

値段的にこっちは手を出しやすいのもありますからね。

ゴンさんの放出系に笑った。

やっぱ日本以外の国は台湾のオーラが圧倒的すぎる。

これは普通に可愛い。

本気で完売しちゃってますね・・・

残念、ウチの部屋のドアはPCの後ろ側だ。

そこは●RECで。

もっと優先するべきことがあるはずなんだけどねぇ・・・

これは本当に以外だったけど、ウチにラバーカップはない罠。

待ち受ける殺人衝動と人体改造の罠 『めだかボックス』 5巻

めだかボックス 5 (ジャンプコミックス)

めだかボックス 5 (ジャンプコミックス)

フラスコ計画を潰すために地下施設へと潜り込んだ生徒会一同。
第一の刺客にして、十三組最強の高千穂を退けた一行に、
第二第三の新手が現れて・・・
バトル展開に突入してからも基本闘うのはめだかちゃんメインで
あまり目立っていなかった他の面子も大活躍する今回。
前半の善吉VS宗像も後半の阿久根VS名瀬&古賀も
どう転ぶかわからない白熱の大バトルが展開されています。
そして同じく乗り込んできた真黒の目的。
どちらも衝撃の事実が判明し、意外な結末を迎えることとなる展開は
同じバトルものとしても他と一線を画する感じですね。
いかにも黒幕モード全開な理事長たちの動向も気になりますし、
読み返すとわかる伏線と言い、繰り返し読む度に味が出てくるなぁ。


ずっとめだかちゃん無双だった今までと違って、
やたらと野郎共が頑張っている今回。
善吉VS宗像はまさに漢同士の信念のぶつかり合い。
むしろ少年漫画としてはこっちの路線の方が妥当なんだろうけど、
本作では逆に異質な感じがするのがまた妙。
戦いの中で善吉が見出した宗像の真意とか、
最期に見せた漢っぷりとかはこれぞ王道バトルの感触を漂わせます。

そんな中で見せためだかちゃんの涙。
戦いで善吉が傷ついたのを目の当たりにしてキレるでもなく
逆に泣き出してしまうあたり、いかに大切に思っているかがよくわかりますね。

この一戦においてはめだかちゃんは紛れもなくヒロインでした。
同じ野郎でも斜め上を行っていたのが真黒。
これまでも十分すぎるほど変態っぷりは発揮してきていたけれど、
堂々と自分のことを変態と認めて公言しやがりました。

しかも微妙にジョジョ立ち風味なポーズを決めながら。


そして今回の話の主観となるのが名瀬&古賀との戦い。

前回拒絶の扉を物理的に破壊したことからも
『破壊臣』と呼ばれていた頃の片鱗を覗かせていた阿久根が
今のように丸くなるに至っためだかちゃんとの経緯が語られたり、
変わったなりに相手を破壊するえげつない戦い方も注目ですが、
やはりここは名瀬と真黒との間に隠された因縁の関係が最大の焦点です。
フラスコ計画の新旧統括者同士であることのみならず、
異様に執着する真黒の目的と名瀬の正体。

ある意味今までで一番の衝撃だったかもしれません。
めだかちゃんが乱神モードをはじめて発動させたとき以上に驚きでした。
確かにそれは因縁と言うにはあまりにも言葉が足りない関係だったわけですが、
その正体は是非とも自身の目で確認してもらいたいところですね。
正体を知ってから今回の表紙を見ると、
答えがそのまま描かれていると言ってもいいくらいですが。
表紙にしてもバトル中の挙動にしてもヒントは確かに存在しているので、
最初は予想しながら読んでみるのもいいかもしれません。
要所要所で因果関係が窺い知ることができるような
奇妙な共通点がいくつも見られるはずですから。
でも結局頭に刺さってたナイフについては言及なし。
素顔もそうだけど、それよりも気になってるパーツだったんですけどね。


それにしても今回登場している女性陣は全員が全員胸がデカい。
めだかちゃんは勿論のこと、名瀬(●●●)にしても古賀にしても。
この面子でちちくらべやった場合、どんな風になるんでしょうかね?
見た感じだと
めだか>古賀>名瀬(●●●)>もがな>>>超えられない壁>>>半袖
ってところ?