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2015-11-19

[][][] php-modeとyasnippetを更新した

最近の無名関数が綺麗にインデントされるようにemacsphp-modeを更新した。


https://github.com/ejmr/php-mode.git

これをcloneして使っていたのでpullしただけ。


Emacs23だとうまくいかなかったのでEmacs24に更新。

apt-get install -t wheezy-backports emacs24

cd /etc/pkcs11/modules/
mv gnome-keyring-module gnome-keyring.module

下のコマンドは、一緒にアップグレードされるパッケージにミスがあるようなので。


yasnippethttps://github.com/capitaomorte/yasnippet ここからcloneしてmasterで使ってる。

yasnippetphp-modeは https://github.com/nishimura/minimal-yasnippet-php-mode 自分で書いたやつ。バックスラッシュのエスケープが多重に要らなくなったようなので修正した。

nameと書いてタブ押すぐらいしか使ってないけど。

2015-08-22

[] Composerの検索をローカルにする

いつも忘れるのでメモ。


あらかじめ外部ライブラリはローカルにgit cloneしておく。



composer.json

    "repositories": [
      {"type": "vcs", "url": "/home/user/repo/my-framework"},
      {"type": "vcs", "url": "/home/user/repo/my-lib"},
      {"type": "vcs", "url": "/home/user/repo/Aura.Session"},
      {"type": "vcs", "url": "/home/user/repo/zend-diactoros"},
      {"type": "vcs", "url": "/home/user/repo/http-message"},
      {"packagist": false}
    ],

packagist: false で指定。


そうすると、ちょっとしたライブラリを自分で作ってるときに、それを更新してもいちいちネットワークを検索せずにすむ。

また、普通に使うときにも、あらかじめローカルにcloneしておけば全パッケージを探さなくて良いので更新が早い。依存関係が増えた場合などは自力で一つずつcloneしていかないとダメだが、そっちの方が早い気がする。

2015-08-04

[] 今更PHPでモナド的なものを書く

http://blog.dakatsuka.jp/2013/09/03/php-maybe-monad.html

この辺とか

http://d.hatena.ne.jp/kazu-yamamoto/20110413/1302683869

この辺とか見てたらちょっとやってみたくなったので。


○○言語でMonad実装って結構あるけど、MonadPlus使えないとあまり意味ないよね?的なところもある。


上記URLのTree探索するやつの

msearch :: MonadPlus m => (Int -> Bool) -> Tree -> m Int

これ、型推論、テンプレート、ジェネリクス、戻り値の型がないPHPでは無理目なので、コンテキスト(MonadPlus m)を引数として渡すことにする。

traitがあればreturnやmzeroを共通化できるので多少マシじゃないかな?と思いつつ。


<?php
    private function searchTree(Context $m, callable $f, Tree $tree)
    {
        if ($tree instanceof EmptyTree)
            return $m->mzero();
        if ($f($tree->value))
            return $this->searchTree($m, $f, $tree->left)
                        ->mplus($m->ret($tree->value))
                        ->mplus($this->searchTree($m, $f, $tree->right));
        else
            return $this->searchTree($m, $f, $tree->left)
                        ->mplus($this->searchTree($m, $f, $tree->right));
    }

    private function getTree()
    {
        $empty = new EmptyTree();
        return new Tree(3,
                        new Tree(2, $empty, $empty),
                        new Tree(1, $empty, $empty));
    }

    public function testTreeDataList()
    {
        $c = new DataListContext();
        $f = function($a){ return $a % 2 == 1; };
        $t = $this->getTree();
        $ret = $this->searchTree($c, $f, $t);
        $this->assertEquals(Cons::fromArray([3,1]), $ret);
    }
    public function testTreeMaybe()
    {
        $c = new MaybeContext();
        $f = function($a){ return $a % 2 == 1; };
        $t = $this->getTree();
        $ret = $this->searchTree($c, $f, $t);
        $this->assertEquals(new Just(3), $ret);
    }
https://github.com/nishimura/laiz-monad/blob/master/test/src/Laiz/Test/Monad/ContextTest.php

タイプ量が多い…。

traitってこういう使い方で良かったんだっけ?ファイルの置き場所とかセオリーが分からん。

composer.json置いてるけど未登録。

2015-07-28

[][] ぼんやり振り返り

顧客は本当に欲しいものは知らない、と言うけれど同じような症状だ。

かゆいところに手が届かない。



自作フレームワークがつぎはぎになってきたのでカッとなって作ったやつ。

PHPの小規模用テンプレートエンジンを作った - より良い環境を求めて


なんかアノテーションがマイブームだったっぽい。

PHPのフレームワークを作った - より良い環境を求めて

ただ利用しているZendのアノテーション解析が、あるバージョンでとても遅くなったので、アノテーションを使うことに不安を覚える。

言語レベルでやることをPHPで頑張ってやるべきじゃないな、などと思い直す。

@varアノテーションによるリクエスト変数のcastは結構便利だったんだけど。



ふと、Haskellっぽく書きたいよなー、前にそういうこと書いたよなーと思い出す。

バリデーターあれこれ - より良い環境を求めて

やっぱり書いてた。

ロジックの中の方でDBを呼び出すのは良くないよね、という話。


バリデーター繋がりで、Scalaでも何か書いてたなーと思い出す。

LiftでWebアプリ(4): フォーム用共通処理を作る 1 - より良い環境を求めて

この投稿の最後の方のコード、今見てもこんな風に書きたいなーと思える。

演算子が定義できないとどうしようもない…かな?


例えば、こんなの。

<?php
class SomePage{
  public function somePost(Request $req, Db $db){
    $form = $req->fragment('form1');
    $form->key('mail')->name('メールアドレス')
      ->trim()->required('{name}を入力してください')
      ->email('{name}の形式{input}が正しくありません');
    $form->key('body')->required('本文を入力してください')
      ->maxLength(1000, '{param0}文字以上は送信できません');
    $form->key('zip1')->key('zip2')->name('郵便番号')
      ->toHalf()->required('{name}を入力してください')
      ->length([3, 4])->numeric('{name}の形式が正しくありません');

    try {
      $values = $form->get();
      $account = $db->from('Account')->eq(['mail' => $values->mail])->getOne();
      ....
    }catch (IoException $e){
      $errors = $e->getErrors();
      ....
    }
  }
}

万能RequestクラスをTraitの寄せ集めで作って、Eitherの変わりに例外にして…。うーん…。

やっぱり演算子や結合がないとタイプ量が多い。


で、PSR-7もあるのでどうしようとか。



アプリは、Input => App => Output っていうのは確定で、これは

Request => App => Response に置き換えるとちょっとまずい。Outputがそのまま次のInputになった方がシンプルになりそう。

正確には Context & Request => App => Request | Response かなあ。

アプリがRequestを返したらリダイレクトなどをして、Responseを返したら終了。

いや、でもテンプレートエンジンを使うだろうしやっぱりResponseを返すのは特殊な場合だけになるのか。





まとまらないけど眠いので一旦投稿。

2015-03-02

[] 流れるようなインターフェースをtraitで

ぼんやり思ったことのメモ。


たとえばDB接続なら

<?php
$item = Item::select()
              ->from('item')
              ->join('category')
                ->on()->over(['category.status' => 'item.status'])
              ->like(['name' => 'my item'])
              ->order('code')
              ->offset(100)
              ->limit(10)
              ->get();

とかやりたい。

今までさくっと実装しようとすると、メソッド全部入りのDBクラスを作れば良かったんだけども、traitを使うと各メソッドを細切れで作っておいてtraitで

<?php
class CalledSelect
{
  use Join;
  use Where;
  use Order;
  use Get;
  use Offset;
}
class CalledFrom
{
  use Join;
  use On;
  use Where;
  use Order;
  use Get;
  use Offset;
}
class CalledWhere
{
  use Order;
  use Get;
  use Offset;
}

のようにすると、選べるメソッドが制限されて書きやすいんじゃないかと。PHP7では戻り値も書けるようだし。( https://wiki.php.net/rfc/return_types )

まあ今はIDE使ってないし恩恵ないんだけども。

2014-07-22

[][] Debian wheezyにphpenvでPHP複数バージョンの共存

かなりハマったのでメモ。


基本は

http://qiita.com/uchiko/items/5f1843d3d848de619fdf

こちらを参考に、一般ユーザー権限で操作する。


git clone https://github.com/CHH/phpenv.git
phpenv/bin/phpenv-install.sh 

mkdir ~/.phpenv/plugins
cd ~/.phpenv/plugins
git clone https://github.com/CHH/php-build.git

# rcファイルを編集後、読み込み

http://tkuchiki.hatenablog.com/entry/2014/04/08/210022

こちらを見ながら、該当個所の apxsをapxs2に変更しつつ修正。


ちなみにapxs2コマンドは apache2-threaded-dev にある。


で、root権限がないと設定ファイルのコピーでパーミッションエラーが出る。

phpenv install 5.5.14

# エラー終了

cd ~/.phpenv/versions/5.5.14/
mkdir libexec
cd /tmp/php-build/source/5.5.14
make
make install

# エラー終了

make install-modules install-binaries install-build install-headers install-programs install-pharcmd

これで一応libphp5.soは出来るので、 /etc/apache2/mods-available/php5.load を変更すればバージョンを変えられる。

パーミッションエラー以外にも何かエラーがある気がする。もやもやしたまま一旦終了。

2013-06-28

[][][] PHPの自作フレームワーク現状まとめ

https://github.com/nishimura/laiz2

基本方針

  • DB設計最優先
  • HTML構造優先
  • コード量を少なく

大抵の処理はPage(Action)クラスに書く。いわゆるAction肥大化。

もし「この二つのテーブルは大抵joinして取得している」という状況になったらModelを作っても良いが、大抵の場合は一画面ごとに処理がユニークなので共通化できない。

アプリ側はフレームワークの何かを継承してクラスを作ることが基本的にないのでテストする場合はActionクラスをテストすれば良い。


プレゼンテーションロジックがほとんどでビジネスロジックはあまりないという考えに基づく。

DB設計と画面遷移でほぼシステムの設計は決まっていて、コードに書くビジネスロジック的なものはおまけ。


アプリを作る流れ

ふつう
  1. ER図を書く
  2. SQLを書いて初期DBを作る
  3. HTMLを書く
  4. PHPを書く
  1. ER図を変更する
  2. migrationでDBを変更する
  3. PHPとHTMLを変更する

DB設計優先。

HTML優先。

PHPはDBとHTMLつなぐ手段。


デザイン優先
  1. html、css、画像などのセットをもらう
  2. PHPを書く、htmlに変数を埋める

htmlのpathなどの構造は変えない。

元々ある構造にPHPを割り当てていく。



細かい話

  • DB設計最優先:フレームワークの制約でDB設計が変わることのないように
    • 主キー自由
    • リレーション自由
    • DB変更はPHPコードで&バージョン管理
  • HTML構造優先:フレームワークの制約でHTML構造が変わることのないように
    • PHPとHTMLを同時に作る場合はPHPの1クラスにCRUDをまとめて
    • HTMLを先に作る場合はPHPと1対1で対応
    • Apache公開ディレクトリにHTMLを置くだけでOK、フレームワークによる制約は無し
    • 制御構造はタグに書く、タグをまたいだ複雑なロジックは不可
  • コード量を少なく:自動で出来るところは自動でやる
    • インスタンスの生成はタイプヒンティングから自動で
    • DBのテーブル情報をPHPに対応させるところは自動で
    • フォームから送られてくる各データをオブジェクトへ詰め替えるのは自動で
    • checkbox、selectboxなどの初期値設定は自動で


次に実装するかもしれない機能

  • 自動化を進めて更にコード量を少なく
    • DB制約から最低限のバリデーションを自動で
    • HTML5のフォーム入力チェック構文からバリデーションを自動で
  • 構造を変える
    • フレームワーク自体の構造を綺麗にする
    • フォーム処理の流れがまだしっくり来ない
      • もっと単純に簡単にしたい