アマゾンで買うのがほんとうに安いのか?

昨日と同様にVGP-BPS5なSONYのノート用の互換電池を探してみます。
2/6現在のamazonの最安値は3750円(6600mAH)から

大容量タイプだと

怪しいセルだと格安から、中身に応じて値段が上がって行く。
個人的に買うなら最安のもので買うんじゃないかな。
日本メーカー製のセルなら、メーカー純正の価格半分ですというのが売りかな?
この価格半分分というのが、流通のコスト及び、メーカーの利益なんだろうけどね。
ヤフオクも同じ様な金額。
3,129円+送料+振込手数料
3,750円+振込手数料(送料込み)
振込手数料分くらいamazonのほうが安いかも。
yahooの簡単決済のくれ過払いは手数料がかかるからねぇ。
Amazon/ヤフオクともに、6600mAHをうたっているので同じでどころかもしれませんね。
物の出所が一緒だとして、販売サイトのコストも差がないとすれば、購入者の差は決済時の金額などに依存してくるのかもしれません。
現実的には、販売サイトでのコストというものを知らないので、同じかどうかは不明ですが....
実店舗を抱えているに比べれば、販売サイトのコストは安いのでしょうが、価格以外の選択肢が皆無に近いので、価格の闘いになり、厳しい商売なのでしょうね。
ひたすらスケールメリットを追求し、うまく行けば先行独占者の旨みが据える可能性があるかも....といったところなのでしょうか?

それはさておき、純正品を購入するに比べれば、どうなに丁寧に扱っても生物(ナマモノ)なので消耗するので、安い方を選ぶ私です。
上がるまでに電力には味はないからね。
容量も公称だから実力的には、純正の2/3程度かな?
2つで運用すれば、純正よりも低コストの運用が可能な気がします。
ただ、リチウムイオン電池は、怪しい物は発火するから注意しないとね。
セパレータの絶縁不良から発火して住宅火災になったりしたら目も当てられないからね。
怪しかったら直ぐに使用を停止し、バッテリ単体で安全な場所へ移動ということを意識する必要がありそうです。
15年くらい前に携帯電話のリチウムイオン電池をショートさせて発火させて以来、アクシデントには会っていませんけど。
てなことで、もうちょっとしてから購入予定です。