Googleに流す情報をコントロールしウェブ履歴と上手につきあうには

・任意のサイトはウェブ履歴に残したくない。（例：自分のサイト）
・Google Toolbarをインストールしたくない。

というときには、Greasemonkey＋Opera で Google Web History を使えるようにする UserJS - mallowlabsの備忘録で解決する。

まずGreasemonkey – 🦊 Firefox (ja) 向け拡張機能を入手からGreasemonkeyをインストールする。

再起動後、Greasemonkeyのアイコンを右クリックする

新規ユーザスクリプトを作成する。（このとき任意のエディタを指定する）

末尾にOpera で Google Web History を使えるようにする UserJS - mallowlabsの備忘録からコピーしたスクリプトをペーストし保存して終了。

送りたくないURLはユーザスクリプトの管理でいける。アスタリスクも使える。

注意：何故かはわからないがブラウジングの際にImglikeOpera等で画像を切っている場合にはgoogleを除外するのを忘れないように。