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ロードスターな日々 2000年から12年。170000キロ超えました。

2012-03-11

2002年夏 2代目(NB型)マツダ・ロードスター




2代目(NB型)マツダ・ロードスターは、世界的大ヒットとなり世界中の自動車メーカーにライトウェイト・オープンスポーツカーの可能性を再提起した名車ユーノス・ロードスター/ミアータMX-5に代わって’98年1月にデビューします。

基本的には先代モデルの設計を踏襲しますが、実質的にはフルモデルチェンジです。かってのフォードグループ内の兄貴分ジャガーを思わせる美しい曲面が与えられたボディは大幅に剛性アップしています。また、エンジンをフロントミッドシップに置くなどウェイトバランスには先代以上に気が遣われ、ほぼ50:50の重量配分を実現しました。

パッシブセイフティー上の要求から車両重量のアップは回避できず、先代のライトウェイトスポーツ的魅力は若干薄れましたが、スポーツカーには一家言あるマツダ技術陣は真摯な姿勢をもってロードスターのブラッシュアップ作業にあたり、本格的スポーツカーとしての資質は数段も向上しています。

■基本スペック(S)
型式     GF-NB8C
駆動方式 FR
全長 (mm) 3955
全幅 (mm) 1680
全高 (mm) 1235
ホイールベース (mm) 2265
最低地上高 (mm) 140
乗車定員(人) 2
車両重量(kg) 1030(MT)/1060(AT)
サスペンション(前後) ダブルウィッシュボーン式
ブレーキ(前) ベンチレーテッドディスク
ブレーキ(後) ディスク
タイヤサイズ(前後) 185/60R14 82H
エンジン 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量(cc) 1839
最高出力(ps/rpm) 145/6500
最大トルク(kg-m/rpm) 16.6/5000
変速MT 6速 / AT4速

■フルモデルチェンジの概要

基本的なプラットフォームは初代NA型jから引き継がれ、ボディ剛性強化のためセンタートンネル周りなど計7箇所に大きな補強が施されました。

基本的なサイズは、初代ロードスター(NA6CE)と比較し15mm全長が短縮され、全幅が5mm拡大された程度で、ほぼ同サイズ!

外観的(前面)には、リトラクタブルヘッドライトが廃止され、固定式のヘッドライトを採用したことで大きく顔つきが変更されました。リヤ側の外観は、ブレーキランプ等を組み込んだコンビネーションランプは、NA型の印象を残しています。

エンジンは、初代のBP型エンジンの圧縮比アップなどにより、最大出力は130ps/6500rpm→145ps/6500rpmと15馬力向上。最大トルクも16.0kg-m/4500rpm→16.6kg-m/5000rpmと0.6kg-mの向上。トランスミッションは、RSを除いたグレードで新開発の6MTと4AT(RSを除く)が選択可能となりました。

このほかバッテリースペアタイヤの搭載位置が変更され、やや浅くなったものの初代ではでこぼこしていたトランクスペースがフラットになり使いいやすく改善されました。

さらに初代ロードスターでは、ビニール製だったリヤスクリーンがガラスへと変更され、後方視界が良くなると同時にホロの開閉動作も少なくなり、使いやすい幌へと変更されました。

2000年には生産累計53万1890台を達成し、「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックに認定を受けました。また2004年の生産累計70万台達成時、2007年1月30日の生産累計80万台達成時にもギネスに記録更新の申請を行い、記録を更新していますが、2011年2月4日に生産累計90万台を達成したため、ギネスに3度目の記録更新の申請を行い、認定を受けました。

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初年度登録 平成12年7月 の車検証

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平成23年7月 走行距離 164,100km


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