初学者によるまったく初学者のためにならない言語学の本でもないかもしれない五冊
色々と自爆したのでさくっとやります。id:Brittyさん。
でもガチガチの分析哲学はあまりにも自信がないで、なるべく語用論、いや社会言語学、会話分析?、もうただのコミュニケーション論じゃね?なラインナップで。
言語学に対する個人的な不満の多くは、英語重視!!これにつきます。でもいくら日本人だからと言って、社会言語学への招待―社会・文化・コミュニケーション・社会言語学概論―日本語と英語の例で学ぶ社会言語学といったような入門書のように日本語ばっかやるのが正しいとも思えません。というわけであまりにもコミュニケーション・オタク過ぎるセレクトですが、トップバッターは
コミュニケーションの自然誌 (京都大学人文科学研究所研究報告)
- 作者: 谷泰
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というわけで、エスノメソドロジー系の分析と違うところで、デヴィッドソンとかブラックの分析哲学系の入門できるヒトщ(゚Д゚щ)カモォォォン。