阪神大震災
16年前、1995年1月17日の早朝一番列車で一人東京へ向かった。会社にとって次年度の経営に係わる大切な契約のヒアリングが先方の本社で行われるので午前の会議に間に合わせるためだった。
列車は順調で定刻に相手の本社会議室に入ったが、担当者が挨拶もそこそこに大きな災害があったと教えてくれました。
会議は順調に進み午前中に契約は合意に達して終わり外へ出て、倅と昼休みに銀座で昼飯を食うことになっていたのでそちらへ向かう途中、あちこちで各紙の号外が配られていました。
それを貰って写真と記事を見て驚くばかりでした。その後は報道でさらに大きな悲惨な状況が伝わってきたわけです。
1月17日になると必ず思い出されます。