なっち秋ツアー「2010〜Autumn Voice〜」レポ

昨日はなっちの秋ツアー「2010〜Autumn Voice〜」に昼夜参戦してきた。
なっちを通して浜松に来たのは5年ぶりになるねw
浜松教育会館 はまホールでのふれあいコンサート以来になる。

推しているクラブチーム清水エスパルスのライバルジュビロ磐田の本拠地が会場の隣町にあって、みうな語圏でもあるよねw

夜公演しか入れないと思ったが、いっ○ゃんさんの昼チケの余りを譲ってもらって
急遽、両方参戦することが出来た。
この場を借りて本当にありがとうございます。

完全フリコピできない雰囲気だから、部分的にだね。
娘。とか他の現場と違って完全フリコピは迷惑がられるからなお更だし。
なっちの曲のフリはわりと少なめだから、それでいいと思う。
なっちの歌を聴きに来たわけだから、それを最後まで聴き入っていたい

なっちが前日同ツアーで仙台にいたのか、こちらよりも10℃程寒いと言っていた。
前日までの疲れが影響したのか、寝坊してしまったらしく家から浜松に来るのに遅刻してしまった

昼公演
何に対して怒ったか
ベースの六川さん:車上荒しに遭ったこと
キーボードの和田さん:子供が車に石でいたずら書きをしたこと
ドラムの高杉さん:急な幅寄せをタクシーにされてよけたが、前方にいる車と衝突して、自分が悪くさせられた件。
ギターの徳武さん:「イカの旨い店」での打ち上げを楽しみにしていたら、
          その日に限ってイカが切れていたこと

なっち:怒ると口を聴かなくなる。
    タクシーに道を遠回りされたことで、苦情を書くカードがそのタクシー内にあったため、それをそのタクシーが所属している会社に送ろうかと思ったこと。

夜公演
何がきっかけで音楽と今担当している楽器に目覚めたか。
六川さん:元はドラムを叩いてけど、片付けが面倒で
     ベースが4本と弦も少ないと言うこと。
和田さん:元はアルトサックス奏者であり、キーボードも
     弾けるので、演奏していてキーボードが楽しくなったこと。
高杉さん:子供の頃はピアノを習っていたけど、親戚からドラムセットを貰ったのと、
ハードロックが好きだった当時、来日した「EL&P(エマーソン・レイク&パーマー エマーソン(キース・エマーソン(key))・レイク(グレッグ・レイク(vo.b.g))&パーマー(カール・パーマー(dr)
コージー・パウエルが代わりに入っていたこともあって、エマーソン・レイク&パウエルだった時期があった))」と言う、
     プログレッシブロック(ハードロック・へヴィーメタルと一緒にされるロック音楽ジャンル)を観てショックを受け、ドラムに目覚めたこと
徳武さん:元はウクレレを弾いていたが、
     ベンチャーズに始まるエレキブームにショックを受ける。
エレキが欲しかったけど買ってもらえなかったので、
木材を使って手作りした熱意に負けた親がエレキを買ってもらえたこと。

なっち:いじめを受けていた当時、FMラジオから偶然流れてきたジュディー&マリーの曲「小さな頃から」を聴いて、
    その中の歌詞「一人じゃない」に励まされたこと。


アンコールのコールが、勇壮な凧揚げで有名な地元の浜松祭りの掛け声になってたので、
すごくウケたw
この祭りは毎年、ゴールデンウィークの最終日にやるな。


セットリスト
恋の花
あなた色
ふるさと
秋メドレー
ちょっとずつ〜腕組んで〜晴れ雨のち〜やんなっちゃう〜Memory〜夢をあきらめないで
雨上がりの虹のように
青空
鳴り止まないタンバリン
恋した女の子どすえ
愛しき人
微風

アンコール
大人へのエレベーター
beautiful

なんだかんだ言いながらも、やっぱりなっちの現場に参戦すると
コンサートの間、日々の色々なことから開放されるね。

参戦した皆さん、なっち、昨日は本当にお疲れ様でした♪