2017-01-19

こんばんは、なちょすです。

前回のブログで書いた、
大根葉と陳皮の入浴剤の報告。

（こんな風に毎朝いそいそと外に出して干しました）

使いましたよ〜、あの晩使いました。
大根葉を少し多めにして、陳皮はみかん2個分くらいかな？
煮出してお風呂に投入・・・
ちょっと大根葉が多かったようで、ええ、葉っぱの匂いが・・・

それはいいのですけれど、
その晩わたし、なかなか寝苦しい夜を過ごしてしまいました。
寝つきはいつもと変わらなかったんですが（すぐ寝る）、
夜中に寝苦しくて起きたら汗だく(@_@)
ぐえーぐえーと腕を出したら今度は汗が冷えるし、
じゃあパジャマを着替えるかっていったら起きるの悔しくて布団に潜り込む。

重慶では、朝風呂に使ったんです。
温まる性質は陰陽でいうところの陽のエネルギーでしょう。
だから、朝風呂は理にかなっていたんだと思います。

こないだ夜に使った時は、
陰にくるまれて寝るべき時間帯に
ぐぐっと温まる陽のエネルギーを取り入れすぎたってことかもしれません。

もうほんとにヒドイ汗だくで「ぐえーーー」

そのわけはね、となるわけですが、
（副題に「温まりすぎた」って書きましたけど、
　実は温まりすぎて発汗したのとは違います）

これについての解説は、こんどゆっくり話したい。
書いてもいいんですけど、ちょっともどかしいし、
中医学の基礎知識がないと、書いたの読んでもわかりづらいと思うの。

敢えて書くならば、わたし今、【陰虚】気味なのかもしれません。
むむう・・・・
それは問題です・・・・
リカバーせねばなりません。
そのためには寝ること！睡眠！絶対睡眠！！！！

薬膳の勉強をしてもうすぐ三年目に突入します。

体調の変化の理由、だいぶ手に取るようにわかってきました。
自分のウィークポイントもわかったし、
それらの対処方法も身についてきた。

大根葉と陳皮の入浴剤ひとつ、
夕飯に食べたものひとつ、

今の私の体調と照らし合わせて睡眠の質を鑑みるに、
おおおおお、やっぱり陰虚気味かも・・・と。

あと一年チョイ学んだら、サロンでも、もっともっと、
みなさんの毎日にお役立てしたいです。

と、いうわけで、みんながみんなこの入浴剤を夜につかったら
寝苦しくなるかっていうとそうではないので決して、
干すだけで簡単だし是非作ってみてくださいネ！！

足湯なんかもオススメしちゃいます。

あ！いま閃いた！
2月のオープン記念企画は大根葉と陳皮の足湯にします(*^▽^*)
決〜まりっっ！

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ハズレなしのパチュリ福引をひいてください(^O^)／
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