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2017.10.17

本当に何もしなくていい、全自動で睡眠を記録する「AutoSleep」は、2つ目のApple Watchを買った人に特におすすめ

なかなかすごいアプリがあった。

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睡眠を記録するアプリ。睡眠時間や、睡眠の状態を記録する。

Apple Watchをつけたまま寝るだけでいい

こういう睡眠記録アプリは前からあった。アプリを起動してiPhoneをベッドに置いて寝ると、ベッドの揺れや音声とかをiPhoneが検知して睡眠を記録するような感じだった。

このAutoSleepは、それとは仕組みが違って、Apple Watchのセンサーを使って睡眠の記録をする。ところが、Apple Watchを使うけどApple Watch用のアプリじゃなく、普通にiPhone用のアプリなのだ。そしてこのiPhone用のアプリがまたすごくて、寝るときに何もしなくていい。とにかくただApple Watchをつけたまま寝れば、勝手に記録される。なにかを起動したりボタンを押したりとかは必要無い

つまり、Apple Watchを制御して独自に記録を取ってるわけではなく、Apple Watchが標準的に記録してるデータだけで、それをアプリが活用して睡眠時間を特定してるっていう感じなのかな。

これは本当に楽で、これなら続けられるって思った。

ちなみにApple Watchに入れる用のAutoSleepのアプリもあるけど、そのアプリはWatchの画面でデータを閲覧するためのものなので記録には使わない。だから入れなくていい。

Apple Watchが2つあれば便利

Apple Watchをつけたまま寝るだけ」って簡単に言うけど、そこが結構難しいのはわかる。Apple Watchバッテリーは1日くらいしか持たないので、毎日充電するはず。寝てる間につけるとなると、いつ充電するのっていう話になる。

これについては、Apple Watchは意外と充電スピードが早いので、お風呂入ってるときとかに充電すればいけるらしい。でも、個人的には、寝てる間ずっとつけていて、そのまま次の日が始まるのは不安だったりする。朝は充電100%からスタートしたいという気持ちがある。

だからこそ、2つ目のApple Watchを買った人に特におすすめ

自分の場合で言うと、初代のApple Watchを2年以上使っていたんだけど、こないだApple Watch Series 3を買った。

こういうパターンの人はそれなりに多いんじゃないかな。

そうなると、Apple Watchが2つあるわけだ。もうわかるよね。

  • 朝、充電100%の新しい方のApple Watchをつけて、普通に1日を過ごす。
  • 夜になって、帰宅したときとか、お風呂でいったん外すタイミングなどで、古い方のApple Watchに取り替える。新しい方は充電開始。
  • そして寝る。AutoSleepによって自動で睡眠が記録される。
  • 朝になったら、また新しい方のApple Watchに取り替える。古い方は充電開始。

つまり夜は古い方に交換することで、一日中Apple Watchをつけ続ける生活が完成する。

もちろん、AutoSleepだけじゃなく、Apple Watchをずーっとつけてれば他にもいいことはたくさんある。プッシュ通知が腕に来るのはいつでも便利だし、家では結構Apple TVのリモコン機能なども便利だったりする。iPhone標準機能のアラームやタイマーを使えば、Apple Watchも一緒に鳴って、そのときに音だけじゃなく腕をトントンされるので気づきやすい。目覚ましとしても威力が増す。

あとは、そもそも腕を見れば必ずApple Watchがあるっていう状況だけでも地味に便利。時刻を知りたいときは部屋の時計を見ることもあるけど、日付とか天気を知りたいときはApple Watchを見る動作が染みついていて、腕にいつもApple Watchがあるわけじゃないのはちょっと負担だった。いつでも同じ行動でいいなら、気にしなきゃいけないことがひとつ減るので良い。

まあそういうわけで、Apple Watchを新旧で2つ持ってる人は、夜にもう片方に交換して使うことが色々と便利なんだけど、AutoSleepは特にその使い方にピッタリ。

HealthKit対応

AutoSleepはHealthKit対応なので、iPhoneに入ってる「ヘルスケア」アプリにデータが流れてくる。

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これも重要なポイント。

誤検知や弱点もある

全自動なので、誤検知しちゃうこともある。

わかりやすい例だと、映画館で映画を見てる間が、まるまる睡眠時間として記録されてしまう。もちろん映画見ながら寝てたわけじゃないのに。

iPhoneは電源を切っていて、Apple Watchはシアターモードにしていた。そういうのは今のところは考慮されないらしい。

シアターモード以外にも、Walletにその時間の映画のチケットも入れていたし、Swarmのチェックインとか映画の感想のツイートとかも検知できれば、まだまだ精度はあがりそう。もちろんそれぞれのデータを連係させるのは大変だろうから、HealthKitに(もはや健康情報じゃないけど)いろんな行動データが集約されて、センサーだけじゃなくそのデータも使って補正するとかの方向性がいいかな。プライバシー的な意味でもHealthKitに集約して権限をコントロールできるのはよさそう。

ちなみに誤検知してもあとから修正できる。寝てないのに寝てるって認識された睡眠時間を消すこともできるし、寝てたのに寝てないって認識された時間を寝たことにもできる。まあ2週間くらい使ってるけど後者の誤検知は今のところ発生してない。

また、アプリを起動しなくてもいい全自動なこともあってか、睡眠の浅いタイミングで起こしてくれるアラーム機能とか、マイクでいびきや寝言を録音してくれる機能とか、そういう他のアプリに良くある機能はAutoSleepには無い。試してないけど逆にそういう専用アプリと併用できるかも知れない。

まあ試してみて

ということでApple Watchを2つ持ってる人で睡眠記録やってみたい人にはおすすめ。Apple Watchが1つしかなくても充電のタイミングをちゃんと確保すれば使えると思う(AutoSleep自体、本来はそうやって使う設計だと思うし)。

あるいは、初代のモデルのApple Watchしか持ってない人で、新しいのに買い換えるかどうか悩んでる人。AutoSleepも含めてApple Watchの2台体制は何かと便利なので、そこに気づくと、新たに買う大きな理由になるかも知れない。

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