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今日覚えたこと RSSフィード

2017.11.07

iPhone Xのスクリーンショットをディスプレイの形に合わせて切り抜くツールを作った

作ってみたよ。

このリンクからすぐ利用できるのでどうぞ。

これは何か

iPhone Xは、ディスプレイが変わった形をしていて、四角形ではない。角が丸くなってるのと、スピーカーやインカメラが配置されてる部分だけ欠けている。

https://farm5.staticflickr.com/4456/38163154342_2269fed923.jpg

こんな形。

だけど、スクリーンショットを撮ると、普通の四角形の画像が生成される。画面では欠けている部分もスクリーンショット的には存在している。

このツールは、そんな四角形のスクリーンショットの画像を、iPhone Xディスプレイの形に合わせて切り抜いた画像に変換する。

f:id:nacookan:20171107233218p:image:w500

こんな感じ。普通にスクリーンショットを撮ると左側のように四角い画像になるけど、これを右側のように切り抜き加工する。

使い方

このツールブラウザ上で利用できる。もちろんiPhoneSafariでも使える。

  1. まず上記のリンクからページを開く。
  2. 「画像を選択」というボタンがあるのでそれをタップ。
  3. フォトライブラリから、元になるスクリーンショットを選ぶ。
  4. すぐに加工された画像が表示されるので、長押しして保存。

まあ簡単だと思う。

f:id:nacookan:20171108000148p:image

ちなみに、画像をサーバー等に送って加工してるわけじゃなくて、通信をせずにブラウザがその場で(ローカルで)処理している。だからこのツールの作者(nacookan)も、このツール配信してるjsdo.itもあなたの画像を見たりはできないので安心して。

どうしても心配なら、このツールHTMLソースコードをコピーして自分だけの場所でやってもいいよ。

仕組み

コードはJavaScriptで書いてjsdo.itに置いたので自由に見れる。

<input type="file"> でファイルを選んでもらったら、File APIでオープン。それをcanvasに描画している。さらにiPhone Xディスプレイの形に塗りつぶしてある画像を用意して(Data URIに変換してコード中に書いてる)、それをクリッピングマスクとして上から重ねることで切り抜く。あとはできあがったcanvas上の画像をData URIに変換して出力。

出力する際、canvasをそのまま見せるんじゃなく非表示にして、Data URIに変換したものをわざわざimgタグに入れてるのは、canvasのままだとブラウザによっては画像として保存しづらい予感がしたのと、元データを変えずに見かけ上のサイズをブラウザの幅に合わせたかったので。もしかしたらどちらもcanvasでやれるのかも知れないけど、よくわかんないので扱い慣れたimgタグにした。

あとコードを見るとわかるけど、一応は横画面にも対応してる。ただ、270°の回転(左に倒す)で固定なので、もし反対方向だったらごめん。そういうときは先に画像を逆さまにしておけばいい。

関連

おわり

どうぞご利用ください。

2017.11.06

iPhone Xを買った!

やったー買った!

https://farm5.staticflickr.com/4534/38138702446_935aa3ba1a.jpg

今回買ったのは、iPhone Xのシルバー256GBモデル。ソフトバンクSIMロックされている。

メインで使う用のiPhoneとしては、今まで3G→4→4s→5→6→7 Plusと買い換えて来たので、今回で7台目になる。

本来、iPhoneは2年おきに買うことにしてる。去年7 Plusを買ったので今年はスルーの予定だったんだけど、ここまで新しくなったモデルが出ちゃったら、もう買うしかなかった。しゃーない。

以下、とりあえず3日くらい使った時点のメモ。

ソフトバンクオンラインショップで予約購入

ソフトバンクiPhone 7 Plusからの機種変更で、ソフトバンクオンラインショップの自宅受取で買った。

来年以降の参考になるよう、予約購入の流れの詳細をメモっておく。

  • 9月12日 発表される。発売日は11月3日。
  • 10月27日 16:01 予約受付開始。ソフトバンクオンラインショップで速攻で予約した。予約が確定した時刻は16:01:12。
    • 今回は優先クーポンはもらってなかった。これなんなんだろうね。
    • 保険としてApple Storeオンラインでも予約しようとしたけど、16:01になってもメンテナンス中のままで、結局ページが表示されたのが16:11だった。
    • ページが表示されたときにはすでに3-4週待ちになっていて、それでもいいから予約を進めたところ、4-5週待ちということで予約が確定した。
    • CDNキャッシュのせいなのかわからないけど、これは困る。今後、重要な予約はApple Storeは使わないようにしたい。
  • 10月27日 16:43 「予約を承りました」のSMSが届く。
  • 11月1日 10:19 「商品のご用意ができましたので、本申し込みを実施してください」のSMSが届く。
    • 本申し込みのサイトの調子が悪くて大変だった。
    • Ajax的な通信を多用していて、ロード中であることが画面上で見えなかったり、ロードに失敗してJavaScriptが停止していたりする。
    • MacChromeデベロッパーツールを開いて、ロード中なら何も触らずに待つ、エラーが出たらリロードする、ロードが終わってエラーが出ていなければ画面をクリックして進める、って感じで入力して行ったらなんとか完了した。
    • お届け予定日は11月3日になった。
    • 完了後「本申し込みが完了しましたので内容をご確認ください」のSMSが届く。
  • 11月1日 11:03 「お申し込み内容の登録が完了し、商品の発送手続きを開始いたしました。」のSMSが届く。
  • 11月3日(発売日) 7:03 「商品の出荷が完了いたしました」のSMSが届く。そして昼頃に佐川急便で届いた。
    • 出荷完了のSMSが届いたのは当日の朝だったけど、Webサイトで状況を確認すると前日には発送されていたっぽい。
    • 無事に届いたので、Apple Storeで4-5週待ちになってた注文はキャンセルした。

去年の7 Plusのジェットブラックのときは、ソフトバンクのサイトが機種変更だけ9分くらい落ちてるし、アップルの製造も間に合ってなくて、発売日から届くまで2週間以上かかった。でも今回はソフトバンクアップルも頑張ってくれて、こちらも頑張って12秒で予約した努力の甲斐もあって、無事に発売日に受け取ることができた。

ちなみに、ドコモauで予約したことはないけど、聞いた話では、オンラインショップにログインしたりいろいろ情報を入力したりするらしい(ほんとに?)。Apple Storeオンラインで予約するときも似たような感じだった。しかしソフトバンクは、モデルを選んで電話番号を入力するだけの1ページ構成で、かなりシンプル。サーバーが落ちてるとかその後の対応とか入荷数とか優先クーポンの存在とかいろいろ不満はあるけど、少なくともこの予約ページの画面構成だけで言えば、ソフトバンクはよくできてると思う。

移行が大変

iPhoneが届いたら早速データの移行。

昔のiPhoneは、バックアップして復元するだけで移行できるのが最高に素晴らしかったんだけど、少しずつ面倒な手順が追加されてきていて、もうそろそろ限界な気がする。

バックアップして復元する」ってのは、つまりは同じデータが入ったiPhoneのコピーを作るっていうこと。でも最近はコピーでは困る事情がいろいろあるみたい。

例えばApple Payは、Suicaの残高がコピーされるのとかは論外なので、別で手続きしなければいけない。旧機種からSuicaを削除して、新機種で追加をする感じ。

Apple Watchも、親となるiPhoneを別な端末に変えるときは、全部消してセットアップし直しになる。その際はApple Watchバックアップと復元が使えるんだけど、これがものすごく時間がかかる。自分の場合はApple Watchを2台使ってるので合計で数時間かかった。Apple Watch機種変更するときに大変っていう話なら納得できるけど、iPhone機種変更するときになんでApple Watch初期化しなきゃいけないのか。

そしてその他にもいろいろ。GmailとかGoogle DriveとかのGoogle純正アプリログイン情報が失われていたし(これは自分だけ?)、LINEも厳しくなった。あとは金融機関2段階認証トークンも再設定が必要で、これは、サービスによってメールで連絡する必要があったり、機械から電話がかかってきてガイダンスにしたがって手続きしたり、非常に面倒だった。

それと、プッシュ通知のトークン更新もある。アプリによってトークン送信してるタイミングはいろいろあって、しかも普通はそのことがわからないようになってるので、とにかく無駄に起動してログアウトしてログインしてプッシュ通知の設定をオフにしてオンにして。。。みたいにして、いつの間にか更新されることを期待するしかない。これを、プッシュ通知を利用してるアプリの数だけやる。

もう破綻してるだろこれ。。。

まだ自分の場合は旧端末(7 Plus)を下取りしてないから手元にあるので、Apple Payの手続きやApple Watchバックアップも必要に応じてやれたし、「2段階認証トークンを解除するために2段階認証が必要」みたいな状況にも対応できた。プッシュ通知のトークンも、旧端末に届いてる通知の履歴を見ながら作業できた。だからよかったけど、旧端末が手元に無い人はいろいろ大変なんじゃないかな。。。

コピーじゃなく移動したい

これらの問題は、iPhoneをコピーするという発想が悪い気がする。コピーだと、同じデータの複数のiPhoneが存在することになって、しかもそのiPhone同士の関係性が無い状態になる。それじゃ困るという機能やアプリやサービスが、独自の移行手順を要求してくることにつながる。

そこで、アップルが保証する移動の仕組みが欲しい。移動だから、元のiPhoneが使えなくなる代わりに、新しいiPhoneに何もかも移動する感じ。端末が複数あったら困るようなアプリやサービスも、この機能を使った移動なら許してもらう。

もちろん、端末を失ったときの復旧のため、今まで通りのバックアップと復元はあっていい。それとは別で、機種変更のときは専用の仕組みで移動させてほしい。

デザイン

iPhone Xは、見た目や持った感触がものすごく良い。今までのiPhoneで一番いいんじゃないかな。

  • やっぱり両面ガラスはいい。割れるとかはあるかも知れないけど、見た目も感触もいい。iPhone 4/4sもよかったし、Xもいい。
  • サイズについては、5.5インチからの移行なので、コンパクトになったのがとてもいいと思ってる。
    • 4.7インチからの移行だと、ただでさえ3.5インチ→4インチ→4.7インチと巨大化を我慢してきたのに、さらにまた一回り大きくなって困るっていう人もいると思う。
  • カメラのでっぱりは相当気になる。
    • 2つのレンズが、7 Plusや8 Plusは横に並んでるけど、Xは縦に並んでる。
    • テーブルに置いたときのガタガタ感がかなりある。
    • ケースに入れる人はいいのかも知れないけど。。。
  • 重量はそれなりにある。174g。
    • 7 Plusが188gなのでほとんど変わらない。
    • 8 Plusはだいぶ重くなって202g。

https://farm5.staticflickr.com/4474/38194842271_6e8ef7a78e.jpg

最近のiPhoneを並べてみた。6s、7 Plus、Xの順。こうして見ると、iPhone Xは本体のサイズ感はそこそこ小さく、画面はそこそこ大きいのがわかる。

https://farm5.staticflickr.com/4561/26418002259_659af369e0.jpg

シルバーの背面はこんな感じ。この写真じゃわかりにくいけど、カメラのでっぱりはどうにかならんものか。。。

ホームボタンが無い代わりの新しい操作

iPhone Xでは、ホームボタンがなくなったことで、いろいろと変更がある。

  • 画面が消えてる状態のiPhoneをタップするだけで点灯する。
    • 今まで「持ち上げる」「サイドボタン」「ホームボタン」の3通りだった点灯方法のうち、ホームボタンを「画面タップ」に変えたということになる。
    • これが地味にすばらしい。実は相当いい。
  • ホームボタンの代わりに画面下端のスワイプ操作に変わったけど、これは便利になったと思う。
    • スワイプでホーム画面にいったりアプリ切り替えになるのはものすごくいい。快適。
    • 左右スワイプですぐにアプリを切り替えられるのもまあいい。
    • スワイプで簡易アクセスできる(画面全体がストンと半分くらい下に落ちてくる)のもいい。
      • ただこれは誤操作もある。簡易アクセスしようとしたのに、画面下の方のボタン等をタップしてしまう。誤操作しないコツは、一度少し上に持って行ってから降ろす感じ。
      • もうちょっと精度は改善してほしい。
  • さらに一部機能はサイドボタンの方に移った。
    • サイドボタン二度押しでApple Pay。iPhoneの画面がどの状態でも二度押しできる。これはいい。
    • サイドボタン長押しでSiri。基本的には別にいいけど、テーブルに置いた状態で一本指で呼べなくなったのは残念。
    • サイドボタンと音量↑ボタンでスクリーンショット。これは片手で操作できて従来よりいい気がする。
    • サイドボタンと音量ボタンの長押しで電源オフ。
      • サイドボタン長押しがSiriになっちゃったので電源オフの操作がこちらに移動。
      • 電源オンのときはサイドボタン長押しだけでいいのに。変なの。
    • 音量ボタン↑・↓を連続で押してそのあとサイドボタン長押しで強制再起動
      • サイドボタンと音量ボタンの長押しが電源オフになっちゃったので強制再起動の操作がこちらに移動。
      • これは練習しないと覚えられない。

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なんというか、以前からiPhoneを使ってきた身としては、また覚え直し、慣れるまで大変、以前の操作方法と混乱する、などの気持ちはある。でもこれから使い始める人が最初に覚える操作としては、まあなんとかまとまってるようにも見える。

他社の機種みたいに、画面下の方のアイコンをタップしてホーム画面に戻るのとかはイヤなので、スワイプでまとめたのは大正解だと思う。細かい位置を気にせず使えるようになって、ボタンだった頃よりも便利だと思う。その他の処理はサイドボタンと音量ボタンになんとか詰め込んだのは、まあ頑張ったのはわかるけど、今後も改善して欲しい。

しかし、もし最初に設計したiPhoneからホームボタンという概念が無かったとしたら、果たしてこの操作方法になってただろうか。ホームボタンが無いなら無いなりの設計ってのがあると思うけど、今の仕様はそうではなく、ホームボタンがあった頃の設計をホームボタンが無くても使えるように翻訳した、っていう感じがすごいある。ネイティブではなく翻訳の感じ。

そういうのがいろいろあると、まったくしがらみのない完全に新しい設計のライバルが登場したら一気に抜き去られる原因にもなる。例えば10年前のiPhoneがそれをやった。

画面が四角じゃない件

やっぱ最大の特徴は画面だと思う。

https://farm5.staticflickr.com/4456/38163154342_2269fed923.jpg

  • 液晶ディスプレイから有機ELディスプレイに変わった。
  • 縦長になった。
  • 「画面が大きくなった」という言い方は微妙だと思う。
    • インチ数で見たら、iPhone 8の4.7インチ、8 Plusの5.5インチ、そしてXの5.8インチなので、一番大きい。
    • だけどこのインチ数の増加は、縦長になった要因が大きい。実際、横幅は8 Plusの方が長い。
    • あと、4.7インチと5.5インチに存在している拡大モードがXには無い。
    • 老眼などで大きいiPhoneを使いたい人は一定数いるけど、そういう人は8 Plusを買って拡大モードで使うのが一番大きく表示されるのでよく確認してほしい。
  • ディスプレイの形が四角形じゃなくなった。
    • 角が丸くなってるし、スピーカーやインカメラの部分だけ画面が欠けてる。
    • こういう変わった形にできるのも有機ELの特徴なんだそうだ。

最初は「うーわ、なんだこの形。。。」と思ったけど、実際使ってみると意外と全然気にならない。非対応のアプリは真ん中に表示されるのでとりあえず互換性はあるし、iPhone Xに対応してるアプリはちゃんとこの形を想定して作られてるので、特に困ることはない。表示領域が広くて普通に便利だ。

例外として、iPhone Xの画面に対応してるはずなのに、表示がズレるアプリはあった。これは、発売日の時点では実機で確認できてなかったことによるバグだろうから、すぐに直ると思う。

例えば、写真や動画をフルスクリーンで表示したら、角やスピーカー部分が欠けるってのはあると思う。でも今のところこんな縦横比の写真や動画は存在しないので、実際に困るケースがあるのだろうか。

仮に横画面で映画を見るとして、わざわざ上下を切り捨てて左右いっぱいに拡大して見たら、確かに欠ける。でもそれってそもそも上下を切ってるけど、そっちはいいの?って話になる。

Face ID

あともちろん気になるのはFace ID。同時に、Touch IDが無くなってることも考えなきゃいけない。

今のところの感想としては、基本的にはFace IDはすごくいいけど、ときどきTouch IDの方が良かったような場面もある。でも総合的に見てどっちかを選ぶならFace IDかなーっていう感じ。

  • 登録が簡単なのがいい。
  • 速度は十分速い。
    • でも、あともう一瞬くらい速い方がうれしい。
  • 自分を認識してくれる精度はとりあえず高い。
    • 他人をちゃんと排除してるのかは正直よくわからん。
    • 双子や兄弟を認識してしまってる事例はYouTubeなどを検索するとたくさん出てくる。
  • 顔がiPhoneに近すぎるとダメっていうのがあって、これにときどき引っかかる。
    • 寝っ転がってるときと、テーブルに置いたまま上からのぞき込むときに多い。
    • 自分を認識する精度は高いので、もしFace IDが通らなかったら、それは顔の問題じゃなく、まず距離の問題だと思った方がいい。
  • 手を洗った直後など、Touch IDがしづらい場面って毎日そこそこあったけど、Face IDはそれを気にしなくていいのがうれしい。
  • スマートフォン対応手袋でもTouch IDは無理だったけど、Face IDならいける。マフラーとかで口が隠れてたらダメだけど。
  • 暗い部屋でも問題無い。
  • 認証に失敗したときに、もう一度やるための良い手順がイマイチわからない。これがちょっとストレスある。

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顔認証は指紋認証と違って、わざわざ手の操作を必要としない。人間が画面上で他の操作をしている間に、勝手に認証しておいてくれる。

例えば、iPhoneのロックを解除するとき、いきなりホーム画面を開こうとして上にスワイプすれば、その間に認証しておいてくれる。最初の頃は、鍵のアイコンが解錠されるアニメーションを見届けてからスワイプしてたけど、あれは無駄な時間だった。スワイプを人間が、認証をiPhoneが、同時にやれる。

この辺がTouch IDとは根本的に違う、そしてとても便利だ。

Apple Pay+Face IDはどうなの

(以下は、認証無しでSuicaを使える場合を除いた、Face IDを使ってApple Payを認証する場合だけの話。認証無しでSuica使える場面では、当たり前だけど、単にiPhoneをタッチするだけで使えるので、Face IDは関係ない。)

Apple Payで認証が必要なとき、一度カードリーダーにかざして認証画面が出てからFace IDするってのがスマートじゃ無いのでは、って懸念があった。

しかし、前述のようにサイドボタンを二度押しするといつでもApple Payが出るようになっていて、iPhone Xではこの操作が必須になってる。先にリーダーにかざしてもダメ(サイドボタンをダブルクリックしろって画面に出る)。

https://farm5.staticflickr.com/4523/38163246992_f76c286ff2.jpg

流れとしては、リーダーにかざす前、まず一番最初にサイドボタンを二度押しして、使うカードを選んで、選び終わったらそのままFace IDで認証されて、そしてリーダーにかざす、っていう動作になる。

実は今までも、カードの選択があったから、かざしながらTouch IDするってのは意外と現実的じゃなかった。

  1. iPhoneが消えてる状態かロック画面の状態にする
  2. ホームボタンを二度押しする
  3. 画面を操作してカードを選択
  4. ホームボタンに指を置いてTouch ID
  5. リーダーにかざす

実際にはこんな感じだった。最初の2つの手順は、iPhoneのロックが解除されてる状態だったら、ホーム画面かコントロールセンターからWalletアプリを起動するっていう手順に置き換えてもいいけど、入り口がいろいろあってややこしかった。

これが、iPhone Xでは、

  1. サイドボタンを二度押しする
  2. 画面を操作してカードを選択(そして自動的にFace ID)
  3. リーダーにかざす

ここまでシンプルになる。なので、サイドボタン二度押しっていう入り口さえ慣れれば、Touch IDよりもFace IDの方が簡単になったと思う。

細かい新機能

他にもいくつかいい機能がある。

テザリング中の邪魔なバーが無い

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まずテザリング中の表示。他にも通話中とかナビゲーション中も同様。従来だと画面上部に太くて邪魔なバーが表示されてた。例えばこのスクリーンショットはナビゲーション中の様子。iOSでは、時計のバーをタップするとスクロールが先頭に戻る機能があるけど、この邪魔なバーが出ている間は使えなかった。ホント邪魔。なんなのこれ。

https://farm5.staticflickr.com/4472/24342735718_5f89b24a7c.jpg

ところが、iPhone Xでは時計部分に色がつくだけになって、バーは出ない。画面が狭くならない。

また、この色が付いた時計の部分以外の場所をタップすれば、スクロールを先頭に戻すこともできる。素晴らしい、最高だ、最初からこうしてよ。

キーボードのボタン

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次にキーボード切り替えボタンと音声入力ボタン。今までは狭いところに小さく並んでいて、押したくないときに押しちゃうし、押したいときに違うのを押しちゃうし、なかなかつらかった。

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それがiPhone Xでは画面下の広く空いたスペースに移った。これはナイス。

ところで、これなら一番下段のキーも下フリックできそう。そこになんか便利な文字とか記号を割り当てて欲しいなー。

ロック画面ですぐにライト

そして、これはiPhone Xだけじゃなく全機種に搭載したらいいのにって感じなんだけど、ロック画面にライトのボタンがついた。強押しするとON/OFFできる。

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この左下に見えるボタン。これがマジで便利だ。今までで一番簡単にライトが使える。

「文字入力中のカーソル移動」「既読にしないでLINEやメールを読む」に匹敵する、3Dタッチのキラー機能のひとつだと言える。ライトがON/OFFするだけなので、画面が切り替わるわけじゃなく、そこがまた相性の良さを感じる。

ちなみに、右側にはカメラを起動するボタンもあるけど、カメラはもともと横にスワイプすると使えるから、このボタンは特に必要無い気がする。カメラを起動するんじゃなく、このボタンを強押ししただけでいきなり写真を撮るとかなら便利だったと思うけどね。

もしくは似た発想で、ボイスレコーダーの録音開始とかになればいいかも知れない。

設定→通知→プレビュー表示→ロックされてないときのみ

今までもこの機能はあったけど、これはFace IDにピッタリ。

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普通、プッシュ通知が来たらロック画面に表示されるけど、この設定をするとその表示を隠せる。隠すというか、通知が来たことがわかるだけの表示になって、内容までは表示しないようになる。そして、ロックを解除すると、内容まで見えるようになる。

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https://farm5.staticflickr.com/4483/37485132864_f38e001ba9.jpg

つまり、他人が通知を見ても内容まではわからない。しかし自分が見たときだけFace IDでロックが解除されて内容まで見えるようになる、ということ。

実際使ってみると「自分が見たときだけロック解除」といっても、なかなか距離や角度の問題で解除されないこともあるので、スムーズに使うには練習が必要そうだ。でもコンセプトとしては結構すごいと感じた、期待の機能。

まあ、Apple Watchを着けてると通知周りの使い勝手はまた違ってくる。

ワイヤレス充電

細かい新機能じゃないかも知れないけど、iPhone XではiPhone 8/8 Plusと同じく、ワイヤレス充電ができる。いわゆる置くだけ充電。

試しにひとつ充電器を買ってみた。

https://farm5.staticflickr.com/4458/24342902988_3df6c92a49.jpg

今後のソフトウェアアップデートで、充電速度の向上もあるらしい。

とはいえ、ケーブル使った方が、速いし、充電しながら使うこともできるので、置くだけ充電のメリットがまだよくわかってない。

置くだけ充電なら、使ってない間にケーブルが邪魔にならないし、機種を問わず使えるってことで、カフェなどのテーブルにワイヤレス充電の充電器が埋め込んであって、そこを利用するってのはあるのかな。そういう意味では家で使うものではないのかも知れない。でもカフェで充電するとしたら、できるだけ短時間でやりたいよね、そうなるとやっぱりケーブル。。。

まあ将来、充電速度が大きく向上して、ちょっと載せるだけでグワワワーって充電されて、わざわざ使いながら充電する必要はなくなるなら、そのときはワイヤレス充電はいいかもね。

とりあえず、今回買った充電器は台所に置いてみた。台所なら、ヒマじゃなく何か用事があるときに居る場所なので、わざわざケーブルをつないで充電しながらiPhoneを操作するようなことは少なく、またトイレほど短い滞在時間でもないので、そこに居る間にちょっとでも充電されてたらうれしいかな、という観点で。

カメラはまだ

カメラはまだ全然試せてない。

iPhoneのカメラ性能はそれなりに重視している。本当はコンパクトなiPhoneが好きだけど、カメラが良いというその一点だけでiPhone 7ではなくiPhone 7 Plusを使っていた。だからコンパクトなのにカメラが良いiPhone Xは、まさに本当に欲しかったiPhoneっていう気がして、とてもうれしい。

だけどまだ試せてない。ってことでカメラについてはあとで。

いろいろ書いたけど結局は普通のiPhoneとして使える

これはいつも思うけど、iPhoneは新しいのを買っても普通に使えてしまって、ある意味でつまらないところがある。それが道具としてはとても素晴らしいことなんだけど、安くない金額で買う最新デジタル機器としてはちょっと物足りない。

iPhone Xは、さすがに今までのiPhoneから変わった部分も多いけど、それでも使ってる時間の9割以上は、従来と変わらないことをやってる。

今回は1年で買い換えてるので、2年で買い換えるより感動が少ないというのもある。たぶん6sから機種変更した人は、パフォーマンス向上、Apple Pay、防水、レンズ2つなど、感動するポイントはもっとありそう。

ところで。。。

これを書きながら思ったんだけど、iPhone Xスクリーンショットをこういうところで紹介するとき、ディスプレイの形が四角じゃ無い問題はどうすればいいんだろう。

iPhone Xスクリーンショットを撮ると、本当のディスプレイの形は無視して、単なる四角い画像として記録される。実際の画面で欠けてる部分も、欠けてない状態になる。なんかそれだとiPhone Xっぽくないから、とりあえず今回は、実物のディスプレイの形と同じになるように周囲を黒く塗りつぶしてみたけど、なんかこれも違う気がするのよね。。。

端末本体の写真と合成して、画面に表示されてる感じにした方がいいのかなー。ちょっとこれは今後考えないといけない。

2017.10.17

本当に何もしなくていい、全自動で睡眠を記録する「AutoSleep」は、2つ目のApple Watchを買った人に特におすすめ

なかなかすごいアプリがあった。

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睡眠を記録するアプリ。睡眠時間や、睡眠の状態を記録する。

Apple Watchをつけたまま寝るだけでいい

こういう睡眠記録アプリは前からあった。アプリを起動してiPhoneをベッドに置いて寝ると、ベッドの揺れや音声とかをiPhoneが検知して睡眠を記録するような感じだった。

このAutoSleepは、それとは仕組みが違って、Apple Watchのセンサーを使って睡眠の記録をする。ところが、Apple Watchを使うけどApple Watch用のアプリじゃなく、普通にiPhone用のアプリなのだ。そしてこのiPhone用のアプリがまたすごくて、寝るときに何もしなくていい。とにかくただApple Watchをつけたまま寝れば、勝手に記録される。なにかを起動したりボタンを押したりとかは必要無い

つまり、Apple Watchを制御して独自に記録を取ってるわけではなく、Apple Watchが標準的に記録してるデータだけで、それをアプリが活用して睡眠時間を特定してるっていう感じなのかな。

これは本当に楽で、これなら続けられるって思った。

ちなみにApple Watchに入れる用のAutoSleepのアプリもあるけど、そのアプリはWatchの画面でデータを閲覧するためのものなので記録には使わない。だから入れなくていい。

Apple Watchが2つあれば便利

Apple Watchをつけたまま寝るだけ」って簡単に言うけど、そこが結構難しいのはわかる。Apple Watchバッテリーは1日くらいしか持たないので、毎日充電するはず。寝てる間につけるとなると、いつ充電するのっていう話になる。

これについては、Apple Watchは意外と充電スピードが早いので、お風呂入ってるときとかに充電すればいけるらしい。でも、個人的には、寝てる間ずっとつけていて、そのまま次の日が始まるのは不安だったりする。朝は充電100%からスタートしたいという気持ちがある。

だからこそ、2つ目のApple Watchを買った人に特におすすめ

自分の場合で言うと、初代のApple Watchを2年以上使っていたんだけど、こないだApple Watch Series 3を買った。

こういうパターンの人はそれなりに多いんじゃないかな。

そうなると、Apple Watchが2つあるわけだ。もうわかるよね。

  • 朝、充電100%の新しい方のApple Watchをつけて、普通に1日を過ごす。
  • 夜になって、帰宅したときとか、お風呂でいったん外すタイミングなどで、古い方のApple Watchに取り替える。新しい方は充電開始。
  • そして寝る。AutoSleepによって自動で睡眠が記録される。
  • 朝になったら、また新しい方のApple Watchに取り替える。古い方は充電開始。

つまり夜は古い方に交換することで、一日中Apple Watchをつけ続ける生活が完成する。

もちろん、AutoSleepだけじゃなく、Apple Watchをずーっとつけてれば他にもいいことはたくさんある。プッシュ通知が腕に来るのはいつでも便利だし、家では結構Apple TVのリモコン機能なども便利だったりする。iPhone標準機能のアラームやタイマーを使えば、Apple Watchも一緒に鳴って、そのときに音だけじゃなく腕をトントンされるので気づきやすい。目覚ましとしても威力が増す。

あとは、そもそも腕を見れば必ずApple Watchがあるっていう状況だけでも地味に便利。時刻を知りたいときは部屋の時計を見ることもあるけど、日付とか天気を知りたいときはApple Watchを見る動作が染みついていて、腕にいつもApple Watchがあるわけじゃないのはちょっと負担だった。いつでも同じ行動でいいなら、気にしなきゃいけないことがひとつ減るので良い。

まあそういうわけで、Apple Watchを新旧で2つ持ってる人は、夜にもう片方に交換して使うことが色々と便利なんだけど、AutoSleepは特にその使い方にピッタリ。

HealthKit対応

AutoSleepはHealthKit対応なので、iPhoneに入ってる「ヘルスケア」アプリにデータが流れてくる。

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これも重要なポイント。

誤検知や弱点もある

全自動なので、誤検知しちゃうこともある。

わかりやすい例だと、映画館で映画を見てる間が、まるまる睡眠時間として記録されてしまう。もちろん映画見ながら寝てたわけじゃないのに。

iPhoneは電源を切っていて、Apple Watchはシアターモードにしていた。そういうのは今のところは考慮されないらしい。

シアターモード以外にも、Walletにその時間の映画のチケットも入れていたし、Swarmのチェックインとか映画の感想のツイートとかも検知できれば、まだまだ精度はあがりそう。もちろんそれぞれのデータを連係させるのは大変だろうから、HealthKitに(もはや健康情報じゃないけど)いろんな行動データが集約されて、センサーだけじゃなくそのデータも使って補正するとかの方向性がいいかな。プライバシー的な意味でもHealthKitに集約して権限をコントロールできるのはよさそう。

ちなみに誤検知してもあとから修正できる。寝てないのに寝てるって認識された睡眠時間を消すこともできるし、寝てたのに寝てないって認識された時間を寝たことにもできる。まあ2週間くらい使ってるけど後者の誤検知は今のところ発生してない。

また、アプリを起動しなくてもいい全自動なこともあってか、睡眠の浅いタイミングで起こしてくれるアラーム機能とか、マイクでいびきや寝言を録音してくれる機能とか、そういう他のアプリに良くある機能はAutoSleepには無い。試してないけど逆にそういう専用アプリと併用できるかも知れない。

まあ試してみて

ということでApple Watchを2つ持ってる人で睡眠記録やってみたい人にはおすすめ。Apple Watchが1つしかなくても充電のタイミングをちゃんと確保すれば使えると思う(AutoSleep自体、本来はそうやって使う設計だと思うし)。

あるいは、初代のモデルのApple Watchしか持ってない人で、新しいのに買い換えるかどうか悩んでる人。AutoSleepも含めてApple Watchの2台体制は何かと便利なので、そこに気づくと、新たに買う大きな理由になるかも知れない。

2016.12.19

スーパーマリオランやってみた

いやーついに出たね。

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Super Mario Run 紹介映像 - YouTube

さっそくやってみた。

感想

自動で走る系のゲームはいくつかやったことあって、マリオもそういう感じかなーと思ってたけど、実際やってみたら全然違った。どっちかというと普通にマリオだった。

昔のマリオは、コインは100枚集めたら1UPするものくらいの存在で、マリオの目的はゴールすることだった。しかしマリオ64くらいから、コイン集めも重要なゲームになっていて、最近は、コインやメダルなどを探して集めるのは主要な目的になりつつあった。

そんな中、このマリオランは、完全にコイン集めのゲームだと思う。ステージに散らばった5枚のカラーコインを集めるのもそうだし、普通のコインも含めてできるだけたくさん集めてフレンドに差をつける要素だったりもそう。ゴールはできて当たり前、重要なのは、ゴールするまでの間に、どれだけ(多くの、あるいは難しい場所にある)コインを集められるか、という話。

これが、昔のマリオ(ゴールすることが目的だった頃のマリオ)しかやったことない人にはわからないんだと思う。マリオランが簡単だとか短いとか言ってるのは、大抵、最近のマリオをやってなくて、コイン集めが面白いということを知らなくて、ゴールすればいいんでしょっていう感覚でやってるんじゃないかな。知らないのは仕方ないと思うし、もっと伝わる工夫はあっていいのかなとも思う。

自分はまさにこのコイン探しこそマリオだと思ってるので、マリオランをやって、思ったよりも普通のマリオだと感じた。そしてコインを探して集めようとすると、なかなか難しいし、1つのコースが3回分の内容を含んでいるので、ボリュームもまあまああるし、面白い。

終わった

なかなか難しいしボリュームもまあまああるって書いたけど、配信されて4日目で、6-4までのコインはコンプリートしちゃった。

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ワールド1から6まで全部のコースでピンクコイン・パープルコイン・ブラックコインを集めた。

それぞれのカラーコインをコンプリートすると、スペシャルコースが遊べるようになるんだけど、これはまだちょっとしかやってない。軽くやってみたところ、なかなか難しいので、これを今後じっくりやっていきたい。といっても3コースしかないんだけど。

キノピオラリーの方は、まだキノピオ2000人を超えたくらいなので、まだまだ何度も何度もやっていけばいいんだろうけど、ちょっと飽きるね、変化が無くて。取らなきゃいけないスターを取れればだいたい勝てる、取れなければだいたい負けるって感じ。プレイレコードを見ると、202戦114勝だった。別に上手くない。

プレイ時間

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ここのバッテリー利用状況って、ケーブルつないで充電しながらやってた分はカウントされてないのかな?よくわかんないけど、利用時間を見ると16.2時間とのこと。

これくらいの時間でカラーコインが全部集まっちゃう。ここまでやった上でボリュームが少ないって言うならまあわかる。普通のゲーム機のゲームだと、コンプリートにかかる時間は50時間くらい?それに比べると確かに少ない。

でも、5000円くらいのゲームで50時間遊べるとして、1200円のゲームで16時間遊べるなら、割と妥当じゃないかなとは思うけどね。

お祭り騒ぎ

とりあえず、これは結構、歴史的には重要な出来事なのかも知れない。だって任天堂のゲーム、それもマリオが、iPhoneアプリとしてリリースされたわけだから。

たまたま用事があってアップルストアに行ったんだけど、スタッフは全員マリオのバッヂをつけてたし、展示機にはすべてマリオがインストールされていて、デモ映像もマリオだった。

アップルストア以外の普通のお店でも、iTunesカードの売り場にはマリオをiTunesコードで楽しもうって書いてある。

iPhoneApp Storeを開けば「おすすめ」タブの最上段のバナーが、普段は複数のアプリを紹介してるんだけど、今は全部がマリオになってる。

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そりゃ、経済界の人とかは、任天堂がマリオでスマートフォンに参入すれば超儲かるからやれよとか簡単に言ってたけど、任天堂の決算報告とか見てると、ゲームの文化をいつまでも発展させて行きたくて、そのためには驚きを提供しつづけなきゃいけなくて、そのために新しいハードウェアや新しい遊びを提案していくんだっていうことを言っていて、売れてる他社のプラットフォームに過去に売れたソフトの焼き直しを載せて稼ごうぜってのは、それがこの文化の担い手としていいのか?という点で、なかなか難しかったんじゃないかな。それがダメっていうよりは、その次、さらにその次の展開が計画できないっていう感じで。

でもそれを転換して、こうしてiPhoneでマリオの新作が出たわけだから、これがどういう反響になるかは知らないけど、未来の人から見たら歴史が動いた瞬間なのかも知れない。たぶん今後の展開についても何かしらのメドがたったんじゃないかと思うし。

今後も楽しみ

今後、どうぶつの森もスマートフォン版が出るらしい。どうぶつの森はかなり相性がいいと思うので、とても期待してる。といっても、Miitomoみたいに友達と交流するんじゃなく、あくまでゲーム内に作り込まれたキャラクターと交流する感じがいいんだけど、大丈夫かな。

2016.11.18

iPhone標準の写真アプリを拡張して、Exif情報を見たりGPS情報を消したりする

普段使ってるアプリについてちょっと書いとく。誰かに聞かれたときのために。

写真アプリのエクステンション

iPhoneのカメラと写真の管理、色々なアプリを試すけど、結局は標準のアプリを使ってしまう。

カメラはロック画面やコントロールセンターから起動するのがほとんどだし、そしたら写真は普通にカメラロールに入るので、それを外部のアプリで管理するのは何かと大変。まあ以前よりはやりやすくなってきてるけど。

でも、少し前から、写真アプリにエクステンションの仕組みが搭載されて、外部のアプリの機能を組み込めるようになった。ってことで、このエクステンションの仕組みを使って、標準の写真アプリを使いながら、ExifやGPSの情報を確認したり消したりするエクステンションアプリを使ってみる。

Exifの確認

まずはExifの確認。

他にもいくつか同じような機能のエクステンションアプリがあるけど、これは次に紹介するGPS情報を消すエクステンションアプリと同じ会社で作ってるので、まあ雰囲気を合わせるためにこれにした。

GPS情報の削除

Exifは基本的に残ってていいと思うけど、GPS情報だけは消したい、ということがある。そういうときはこれを使ってる。

こちらも、他にもいくつか同じようなエクステンションアプリはあるかも知れないけど、自分が探した中では、ここまで超簡単な操作で、しかもGPSだけを消してExifは消さずに残すタイプは、これしか見つけられなかった。

使ってみる

まずは写真アプリで、対象の写真を開く。

https://farm6.staticflickr.com/5690/30944328711_14d07dbf31.jpg

そして、左下の共有ボタン(たぶんそういう名前)をタップ。

https://farm6.staticflickr.com/5832/31058490535_b567bb1d07.jpg

すると共有メニューが開くけど、この中の一番下の段に、エクステンションアプリ等が表示される。もし「Photo Ext Info」や「Photo Ext No GPS」のボタンが表示されないなら、一番下の段を横にスクロールして、一番右端の「その他」をタップして、リストの中から探してONにすればいい。

ではExifを確認するため「Photo Ext Info」をタップしてみる。

https://farm6.staticflickr.com/5488/31058480325_eb1cea9e05.jpg

するとこんな風に表示される。ここだけで、よく見る情報はだいたい表示される。さらに詳細はMore Infoを押すと見れる。GPS情報とかも見れる。

そして、さっきの共有メニューのところで「Photo Ext No GPS」のボタンをタップすると、GPS情報が削除された写真がカメラロールに保存される。

日時は消えない

この「Photo Ext No GPS」は、GPS情報を消すわけだけど、実は日時も消えるとされている。

https://farm6.staticflickr.com/5729/30945140851_467b7b73bc.jpg

こんなメッセージがでる。「位置と日付の情報が削除された画像のコピーがあなたのカメラロールに追加されたよ」みたいな意味。つまり位置情報だけじゃなく日時も消したっぽい。

実は、上記の「Photo Ext Info」を使ったときスクリーンショットを見ると、カメラ名、レンズ名の下に「--」となってるところがある。ここが日時が表示される場所。この写真は「Photo Ext No GPS」をやったあとの写真だったので、日時が消えてるわけだ。

。。。と思いきや、More Infoを押すと、日付は記録されている。この写真をMacに持って行ってExifを見てみたけど、やはりいくつかの項目に普通に日付が記録されてる。ていうかそもそも、1枚目のスクリーンショットを見るとわかるけど「今日 1:16」と書いてあって、iPhoneが思いっきり日時を認識してるし。

つまり、多分この「Photo Ext No GPS」は、GPS情報だけじゃなく日時も消してはいるけど、日時はいろいろなところに記録されているから、全部は消し切れてないって感じなのかな。

まあ自分の場合は日時は消えなくてもいいのであんまり気にしてない。GPS情報はちゃんと消えてるので大丈夫だと思う。

手軽でいいよ

写真をインターネット上に投稿するとき、位置情報は気をつけたい。

Twitterに直接画像を投稿したときは位置情報は消えるみたいだけど、他の画像投稿サービスを経由した場合はそうとは限らないし、Twitterだってバグによって位置情報が残ることがあるかも知れない。こういうのはサーバー側に頼らず、ローカル側で消しておいた方が安心。で、GPS情報を消すなら、もちろん消えたかどうか確認したい。

そんなわけで、この2つのエクステンションアプリは、標準の写真アプリに組み込まれる形で超簡単に使えて、とりあえず十分な機能を持ってるので、わりといいと思う。

でも本当は2つのアプリに分かれてる必要はないと思ってる。1つのエクステンションアプリで、Exifを確認しつつ、GPS情報を削除できるのがあればいいのに。もし知ってたら教えてください。