乾燥イチゴ70%


 ものすごい色です。とにかく店頭でパァッ!と目をひきます。そしてチョコ本体の色がまた美味しいのか美味しくないのかの判断材料にならない微妙さ‥で、とりあえずパキッと割って一口‥ス、酸っぱい!!!"チョコレート"という心構えしかしていなかった私には衝撃の酸っぱさでした。これ、好み別れる味だと思う。

ノロウィルス/病い上手の死に下手

 あんまり知られていないようですが『病い上手の死に下手』という表現があります。そしてもしかして私が創ったのかと思う位に私自身がそういうタイプ。例えば肩こり拗らせて三叉神経痛になり片目にチック出たり、膀胱炎拗らせて血尿出たり、胃潰瘍拗らせて胃の内壁糜爛させるわ瀑状胃になるわだったり、心臓頻拍起して救急車呼んだり....かよう実に劇的な症状の数々。でも死なない。死なない所か同じもの食べた家族が食中毒になっても平気だったり。あと今回のノロウィルスだけど、結構笑い話にされている気配。これがインフルエンザならもっと対応違うという気が‥

どっちや!?

 とりあえず水曜にノロウィルス感染が発覚。その段階でマイ上司は「うわ!移さないでよね〜」と何となくハシャいでいる感じが‥で「明日は無理に出てこなくていいよ」と言うた段階で"移ったらイヤ"という気配が濃厚‥でもまぁ私も体力落として本格的な風邪に移行しそうな予感があったのでお休みモード。そしたら木曜、朝からジャンジャン電話かかってくる。で、結局午後1に出社して仕事でした。そこで上司「だからSさん、日頃からちゃんと資料作ってくれてたらこういう時に僕が対応してあげられるのに」やってよ。ヒトが微熱で体中痛い時にそういう事言うか?そして今日も同じパターン!でも今日感じたのはマイ上司、本当に私をサポートしたい気分でイッパイなんだな、って事。今日なんて4時で帰らせてくれた(つか呼び出すんじゃねえよ)その後にも家に電話‥ちょい殺意が。

魔女からの依頼

 少し前、営業にいったゴスロリブランドの社長さんが魔女でお互いの太陽は魚座にあるも上昇宮がどーのこーのとか数秘術がどーのこーのという話になった事を書きましたが彼女の祖師匠はイズラエル・リガルディという事なので叔父貴筋。それはともかくそんな彼女がアクセサリーのスケッチを送って来てくれました。「全ての数値をαの倍数にして下さい」という特殊なリクエスト付きで。その数値が私にとって違和感ナイのでよかったけどマイ上司が「あーそういうゲン担ぐ人いるよね〜僕が話したげるよ」と言うた段階でダメ。これはそういう問題じゃない。厳密にαの倍数じゃないと駄目。実の所、私が担当する商品も実はβの倍数という法則がある。本当に美しいものには法則が存在するという事です。