ドキドキコワ/『1408』

1910年に開業したドルフィン・ホテル。その14階(実際は13階)の8号室にいるのは幽霊じゃない、何かもっと悪質なもの‥

 S.キング短編集"EVERYTHING IS EVENTUAL"に収録されている"1408"(国内では「1408号室」として『幸運の25セント硬貨』に収録)が映画化され既に公開されたアメリカ本国では結構好評らしいよ!内容的には『シャイニング』に似た所があるし作家役にジョン・キューザック(画像)というのは如何なものかと‥ジャック・ニコルソンより寧ろアブナそうに見えると思うのは私だけかな?
     情報源はこちら→スティーブン・キング研究序説
 ちなみに短編小説「1408号室」がソモソモ誰が読んでもゾクゾクドキドキする程コワい作品です。
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 ps.お盆休み、本でも読もか〜と思ってる方にはS.キングの小説お薦めです。本当に騙されたと思ってでも読んで欲しいです。図書館で借りるとかさ?そんな場合に中でも『デッドゾーン』が入門おすすめ作品かな。スリリングで切ないイイ話です。