えっと‥マイ上司とメンタルクリニック行ったのは確か先週の火曜日。
その帰りに、お店のオジサンに声をかけられた(ウィンドウを見ていると"どうぞお入り下さい"って!よっぽどシゲシゲ見てたんだと思う)から‥多分、彼女、ピンキー(画像)に出会ったのはその前の火曜日なんじゃないかな。
クリニックで処方された薬を薬局で購入後、国道まで上がる途中にある小さなブティークのショウウィンドウで燦然とチャーミングに輝くオペラピンクのハンドバッグ。
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私はだいたい臆病なところがあって…まぁそんな事はいいか。
結局、こないだの日曜(4/20)、母親と散歩がてらピンキーを見に行った。
で、とりあえず結果としては思った以上、手の届きまくりな値段で購入、というか値切りまくり。
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それより何より母親が私と出かける事を楽しんでくれたのが嬉しかった。
もうイイ歳なのでパーキンソン病とはいえ進行は遅い様子だけど、やっぱり膝が曲がり難い等、スタスタとは歩けない。
そこでマイ母、遂に杖なんか買ったけど"お連れと腕を組んで歩く"方がラクみたいなのね、前、お友達とはそうしてた。
でもなんか私に遠慮?
しかしピンキーを購入後。嬉しさのあまり「ヤッタヤッタ!」って私が彼女、母の腕をニギニギするうち、そんな遠慮もふっとんだみたい。
その後はずっと腕を組んで歩いた。きっと、これからも、そう。
クイーン/オペラ座の夜?/I'm in love with my cars
美しいオペラピンクの鞄を思う度、脳内に流れたのがクイーンでも別枠たるロジャー・テイラーの"I'm in love with my cars"。