月曜の夕方、心療内科の医者とセッション。
「一旦、リセットしないと」とのこと‥確かにそうなんだけど、とりあえず「自由出勤だからな=基本的には休暇中」というので睡眠障害や眩暈、視覚誤認が酷い時は休ませて頂いております。
そんな訳で家にいても気分が悪いだけなのですが、たまに家族のいない時にケーブルテレビを観たり。そんな備忘録ナド。
ブレードランナー/ディレクターズカット
たまたまこれもケーブルテレビ(CATV)でやってたのの最後の30分位を観たんだけど、劇場で観たのとコレとの違いがよく解らなかった。
劇場版とあきらかに違ってたのはエンディング。
ユニコーンの折り紙の意味がよく解らなくググッてみたら、なんと「デッカードもアンドロイド」という示唆だとか。
もう完璧にディックの原作とは違う話なんですね‥画像はバッテイ役のルドガー・ハウアーですが、劇場版でも雨に打たれて死ぬシチュエーションでしたが、この「ディレクターズ・カット」ではアドリブの台詞を、とのこと。
あー落ちちゃうよーなデッカードに「恐怖の連鎖、それが奴隷だ」とバッティはアンドロイドの苦しみを告げ、デッカードを救う。
そして‥ああ、可哀想。
しかしこの頃のルトガー・ハウワーは本当に美男ですね。
『バットマン・ビギンズ』での悪い役員とはえらい違いや‥
大阪地下鉄の駅員、何考えてんの!
今日、重い荷物持ってる人が困ってるので荷物を持ってあげたんだけど、そこですると地下鉄駅員は「あ、もうちょっと行ったらエレベーターあるのに」って‥そんならオマエが連れて行ってやれよ! 市営地下鉄の従業員って本当に人道的な意識ない。
本当に優しさがない‥っていうか思い遣りがないと思った。