集中力がまずありません

 月曜の夕方、心療内科の医者とセッション。
 「一旦、リセットしないと」とのこと‥確かにそうなんだけど、とりあえず「自由出勤だからな=基本的には休暇中」というので睡眠障害や眩暈、視覚誤認が酷い時は休ませて頂いております。
 そんな訳で家にいても気分が悪いだけなのですが、たまに家族のいない時にケーブルテレビを観たり。そんな備忘録ナド。

プルートで朝食を


 たまたまケーブルテレビ(CATV)でやってた。
 ファンシーな映画でしたが、キリアン・マーフィーがどんだけ女らしくしてもオトコにしか見えないのがイタかった‥
 やっぱりイギリス人はこういう人に残酷なのかな?
 ハリウッドというかアメリカ映画だともっと好意的な描き方してるように思うけど。例えば『3人のエンジェル』とかさ。
 それはともかくマジシャン役のスティーブン・レイ("V for Vendetta"で良識派の刑事さんしてた人)が面白かった。
 あと、その辺のエピソード。

ブレードランナー/ディレクターズカット


 たまたまこれもケーブルテレビ(CATV)でやってたのの最後の30分位を観たんだけど、劇場で観たのとコレとの違いがよく解らなかった。
 劇場版とあきらかに違ってたのはエンディング。
 ユニコーンの折り紙の意味がよく解らなくググッてみたら、なんと「デッカードもアンドロイド」という示唆だとか。
 もう完璧にディックの原作とは違う話なんですね‥画像はバッテイ役のルドガー・ハウアーですが、劇場版でも雨に打たれて死ぬシチュエーションでしたが、この「ディレクターズ・カット」ではアドリブの台詞を、とのこと。
 あー落ちちゃうよーなデッカードに「恐怖の連鎖、それが奴隷だ」とバッティはアンドロイドの苦しみを告げ、デッカードを救う。
 そして‥ああ、可哀想。
 しかしこの頃のルトガー・ハウワーは本当に美男ですね。
 『バットマン・ビギンズ』での悪い役員とはえらい違いや‥

漫画『カバチタレ!』に夢中


 あと、漫画「カバチテレ!」に夢中です。
 司法書士事務所の正義の活躍をベタベタなストーリーで描いているのですが、面白いです。
 それよりキャラクターが愛すべき人ばっかりではまりまくりです。
 画像左上から重森さん、金田君、栄田さん‥そして前左がこの事務所社長の大野勇センセイ、その横がこの漫画の主人公の田村勝弘君。
 その皆が正義の為に頑張っているのです。
          ★           ★
 私もこれ位、他人の役になれたらいいのになって思う‥

大阪地下鉄の駅員、何考えてんの!

 今日、重い荷物持ってる人が困ってるので荷物を持ってあげたんだけど、そこですると地下鉄駅員は「あ、もうちょっと行ったらエレベーターあるのに」って‥そんならオマエが連れて行ってやれよ! 市営地下鉄の従業員って本当に人道的な意識ない。
 本当に優しさがない‥っていうか思い遣りがないと思った。