実は悩んでいたのです。
Shinkuro先生は「ギターが弾けなくても大丈夫です」と仰有っていましたが、わたしの「弾けなさ」は生半可な弾けなさではないので、寧ろ先生方にシツレイにあたるのではないかと思いまして‥ スナワチ『場違い』ってやつです。ギターをこの夏のおわりに買ってから、思ったほども練習できなかったし。
ところが!
そうなのです、NST=ニュー・スタンダード・チューニングなので、普通のチューニングで弾けるかどうかはそれほど大きな問題ではなかった(いや、勿論、弾けるにこしたことはないのでしょうが)というか、わたしとしてはとても楽しかったのです!
わたしごときでそれなのですから、他のひとたちもとても楽しそうでした。
どんなことをやったかというと、それこそ上手く書けないのですが、ゆっくりと音楽に近づいていくという感じでしょうか。
まずこんな感じです↓
前衛音楽のような佇まい‥
そしてさいごの方でTUKTUKの「ムーンダンス」をパートわけして弾くというのがあったのですが、松浦氏と秦野氏のメインメロディにあわせて各々が好きなパートを弾きつつ全体としてはひとつの楽曲になるというのがすごかったです。
プロのギタリストと共演してるような気分! 実に贅沢!
画像はZUMの御三方。ヘタな写真で申し訳なさすぎ‥
ところでギターに関心がある方はshinkuro先生のブログをチェック!↓
shinkuro先生のブログ=ギターと旅と音楽と