うわー…とわたしが思った位だから…

 実はこの3月2日からうちの集合住宅におかれましては「外装修復工事」というのが始まっておりまして、わたしは別に騒音(=今外枠工事中で結構うるさい)くらいは何とも思わないのですが、3月末からはヴェランダへのガラス戸が全て外から覆われて云々云々‥それが6月末完了予定というのでちょっと鬱陶しいかな?でも、それより何よりジョルジュが問題です。で、ついにキャットタワーを購入しました。アマゾンで。
 モノがモノだけに「質問」とかさせて頂いた所、17通も「お答」が来ましたがそれはもう全て「コレはいいです!」な内容。ちょっとアヤシイ…とは思いました。カスタマーレヴューが割と割れていましたから。でも中に「こちら7歳・雌がこれを気に入っています。もう遊ぶという程ではありませんが、自分のテリトリーがあるのが嬉しいみたいです」というお答があり"…これはいいかも"と思いました。そう、ジョルジュに必要なのはお外ではない新しいテリトリーだと思っていましたから。で購入したのですが便利屋金さん(先日電灯ササッと交換してくれた+安い+身長があるので頼れる感100%!!)前もって「キャットタワーの設置お願い出来ますか」と尋ねると「あーいいですよ」との事だったので届いたパッケージのデカさも気になりません。ヘヴィ。さて組立てですが説明書がわりと不親切でちょいやり直しなどありましたがそんなに難しい事ではなかったようです。っていうか金さんはメジャーを持っていたから解決でしたが、メジャーがなかったら難しかった部分があったようです。
 ジョルジュは外でも高い所が好きなので大き目のヤツにしたのですが(175cm)出来上がるとなんだか「うわぁ…」な威圧感を感じました。でも慣れたら何ともないです。ジョルジュも始めコレを見てブルブル…な感じで近寄りもしませんでしたが陽が暮れてカーテンを閉めるとカーテン色に溶け込んだタワーには近づいて来ました。それで「木天蓼(またたび)パウダー」を随所に振りかけたりリサガスの人形を置いたりしたらやっと2階部分のボックスに。でもスグに出てしまったけど、慣れるでしょう。いや、慣れて欲しいです。しかし「テリトリー」への道は遠そうかな?
 ところで先日、カレの首に装着したカラァ。今日、見事になくなってます。でもどういうイキサツで失くしたのかは解りませんが、本人ケロッとしているのである意味よかったです。また別のを注文しました。

ロマンスの思い出が

 自慢するつもりはアリマセンが、割とわたしはずーっとBFというか恋人的な人がいました。でも最後の年輩の方が亡くなって後、父まで亡くなってもう‥ショックやいろいろで閉経ですけど本当に男性にドキドキなんてなくなってしまいました。それが昨日ちょっと本棚を触っていたら14年前の日記が!そこには当時お付き合いしていた人の事が書いてあって読んでドキドキしました!その方と知り合ったのは平五郎お稲荷の猫・グールドがきっかけなのですがおそろしく紳士的で音楽(クラシック)の話も合いかなり好きだったのですが、その方が「弟を紹介するから一緒に食事を」という所で亀裂が。三ノ宮の「なだ万」で彼と待っている所に現れた弟君はわたしの知り合いというかそれより5、6年前にお付き合いがあった方だったからです。
 ドラマみたいな話というか?でもその時は弟君が寧ろ気まずかったようで「いや、さっき連絡あって仕事が入ってん、それ言いに来た。ゴメンなアニキ」と言ってわたしを無視して去って行きましたが、お兄様の方はそんな事わからないし謝ってましたが、後日再び「今度こそは」というので「北野クラブ」でお食事。その時、お兄様がお手洗いに行った際に「お前、何してんねん?」と。いや、何してんねんも何も‥。
 そのお兄様の方は当時40半ばで独身だったのですが、弟君の方はわたしとお付き合いがあった時から妻帯者でした。出会ったのはマイ・バイト先のラウンジだったしどっちもあんまり目出度い立場ではないにせよ…わたしはその弟君がかなり当時(5年前)は好きだったし複雑な心境でした。で、その弟君は「アニキはマジメやねんから云々‥」と後日CALLして来て言うに「また俺と付き合ってくれへんか」みたいな話でもう‥(体力ないので続く)