精霊流しとは?

 精霊流し、昔・40年前頃は本当に川というか河口に流していましたが"どう考えてもアカンやろ"という事で昨今は区ごとに「精霊流し会場」的なものが設置され、ソコで丸い蝋燭を浮かべ+お線香を焚き+お供えをあずけるというシステムに。風があったので蝋燭の火がスグ消えるので職員さんがチャッカマンでマメに点火してましたが徒労でしょう(右画像)
 曲りなりにも神戸は港街なので…って北区や兵庫区以西の事は解りませんが其々やっている様子。
 去年は帰りしえらく降られ当時バイトしていた店のマスターから翌日「そんな事やったら自転車ウチの前に置いて傘かしたげたのに!」と親切なお言葉を頂きましたが傘差すのがイヤなので..しかしあの店クビになったけど賄は超絶的に美味しかった..こないだ挨拶してくれはったから天麩羅食べに行こうかな?

 ところでお盆から帰途につく牛=茄子。馬の胡瓜は1本売りしていましたが茄子は普通に食べ物用としてか3本入り。よって2本残っているのですが、考えてみればヘタな牛より亡き父は焼き茄子が好物であった事を思い出し焼き茄子(左画像)!!
 個人的には甘辛く炒め煮とかが好みですがここは焼き茄子で。
 皮を剥くのが結構手間です..と、わたしより4歳下の誰かさんにメールすると「レンチンならラクやん!」..もうかの女に料理の話はしない方が無難かも?

 ところで精霊流しで終りかと思うと"馬と牛は17日に!"という情報があり"捨てるなら半紙かキッチンペーパーで包んで"という。丁度17(金)はゴミの日ではあるけどなんだか..なんだか..それなら精霊流しの時にお供えと一緒に出しておくベキだったかとも思いますが、まぁ行き先は同じであろうかと。

 さて愛猫ジョルジュの怪我は舐め舐めして"痛いの飛んでいけ〜"が効いたのかキレイになりました(右画像)そんな不潔な!と思われるかも知れませんが、動物同士ならその方法ではないでしょうか?