七月終わり

七月も、やっと今日で終わりの月曜日。朝は、曇りで湿度は高い。気温
３６度になると天気予報が言っている・・・さんじゅうろくどってね
朝のコーヒーを飲んで、銀行へ家賃を払いにいく。誰も居ない。万札十枚
出し懐が軽くなった。
明日から八月だ、何故か八月は古本がらみのイベントやらが多い。下鴨も
そうだし今年は東京でもあるらしいが、ずっと言い続けてるがわたしゃ
夏に弱いし、毎年熱中症にもなるので真夏のイベントは室内以外は行けない。
気持は行きたいが、体が行けない。よく見た目で口だけで，本当は行けんだろ
と思う人もいるが、本当に暑さに昔から弱いし体も無理できない。結構、
細くてひよわそうに見える人がその気になると真夏に出掛けて平気な人が
いるが、そんな人は本当は体が強そうだなと思う。
今年も上半期が終わり、七月末で買った本は９６冊で２８６００円。この数で
安いなーと思われそうだけど、百円が多いし。新刊本もある。何度も言って
嫌味になりそうだが、化粧品は今年まだ何も買ってない。化粧水はつけるが
去年末のがまだ残っている。特に夏は汗をかくし顔を何度も洗うので化粧しない。
お昼は、生協で買った十穀米野菜弁当３６０円、これ結構ヘルシーだし美味。
某ブログで、「明日なき身」小説を知り読んでみたくなる。しかし新刊で１６００円
文庫ですよ、ちと高いなぁ。本人は消息不明らしいが、印税はどうなるんだ
ろか、貧窮の果てに野たれ死んでるかも知れない。なんとも現在にも明日は
我が身な気のする人も多い気がするな。
ああ、そういえば森友学園の元理事長ののっぺり顔のおじさんが逮捕されたと
関西のテレビは一斉に生中継をしていたが、車に乗る直前に辞世の句ばりの
短歌をつぶやいていたのが、少しへぇと思ったな。あのおやじ詩歌のタシナミが
あるのか、それとも誰かが作ったのか知らないが俳句でなく短歌てのが意味ありげ
だな。ちょっと意外。自分は教育者だと最後に見せたかったのだろか