色の効果をこんな所で実感・・・

こんにちは。『チラシ駆け込み寺』の山原です。

皆様の会社・お店ではFAXの紙はどのようなものをお使いでしょうか?

当社では、FAXでお客様から注文をうけることがあるため、
この紙がFAXで送られてきたものだと分かるように色紙を使用しております。

そんなFAX用紙で、当社『チラシ駆け込み寺』の下記ページにも載っているような事を再実感しました。
当たるチラシ7つのポイントのポイント6 『色のイメージを上手に利用しよう』

最初、使用していたのは“黄色”の紙色のFAX用紙を用いていました。
そして、黄色の用紙がなくなったので、次は“青色”のFAX用紙を用いました。

すると、注文のFAXだとしてもあまり気分が乗らないといいますか、なんとなく後回しで良いかぁ(もちろん後回しにせず、作業手配はちゃんと行っております。)という気分になってしまいました。

黄色は視認性が高く、警戒色としても使用されており、人の気持ちを掻き立てる何かがあると思います。
青色は、人の気持ちを冷静にさせる効果はありますが、後退色であり、行動意欲は減退させるかもしれません。
それをまさかFAXで痛感するとは思いませんでした。

ちなみに現在、青色は止めて、うすい緑色になってます。

扱うもののサービスや商品によっては上記の事は一概に言えませんが、
色(紙色、文字色など)の効果はあなどれませんので、チラシ作成の際、注意していただければと思います。

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