絵本も使い分け

こんにちは。チラシ駆け込み寺(しんこう印刷)の山原です。

自分事ですが、最近、息子(1歳10か月)が自分から本棚に行き、絵本を広げアンパンマンや犬を指さし、『アンパン』・『ワンワン』と言い始めたので、親として成長を喜んでおります。

その中でも仕掛け絵本が好きで、ページを開くとライオンが飛び出たり、紙をスライドさせるとウサギが顔を覗かしたりなど、開く・動かすのが楽しい絵本です。

最近ではiphone/ipadでも絵本アプリがありますので、息子のために早速ダウンロードし息子に与えたところ、画面上には犬や猫が現れ、タッチすれば動き・鳴くので、食いつきが並ではありませんでした。

絵本アプリは、タッチすれば動く・鳴く、また話もナレーションの方が語ってくれます(もちろんオフにも出来ます。)。親がいなくても勝手に進んでいくんです。終了するときもボタン一つです。子どもの世話が見れない時など活用できます。

紙の絵本は、本自体を開き、紙を動かし、物語も子どもに合わせて読み聞かせ、一緒に動物の鳴き真似をしたり、また本棚に絵本を片付けるということも教えれますので、とてもコミュニケーションが取りやいなぁと感じます。

1人で大人しくして欲しいときは絵本アプリ、コミュニケーションを取りたい時は紙の絵本と使い分けております。
絵本でも、媒体によって全然持っているものが異なるなぁと実感しています。

最近では、ネット通販大手の『Amazon』が日本でも電子書籍サービスを始めると発表するなど、電子書籍の波はそこまできておりますが、電子書籍に触れて、改めて(紙の)本の良さを実感する人も多いかもしれませんね。

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http://www.sincoh.co.jp/
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