フォント一つで印象が変わる

こんにちは。『集客駆け込み寺』の長野です。

早いもので、4月に突入いたしました。

先月まで異例の寒さが続いていたため時期が遅れておりましたが、
近所の桜並木もようやく開花しまして、お花見をする人も増えてきそうですね。



先日、弊社のチラシ勉強会で、それぞれのチラシを見ながら
「なぜ、このフォントが使われているのか。 その背景を考えながら批評してみる」
ということを行いました。

フォントには明朝体、ゴシック体、手書き風フォント、POP体などいろいろありますが、
フォント一つでチラシの印象ってガラっと変わるんですよね。

値段や数字は、見やすさという点でゴシック体が使われることが多いですね。

タイトルやキャッチフレーズなど、印象強くしたいものは明朝体が使われている
ことが多いです。

ただ、フォントを10種類以上使ったり種類を多用しすぎると統一感がなくなって
見にくくなる恐れがあるので、多くても5種類ぐらいにした方がいいでしょう。

チラシを作成される際は、どういったイメージのものにするかを固めながら
どういうフォントを使ったらいいかを考えながらやっていくと、よりよいチラシが
出来ると思います。


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