Hatena::ブログ(Diary)

長野幸浩のブログ『We Believe』

2017-11-21

[]直感を信じる

 慎重に、慎重に事を進める、これも大切なことだ。

 意思決定は、前提条件を含めて多方面からの情報から判断する。これも正しいだろう。

 100%の判断材料から意思決定するのであれば、誰でもできるのだ。

 確かに、十分な情報から慎重に意思決定できればこれに越した事はない。しかし、経営はある意味でスピードが大切だ。

 50%の判断材料から意思決定するのは賭けだが、それを僅かでも超えていれば判断すれば良い。

 なんの根拠もないが、これまでも直感を信じて来た。たまたま上手く事が進んだのかも知れない。直感を信じ、素早くスタートし、上手くいくようにしぶとく全力を尽くして来たと言ったほうが正しいのかも知れない。

 社会の役に立つか、お客様の為になるか、そして私たちが成長できるか。これが価値判断基準でありたい。

にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ

↑ポチっと押して頂ければ幸いです

2017-11-20

[]先んずるか追随するか

 世の中の変化を日々感じる事は難しいが、一年というスパンで、見れば驚くほど変化していることに気付く。

 様々な規制の中にある私たちの業界でもその例に漏れない。そして、その変化を自ら起しているか、または追随しているかが大きな差を生む。

 変化に対して追随できても、周りはさらに先を行っているものだ。これでは勝負には勝てない。

 もし仮に、今、何の問題も無いとしても、その先を考え、私たちの進むべき方向を真剣に考えることがトップの仕事だと私は思っている。

 常に先んずるか、もしくは追随することに終始するか、それぞれの先にあるものは全く違う結果であることは言うまでも無いだろう。

 私たちは常に変化に先んずる企業でありたい。それは企業の大小によって左右されるものではなく、お客様に対してさらにより良いサービスと製品を提供することを大切にする心と、企業経営に対しての緊張感が可能にするものだと私は信じている。

にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ

↑ポチっと押して頂ければ幸いです

2017-11-19

[]うまく行かなかったら・・

 『やってみてうまくいかなかったら・・』ではなく、『どうやればうまくいくか・・』が正しい。まだ若かった頃、上司によく言われた。

 出来ない理由を挙げれば星の数ほど見つかるが、出来る理由も星の数ほどあるよと言われたものだ。同じ時間を費やすなら結果が出る理由を探した方が良いだろうとさらりと言われて、恥ずかしい思いをした。

 今では、立場が変わり、『やってみてうまく行かなかったら・・』という言葉に違和感を覚える自分がいる。

 これは、自分が役割を担うようになり、この様に考えなければうまく仕事が進まない事に気づくからだ。

 仕事は考え方次第だ。同じ状況が目の前にあり、それをどう捉え、考え、行動するかで結果は大きく異なる。

 考え方が人生を方向付けると考えるのは大袈裟ではあるまい。

にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ

2017-11-18

[]子どもが素に戻れる場所

 多分、何処の家庭でもある事なのだろうが、毎日、子ども達に同じ事を繰り返し言い続けるのは流石に疲れる。

 特に反抗期は、ことごとく親の言う事は聞かないものだ。まあ、自らを振り返れば、まさしくその通りだったのだから仕方がない。

 しかし、立場が変われば、人は面白いもので自分の事などさっぱり忘れてしまい、自分のできなかったこと、反抗してやらなかったことを子ども達に求めるのだ。

 子ども達も、親から言われても、言われても繰り返すのは、ある意味で親子関係が出来ている証拠なのかも知れない。

 それこそ、息の抜けない緊張感のある関係なら、同じ事を繰り返すはずも無い。

 家庭は子ども達にとって、緊張感から解放される場所なのだと思う。だから、素に戻ることが出来る場所であり、ちょっぴり我がままを言える場所なのだと思うことにしよう。

にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ

2017-11-17

[ひとりごと]何をしたかではなく、何の為にそれをしたか

f:id:naganop:20141107175807j:image:left

 明治40年、日本地図完成の為に命を懸けた男達がいた。唯一、未登頂だった立山連峰の劒岳に登頂し、日本地図を完成させる一大事業に挑んだ。

 当時、日本山岳会は、未登頂だった剱岳に登頂しようと陸軍測量隊としのぎを削った。日本山岳会は、未登頂の頂きに登頂する事が目的だったが、陸軍測量隊には大義があった。

 そう、日本地図を完成させるという事だ。山に登るという行為は、外から見れば全く変わる事はない。しかし、山に登った事が大切なのではなく、そこに何故登ったかが大切なのである。

 事業もまさしく同じだ。何をしたいかではなく、何故するのかを明確にしておけば事業はぶれる事は無い。

 私たちは、何故消防車両を製造するのか。何の為に、それをするのか。それがものづくりの原点である。

にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ

2017-11-16

[]潜在意識に送り込む

f:id:naganop:20171118221426j:image:left

 昨日書いたラペリングの技術は頭で知っていても現場で使うことはできない。

 なんども反復して自分のものにしなければ、実際には使える技術になってはいないのだ。教えを請うている山岳ガイドからは、自分のものになるまで何度も練習するようにアドバイスを受けた。

 私たちの意識には顕在意識(理性の元に働く意識)と潜在意識(無意識の元に働く意識)があり、潜在意識が私たちを成りたい自分にしてくれるように働くのだ。

 そのためには、繰り返し、顕在意識から潜在意識へイメージを繰り込むことが大切であり、何度も、何度も繰り返し、繰り込むことで潜在意識はそれを実現させようと働くのである。その繰り込む方法が繰り返しの訓練だ。

 ピアノは弾き始めの時、鍵盤を見ながら弾く(顕在意識で弾く)が、繰り返し反復することで潜在意識で弾く事ができるようになる。プロのピアニストが全く鍵盤を見ずにピアノを弾く様は、まさしく潜在意識のなせる技だ。

 繰り返し繰り返し行うことは地味に見えるが、その驚きの結果は多くの先達が証明してくれているのである。

にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ

↑ポチっと押して頂ければ幸いです

2017-11-15

[]表裏の技術

 ラペリング(懸垂下降)は登山の技術のひとつだ。

 クライムダウン(器具をつかわず下降すること)が出来ない場合は、支点を構築し、ロープと下降器を使い下降する。

 この技術自体はさほど複雑ではないが、一方で事故が多いのも事実だ。複雑でないが故に、システムの確認を怠る事も少なくない。

 また、下降中にトラブルを起こした場合は、そこから登り返す技術も必要だ。そう、下降と登り返す技術が表裏一体でラペリングは成り立っているとも言えるだろう。

 最近、教えを請うている山岳ガイドは、ラペリングの事故の多さにも警鐘を鳴らしている。今年、剱岳の八ツ峰で起きた懸垂下降中の事故も、トラブルが起きた時の対処ができなかったことに起因している。

 登山技術は奥が深く、常に安全に行動できるように学んでいきたい。

にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ

↑ポチっと押して頂ければ幸いです