ドイツへ
雪の金沢を脱出し、羽田空港から空路ミュンヘンへ。前日までの雪の様子から、小松空港から羽田へのフライトが微妙だったので心配したが、問題なかったので一安心である。
小松ICを降りると幹線道路が雪でガタガタなのには驚いた。小松までの道路はよく使われるのでしっかりと除雪が整っていると思ったのだが・・・
ミュンヘンへの12時40分のフライトは、突然キャンセルした乗客の荷物を下ろすのに少々手間取り、若干遅れたがそれ以外は順調だった。
12時間のフライトでミュンヘン空港に到着。ミュンヘンは、小雪がちらつきとても寒い。空港でレンタカーをピックアップして、アウトバーンをミュンヘンのホテルまで一時間の距離を進む。
この時期は時差が8時間なのと、連日の除雪の疲れからか流石に疲れ果ててしまった。ホテルの側のレストランで夕食をとる。
毎回思うが、なぜこんなに料理が大味で量が異常に多いのだろう。日本の食文化の豊かさが恋しくなる。ただ、ビールだけは別物だ。日本では350mlの缶一本でもういいかな、と思うがドイツのバイツェンビールは本当に美味しい。
時差ボケにならないように12時まで起きていようと思ったがもう限界だ。おやすみなさい。