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nagisa74の日記

2013-02-15

『喜寿の実り』(渚の歴史) ご挨拶

f:id:nagisa74:20111007082337j:image:w360:right■この度、喜寿の実り』(渚の歴史)と云う「自分史」発行することにしました。直接の動機はある講演会「マイノート」の話を聞き、その必要性を痛感したからでありますが、以前から佳節の喜寿を迎えたらこれまで77年間、私を支えてくれた皆様に感謝の気持ちを込めて私のこれまでの生き様をご紹介したいと願っていました。

■エンデイングノート、デスノートなど自分の死後を見据えた伝言を主体としたノートは以前から知っており、いずれ私も書かねばと思っていましたが、「マイノート」は初めて耳にした言葉。「それって何?」が最初に受けた印象。平均寿命が延び、どんなに健康に留意して頑張っても最後は期間の差はあれ、誰かの介護・介助が避けられないのが現実。つまり、生前の人生終末期、判断力がなくなり自分の意思を伝えることが出来なくなった時に備えて、元気なうちに自分の希望を家族に書き残しておくのが「マイノート」。家族を困らせず、自分も快適に自分の好む世話を受けるため、自分のことをよく理解してもらえるように書いておくのです。

エンデイングノート(死後の設計書)とマイノート(生前の設計書)の違い

エンデイングノート:死後に役立つ主にお金に関するもの(財産、遺産相続など)、家族などへのメッセージ、生前に公開してはいけない(争続?のもと)。

・マイノート:生前に役立つ主に体に関するもの(延命治療、医療介護、看取りなど)、葬儀・お墓・戒名、家族や医療介護関係者に公開する。

■老いと介護・介助の必然性、死亡率100%であることの理解

最初と最後、つまり人間の赤ちゃんと終末期の老後は介護を受けのは必然で、恥ずかしいことではない。人間社会はそのような仕組みになっているのです。ただ、自分のためにも家族のためにもその期間は極力短い(ピンピンコロリ)ことが望ましいが、その確率は宝くじの当選に匹敵するくらい難しい。いざ要介護になった時、気持ちよく介護を受けるためにはマイノートは不可欠である。家族は勿論、ケアマネージャ−やヘルパーなど介護関係者に自分のことを正確に知ってもらうのがよい介護を受ける秘訣。そして「死」を忌み嫌わないで、マイノートを書くことで気持ちよく「死」を受け入れようではありませんか。だって"死亡率は100%"だから。「死」を積極的に受け入れ、また学ぶことで「生」の有難さを再認識でき、残された人生が一段と充実して豊かになります。"一日一生"をモットーにこれからの人生を生き切り、そして死に切りたいものです。

■マイノートの内容f:id:nagisa74:20121103173000j:image:w360:right

・私の生い立ち・私のこと・家族のこと・家系図のこと・交友関係・一日の生活の流れ・終末医療介護、看取り・断捨離・葬儀関連等々

特に「私のこと」は、入院、施設(老健特養)に入る時は必ず聞かれると。かかり付け医、服用している薬、アレルギー症の有無、食べ物・お酒の好み、趣味・娯楽など。

■マイノートの一部をブログの中で「私の75年の人生」として書き始めたら、これって「自分史」だ!と気付いた。青天霹靂の前立腺ガンも何とか克服し、元気に喜寿(昨年の10月7日で数えの77歳−喜寿)を迎えることが出来た記念に"喜寿の実り"(渚の歴史)−自分史の発行を決意しました。今は亡き両親、家内、子供、兄弟,親族、恩師、諸先輩、同僚、友人など数多くの方々の支えで今日の私が存在します。私の77年間の過去を振り返り、現在を見つめ直し、更には残された未来への展望などを認めることでお世話になった皆様方への感謝の気持ちとしたいと思います。この自分史は私の「マイノート」である。家内は勿論、子供たちにもよく読んでもらって、終末期の医療等の私のお願い(延命治療など断固拒否)を是非実現して頂きたい。何しろ私の人生の目的は「幸せに生きて、幸せに死ぬ」ことだから。ここまで幸せに生きてきたのに、最期になって惨めな死に方(延命治療など)は真っ平ご免こうむりたい。すなわち、「QOL」(幸せな人生)と「QOD」(幸せな旅立ち、満足死)である。よろしくお願いします。f:id:nagisa74:20121226133025j:image:w360:left

■本の執筆経験など皆無でありまして、思いつくままに羅列をしただけの乱筆乱文で読み辛いかと思いますが、ご高覧頂き、少しでも参考になりましたら望外の喜びであります。これからも変わらぬご厚誼をお願い申し上げまして、ご挨拶とさせて頂きます。有難う御座いました。

                                               平成25年10月7日 小川渚

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