他店の割引券が使用できるサービス

また間が開いてしまった。継続しないとなぁ。


一人暮らししてるとやっぱり外食が多い。最近気になるのが、割引券サービス。吉野家を初めとしてどこでもやってる。
んで、ふと思ったんだけど、松屋が「吉野家のサービス券使えます!」とかサービスしたりしたらどうなんだろう。法的に無理なんだろか。


味に自信があるなら、同業他社の割引券を使えるようにして客寄せやっちまうというのもありなんじゃないかと。

あるチップセットメーカーの思い出

Androidってのは、デバッグ環境が充実してる。Dev Phoneなんかのアンロックされた端末を使えば、ソフトのみでgdbでブレークできるのは有名な話。


ここから思い出話。ある携帯電話向け有名チップセットメーカーに開発協力をあおぐために海外出張をしたことがある。基本的にデバッグはうちでやるんだが、ときどきメーカーのエンジニアがデバッグを手伝ってくれる。ThinkPadにアップルのシールを貼り付けたおちゃめな中東系の人が手伝ってくれてたときのこと。ターミナルのようなものをおもむろに立ち上げ、端末と接続して何やらニヤニヤしている。普通、端末のデバッグにはICEを使ってやるもんだが*1、その頃すでにAndroidでいうadbのようなものをどっかに仕込んでいたんだろう。


「このデバッグツールすげーよ、くれない?」


と片言の英語で頼んでみたけど、答えはもちろんノー。


まさか三年後にAndroidで再会するとは。

あのイラン人元気にしてるかな。もちろんこの話は推測であって、果たして技術を提供したのかどうかはわからない。けれども、そのチップセットメーカーはOHA立ち上げの頃から設立メンバーの一つだったりする。

*1:うちに提供されてるログモニタその他のデバッグツールと異質なのはすぐにわかった

iTunesStoreでクレジット情報なしで、無料アプリを入手する方法

英語の記事の紹介。

iTunesStoreのアカウントを取得するためには、今までクレジットカードかギフトカードの情報を入力する必要があったと思ってたんだけど、こと無料のアプリを入手することに限って言えば必要ないみたい。


手順としては以下のとおり。

  1. アカウントをログアウトしておく。
  2. 無料アプリを何でもいいからダウンロードしようとする。
  3. Create New Accountを選択する。
  4. 支払い方法の選択画面まで薦めると、カードのアイコンの一覧の右端に、"None"が出ている。
  5. Noneを選択して、そのまま薦めればメールを送ってくるので、メール内のリンクをクリックすればOK。

これでやっとPandoraが聞けるよーと思ったら、やっぱりアメリカ以外からはシャットアウトされたままのようで。iPhoneアプリでもダメなことはダメだった。残念なり。


ただ、外国でしか売ってない変な無料アプリを手に入れるには面白そう。

attachでけた。

昨日の続き。


emulatorでemulator起動するとこまで。

どうもドキュメントが古いらしくて、なかなか上手いこといかん。
LinuxLinuxでどのディストリどのバージョンかで細かい動作が違うみたいだし。

で、色々やった結論だけど、


昨日の翻訳どおりにEclipseAndroidのプラットフォームごとぶっこむ。
ターミナルから

. build/envsetup.sh
emulator

エミュレータ起動。このとき、英文にはddmsを起動しろ〜とかあったけど必要ない。
むしろEclipseにADTのプラグインを入れてるとEclipse上に既にddms組み込まれてるので無駄っぽい。

起動させたら、Run->Debug Configulations...というのをメニューから選択。
"Remoto Java Application"を選択する。Press New button...と説明ある横のアイコンと同じ物をクリックして新しいコンフィグを作成する。Nameをお好きに。hostはlocalhostのままで。Portは8700番に変更する。

右下のDebugボタンを押すとAttachできる。


なんだか、コツがいるようで、
ここを参考にするかぎり、うまくいかなかったら、emulatorを終了させて、adbというプロセスが残っているのでこれもしばき倒してやり直すといいみたい。
adbしばき倒してもダメなこともあって、そういうときは、しばらく待ってやり直すとつながったりする。


なにこのファジー*1な感じ。


成功したら、Debugパースペクティブに切り替えると、スレッドがぞろぞろ表示されてるのでそれを目安に。

ちなみに

この方法、実機のアプリをデバッグするときにも当然使えるようで、覚えておいて損の無いテクニックな模様だ。
しかしすごいな。これ。Eclipseがすごいのか、JavaがすごいのかAndroidがすごいのか。Java開発者じゃないのでわからん。

VMから上を好き放題にデバッグできるのはすごいぞ。

もひとつおまけ。

emulatorとddmsがあればEclipseなんて軟弱なものなどいらん。
という人は、

cd /path/to/android/root
. build/envsetup.sh
lunch 1
development/tools/eclipse/scripts/create_ddms_symlinks.sh
ddms

でddms単体で起動できる。ddmsはプロジェクトの依存関係がひどいらしく、ビルドできる環境作るのが面倒そうなのでこれがお手軽。

情報源はここ

追記。

attachはDDMSで目的のプロセスを選択してから、Debugメニューを選択すると必ず成功するっぽい。


だけど、マルチプロセスでがんがん動いているので、アプリのデバッグじゃない場合は、すぐにプロセス同士の同期が異常になってしまってうまく動かなくなってしまう。地道にログを追ってデバッグしていくしかないか。
意外に、奥深いな、Android

*1:死語

Using Eclipseの和訳。

マジか。1時間くらい掛けてたやつ消えた。ちょーショックだ。
自動保存機能ないのか、はてな

気を取り直して最低限のメモをしておく。

対象は、Dalvik VMより上をデバッグしたい人向け。たぶん。


ビルドが終わったら、makeしたフォルダで

cp development/ide/eclipse/.classpath .
chmod u+w .classpath

とすると良いらしい。まあなんだ、おまじないみたいなもんだろ。中身を見るとそんな気がする。

あと、Eclipseの設定ファイルを書き換える。Mac

/Applications/eclipse/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse.ini

にあるんだとさ。Linuxは、、、知らん。その中の、

  • Xms40m
  • Xmx256m
  • XX:MaxPermSize=256m

  • Xms128m
  • Xmx512m
  • XX:MaxPermSize=256m

に変える。

多分、メモリバカ食いなんだろう。

つぎに、EclipseとタイプしてEclipse起動。ってしねーよおれの環境。Path通すの面倒だし、素直にアイコンクリックするよ。

1. If Eclipse asks you for a workspace location, choose the default.
2. If you have a "Welcome" screen, close it to reveal the Java perspective.
3. File > New > Java Project
4. Pick a project name, "android" or anything you like.
5. Select "Create project from existing source", enter the path to your Android root directory, and click Finish.
6. Wait while it sets up the project. (You'll see a subtle progress meter in the lower right corner.)

の訳だな。

  1. workspace locationを聞かれるからデフォルトにしとけ。
  2. もし、"Welcome"画面が出たら、消しなさいな。
  3. File > New > Java Projectを選択しろ。
  4. プロジェクト名を"android"でも何でも適当に。
  5. "Create project from existing source"を選択して、さっきのAndroidのrootを選択。"Finish"をクリック。
  6. しばしまて。

ていうか結構待つよ。今日はここまで、かな?

書いてる間に終わった。のでもうちょっと書くよ。

途中割愛。なんだかツールもprojectにがんがん放り込めそうだ。あの人に教えたら喜ぶだろう。

続き。


SDK用のビルドをする見たい。

cd /path/to/android/root
. build/envsetup.sh
lunch 1 # to build the emulator
make # if you didn't already do this
emulator # you should see a GUI picture of a phone

この cd /path/to/android/rootは、androidの作業用フォルダのrootに移動!って意味らしいんだが、*nix系では当たり前なの?
まあ、それはともかく、あとは言われた通りにターミナルから入力すると、ほんとにビルド始まったよ。

make sdkとはまた別物なのか?あと、なんで、. build/envsetup.shって半角スペース空いてるの?
明日Linux詳しい人に聞こう。


おし。おれ今日は頑張った。

ああそうそう。

MacCase SensitiveなHFS+でパーティションじゃないと、ビルドできないんだけど、USBメモリを使うとお手軽でらくちん。
考えついた俺、偉い。

FXはなぜギャンブルなのか?

ギャンブルネタなので食いついてみる。ちゃんとコメントとトラバを読み切ってないので重複してたらすまない。

基本的に正しいのだけど、大きな視点を忘れている。
それはFXは基本的に大きなレバレッジを賭けて勝負する、ということ。


FXに投資する資金を100とする。仮に10倍のレバレッジを賭けるとしよう。
ドル円で投資していた場合、10円値動きしてしまうと、賭けた方向と逆に動いた場合、資金が無くなってしまう。効率性市場仮説に基づいた場合、為替の先行きはまったく読めないため、これは起きうる事象と考えてよい。


また、一定条件で、ロスカットを指定している人もいるだろう。5円値動きでロスカットを設定していた場合、寝ている間に5円下がって
その後元に戻るということもありうる。


上記のようなことが起きた場合、投資家は投資金を丸損してしまう。そのときに相手をしているのは、FX取引を斡旋している業者だ。
業者は過剰なレバレッジで客をおびき寄せて、いつかロスカットや、元本割れするのを黙って見ていれば良い。これがFXのもう一つのギャンブル性だ。


逆もありうるって?それはあくまでわずかな例であって、業者はそれを宣伝に利用すればいい。ちょうど、パチンコで箱を山積みしている客みたいにね。