野外博物館
トップの写真は昨年夏、センテンドレにある「シュカンゼン野外民族博物館」へ行ったときに撮ったものです。
もともと、民族博物館とかは好きです。
昔の人がどんな生活をしていたのか、何を食べてどんな習慣があったのか。
ブダペストにある国会議事堂前の民族博物館も結構おもしろくて、プスタ(平原)でお昼を食べている牛飼いのおじいちゃんの写真に長いこと見入ったりしてます。
地方によって異なる民族衣装も必見、結婚式の全てやお葬式のことまで見ることができます。
シュカンゼンでは、広大な敷地に各地から民家がそのまま運ばれて来ていて、小学校とか、皮職人、鍛冶屋、染物屋の内部も見られるようになっています。
でも、
広すぎるので1日で見ようと思わないこと。
フェスティバルなど催し物があるときのほうが良さそう。(料金は割高ですが、屋台など食べ物も豊富にありそうです)
というのが、前回の教訓です。
農家を再現した所にはハンガリー産の豚や牛もいました。