286時間目 マギア・エレベア vs. ネギ・パーティ

  • コミックス派の方はネタバレにご注意ください。

私は以前、「31巻は『最終決戦に向けて必要なものを可能な限り手に入れる』為の巻である」と書きましたが、どうやら31巻のうちにそれを済ませるには必要なものが多すぎたようですね。


ま、「人数が多すぎる」というのは「ネギま!」という物語が続く限りついて回る問題ではありますが・・・。

明日の為の、その1

夕映が取り戻したのは素性(前史)まで。その先の、一番大事なところが抜け落ちているようです。
ま、そこから先は今は邪魔かもしれぬわけだし。

・・・コレットはなんなんですかね(笑)。ともすれば自分だって消されかねないのに・・・。

明日の為の、その2

さて、ネギのほうは暴走が続き、エヴァですら相当の荒療治をしてやっと止められる程度。
亜子のブレスレットが鍵に。

床に伏せるネギに、手を差し伸べる亜子たち。こちらも、必要なものを入手へ。
あれだけのエピソードをこなした以上、やはり亜子が最初じゃなくてはね・・・。


一方、裕奈には高音が話を始める。
4人の中で最もネギから心理的に遠い位置にいた裕奈ですが、「一発逆転ルート(勝手に命名)」がいよいよスタートですかね。
思い起こせば、私がこのブログで初めて書いたストーリー感想は、あの裕奈と父の174時間目でした・・・。もう3年か。


さて、裕奈と亜子、どちらが先か・・・。
しかし、このペースだと再来週が休載になりますね。2週空くのは痛いなぁ。