1895日目・・・「オバちゃんの不思議」・・・「ハレー彗星(1P/Halley・ハリー彗星)は、約76年周期で地球に接近し、公転周期は75.3年」であるらしく、古くから文献に記録されている。7+6=13・・・7×6=42・・・7-6=1・・・「1986年」に回帰し、消えて逝った・・・この年にオバちゃんは「癌」で亡くなった。ボクはオバちゃんの死に目に会えなかったが・・・

 そして、「1910年5月19日(欧米は18日)」に地球がハレー彗星の尾の中を通過している時がオバちゃんの誕生した年だった・・・
 1910年
 干支年=庚戌(コウジュツ・かのえのイヌ)
 日本は
 「明治四十三年・皇紀2570年」
 中国の清王朝
 「宣統元年11月20日〜宣統二年11月30日」
 朝鮮の大韓帝国
 「隆熙四年1月1日〜8月29日」
 で、
 1910年の事件は
 2月14日伊藤博文暗殺犯
     安重根に死刑判決(処刑3月26日)
 3月13日立憲国民党結成
    (憲政本党・又新会・無名会
     旧-戊申俱楽部の一部が合同)
    「又新会(ユウシンカイ)」とは・・・?
     明治末期に存在した
     革新派政党
     立憲政友会に対抗して
     都市生活者の支援と
     対外強硬論者の党派
     母体は
    「猶興会(ユウコウカイ)」・・・?
 6月1日大逆事件
    幸徳秋水・管野スガら検挙
 8月22日韓国併合日韓併合条約調印
 8月29日韓国併合朝鮮総督府設置
    (韓国統監府改組)
 ・・・「?」は、オバちゃんが「ハレー彗星の出現と遠去の回帰期間」の生きざまだった。多分、
 「去華就実・晨去暮来・則天去私・陶潜帰去・去就進退・進退去就・作礼而去(サライニコ)・生滅去来」
 の「四字熟語」のスベテの意味の人生だったかな・・・
 それに、「又新(ユウシン)」と「猶興(ユウコウ)」の漢字の不思議である・・・「又新=また、あらたに・・・」、「猶興=なお、おこす・・・」だが、この、「なお」だが、
 「猶=なお=尚・直・犹」で
 「犹=犭+尤」=もっとも・ユウ・イウ」、
 「尤」=「過ち・禍・災い・異なる・怪しい・恨む・特に」
 という意味で、熟語には
 「尤異・尤禍・尤悔・尤最・尤度・尤物」、
 「尤甚(ユウジン)=非常に・際立って・ひときわ」、
 「尤雲殢雨(ユウウンテイウ)=睦み合・男女の情交」
 があるらしいが、
 「尤」の異字体が「怣=失+心」であるらしい。
 ならば、「心を失う」とは「茫然自失=呆然とした状態・喪心・衝撃・呆然自失・虚脱状態 」だろう・・・「茫然=ボウゼン=呆然」の同音異義(異字)漢字に「尨然(ボウゼン)=厖然」がある・・・
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 蚩尤(シユウ)
 中国の古代神
 風の神や雨の神を従えて
 冀州(キシュウ)の野で
 黄帝と戦い、
 黄帝が下した
 日照りの神によって撃ち破られた
 (山海経書経の呂刑)
  ↓↑
 黄帝に刃向かって敗れた
 暴虐な諸侯の一人(史記
  ↓↑
 蚩尤は、
 初めて
 武器を製造した
 中国の伝説上の人物
 黄帝と戦い、
 濃霧を起こして苦しめたが
 指南車を作って
 方位を測定した
 黄帝
 涿鹿(タクロク)で敗れた
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 斉国(山東省)の神とされ
 銅頭
 鉄額
 人身牛蹄で
 黄帝
 涿鹿(タクロク)の野で戦い
 大風雨を起こしたが
 黄帝
 「魃(ばつ・日照りの神)」の助けで
 「蚩尤」を誅殺
  ↓↑
 斉の国(山東半島)では軍神
 毎年十月に人々が蚩尤の墓を祀(まつ)ると
 赤(絳=あか)い
 雲気が空にたなびいた=「蚩尤旗」=オーロラ?
 「楽(雷鳴?)」は「蚩尤戯」
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 「蚩尤」は
 「赤帝」に命ぜられて
 少昊(ショウコウ)で
 四方に臨み
 百工を治め
 斧、楯、鉾、剣、弓矢等、五兵=五種類の兵器を発明
 (逸周書・嘗麦解)
 嘗麦解(ショウバクカイ)
     孟春の月、
     天子乃ち彘(テイ)を以て麦を嘗む
     孟春=初春の月、立春から30日間
     初春の月に
     天子がブタ(豚)を供えして
     「嘗麦(ショウバク)の儀礼」をした
     「彘(テイ)=彑+上+矢+ヒ=豚の犠牲」は
     建造物の奠基(テンキ・犠牲)として埋められる
     「彘=いのこ・ぶた・テイ」
        彑+匕+矢(𠂉+一+人)+匕
        豕(ぶた)、後の蹏(あし)發する
        蹏=鹿、兎を捕えるアミわな(網罠)
        之れを「彘」と謂ふ
        彑に従ひ、矢(𠂉+一+人)=「シ」を聲とす、
        「二匕」に従ふは、・・・比の間の「矢」?
        「彘足=鹿足」と同じ・・・?
        結んだ四足に棒(矢)を通して
        焼肉にする状態・・・?
        その尾を竭(つく)す。
        枯竭=涸竭=乾かし干乾びにすること
              水分を乾燥させること
              燻製・炙りモノ
        故にこれを「豕(シ)と謂ふ・・・?
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 「蚩尤の信仰」は、
 古代日本にも伝承・・・?
 ・・・まるで、第一大戦での近代兵器の「大砲、機関銃」、「毒ガス戦」と「赤帝=ロシア、ソヴィエトの赤軍」・・・
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 「尨=まじる・おおい・おおきい・むくいぬ」、
 「尨大(ボウダイ)」な「尨毛(むくげ・ボウモウ)」のイヌ(犬・狗)?・・・熟語には「尨狗・尨茸」・・・ブログを調べると、
 「黔驢の技(柳河東集・巻十九・弔贊箴戒・三戒・黔之驢)」=「自分の技量が劣っていることを自覚せずに恥をかくこと」らしい・・・
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 「黔(貴州省)に無驢(ロバはおらず)。有好事者。船載、以入至、則、無可用。放之(これを放ち)、山下(やまを下る)。虎(とら)、見之(これを見て)、尨然大物也。以爲神(以て神となす)。蔽林間、窺之(これをうかがい)。稍出、近之(これにちかずき)、憖憖然(なまじ・あえて)、莫相知(相、知ることナシ)」
 「他日、驢(ロバ)一鳴。虎(とら)、大駭遠遁、以爲。且噬已也。甚恐。然往來、視之、覺無異能者。益習(なれて)、其聲、又、近出前後、終、不敢搏(敢てうたず)。稍近、益狎(あなどって)、蕩倚衝冒(好き勝手に衝き犯す)。驢(ろば)、不勝怒、蹄之(これをける)。虎、因、喜、計之(これを計って)曰、技(わざ)、止此耳(これにとどまるのみ)。因、跳踉、大闞斷、其喉(そのノド)、盡(ことごとく)、其肉(そのニク)、乃去」、
 「噫(あぁ)、形之尨(大)也、類有紱、聲之(この声)、宏也、類有能。向(むかうに・敵対するに)、不出(出さずば)、其技(そのワザ)、虎(とら)、雖猛(タケシといえども)、疑畏卒(にわかに・おえる・ころす)、不敢取(敢てしない)。今、若是焉(かくノごとシ・かくノごとキ)。悲夫」
 「黔=黒+今=ゲン(ゲム)・ゴン(ゴム)・キン (キム)・ケン(ケム)・くろい」・・・「黒い今・黒の今」ですか・・・「黒=里+灬(烈火)」の「今=現在」である・・・「コク・くろ」とは「里が燃やされた」んだ・・・「黔-東南-苗(ミャオ)族-侗(トン)族-自治州=中華人民共和国-貴州省(黔)-東南部に位置する少数民族」・・・「苗(ミャオ)族」・「侗(トン)族」・・・太陽黒点のコトかも・・・?・・・
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 「尨眉皓髪(ボウビコウハツ)=髪や眉に白い毛が混じる老人」・・・
 「蚘(蛔虫)・魷(ヤリイカ・烏賊)・冘(しずむ)・疣(いぼ・腫瘍)・肬(いぼ・こぶ=瘤)・就(つく・就職・就業)」・・・
 「尤=九+ヽ(ゝ丶)?」、
 「无=(二+儿)or(一+尤)」=「無・莫」
 「厖(多大)・庬(多大)・痝(酒中毒・腫瘍)」
 「兂(かんざし・簪・笄・鈿・櫛・串)」・・・
 「尤(ユウ・シン・チン)=一+儿+ヽ(ゝ・丶)」
 「ヽ(ゝ・丶)=ポチ・灯火・主)」・・・
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 「尤」の類似(字)ならば、
 「冘(イン・ユウ・行くさま・定まらない・決断しない)=宀(ウ)+人(儿・ノ+乚)=沈=氵+冘」・・・?・・・優柔不断は迷いである・・・沈没しかかった船から海(河川・湖沼)へ飛び込めない・・・カナ・・・
 「沈丁花ジンチョウゲ・チンチョウゲ)・瑞香・輪丁花・釘花(Clove・Clou)」・・・赤い丸い実は「有毒」だが、花の煎じ汁は「歯痛・口内炎」の漢方薬・・・枝の先に20ほどの小さな花が手毬(手鞠)状に咲く。葉は花を十字放射状に囲む。葉の形は月桂樹の葉に類似・・・香木のような匂い、丁子(ちょうじ・グローブ(釘)=乾燥花蕾は香辛料)・学名は「Daphne odora・ダフネ・オゥドラ(香)」、ギリシャ神話の「Daphne(ダフネ)」に由来・・・
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 「儿→ル=る→ノ(ヘツ・ヘチ・の)+乚(イン・鈎)」、
 「乚(イン)=乙(オツ・イツ)の源字=L(エル)」?
 「沈(氵+冘・しずむ)」、
 「䒞(艹+冘)」、「抌(扌+冘)」、「忱(忄+冘)」、
 「枕(木+冘・まくら)」
 「䏙(月+冘)」、
 「㱽(冘+殳)」、
 「眈(目+冘・虎視眈眈・ねらう)」、
 「耽(耳+冘・耽溺・ふける・ひたる・簸(ひ)たすら・耽読・耽美・専念・没頭)」、
 「躭(身+冘)」、
 「紞(糸+冘)・晋書-索紞-伝・月下老人と氷人・夢占い・媒酌人・仲人・馮紞=憑紞)」、
 「訦(言+冘)」、
 「酖(酉+冘)」、
 「鈂(金+冘)」、
 「䪴(冘+頁)」、
 「鴆(冘+鳥・毒鳥)」、
 「黕(黒+冘・タン・チン・黒染み・泥土の澱み・沈澱)」
 ・・・
 「邥(シン)=沈む邑」、
 「沈(しずむ)=水に沈む」、
 「眈(にらむ)」、
 「訦(シン)=言が沈む」、
 「枕(まくら)」・・・枕草子清少納言→聖書得拿言_
 ・・・「冘や尤」は「允(まこと・イン)」、「充(みつる)」にも似ているが・・・?・・・これは撃沈、沈没だろう・・・
 「沈殿・沈没・撃沈」の意味は「沈(しず)む」である。
 「耽溺・耽美」と云う熟語もある。
 「枕」は「枕草子」である・・・「枕絵」は浮世絵だが・・・
 「仮枕・歌枕・開枕・枕頭・枕元・腕枕・北枕・草枕・氷枕・水枕・膝枕」・・・「漱石枕流=枕流漱石」は夏目漱石・・・
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 「眈(耽)羅=耽牟羅(たむら)、屯羅(とんら)」は「済州島」である・・・
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 508年12月
     南海中の耽羅人が初めて百済国と通じた(日本書紀
     梁職貢図に百済の附庸国で下枕羅
 660年6月
     百済滅亡
 661年5月
     王子の「阿波伎」らを日本に派遣し、初朝貢
        あわき・アワギ
 662年2月
     新羅の文武王に来降し、以後、新羅の属国
      「ブンブオウ」→ナゼ、文武天皇(珂瑠皇子)?
 665年8月
     日本へ使者を送って来朝
 666年1月
     王子の「姑如」らを日本に派遣して朝貢
 667年7月
     佐平の「椽磨」らを日本に派遣して朝貢
 669年3月
     王子の「久麻伎」らを送って日本に朝貢
     日本は「耽羅王」に五穀の種を賜い、
     その上で「耽羅」の王子らは帰国
 673年5月
     王子の
     久麻藝(くまぎ)
     都羅(とら)
     宇麻(うま)
     らを送って日本に朝貢
 673年8月
     天武天皇即位に
     耽羅
     と王子の
     「久麻藝(クマギ)」らに
     「大乙上(ダイイツジョウ・おほおつかみ)」
     の冠位を賜る
 675年9月
     王子の
     「久麻伎(くまき)」が入貢し筑紫に宿泊
 675年9月
     耽羅
     「姑如(コジョ・シュウトのゴトク)」
    が難波(なにわ・ナンパ)に来朝
 676年2月
     天武天皇耽羅の使者に船一艘を賜る
 677年8月
     王子の
     都羅(トラ)・・・虎・寅・彪・登良・勾
     らを日本に送って朝貢
 で、
 「尤」は、日本語では「道理・理屈にかなう」であるらしい・・「なるほど、もっともでアル」である・・・_
 「乙(イツ・オツ)に從ひ又(ユウ・イウ)聲(説文解字)」・・・「乙」に従うは「丙(ヘイ)」である。「又」は「右手」である。
 「求若所欲,犹缘木而求鱼也」=「あなたのやり方で、あなたの理想に到達しようとするのは、まるで木によって魚を求めるようなものである(見当違いな努力をしても目的を達することは到底できない)」・・・なるほど、「音訳=借音の当て字」が、
    ↓↑
 「犹大 Yóudà=ユダ=猶太」
 「犹他 Yóutā=ユタ=猶太」
 「犹地亚 Yóudìyà=アユタヤ」
    ↓↑
 ・・・「Ayutthaya Kingdomアユタヤ王朝(1351年〜1767年)=現タイの中部アユタヤを中心に展開したタイ族による王朝」・・・「アユタヤでは当時繁栄していたクメール文化を吸収しつつ、中国、ヨーロッパ、ペルシャなどの文化の影響を受けた独自の華やかな文化が開花」・・・
    ↓↑
 シャム革命・・・「キリスト教の拡大とフォールコンなどの西洋人勢力の台頭は、中国商人の援助の元にあった官吏や仏教勢力により敵視された。 ナーラーイ王が1688年に死ぬと、反対勢力のペートラーチャー(バーンプルールアン王家)がクーデター(シャム革命(英語版))を起こし、ナーラーイの息子、フォールコン、宣教師などを殺し、フランス勢力や親フランス勢力を排除し、王位を奪った。この後ペートラーチャーは白人を国内から追放し、アユタヤを鎖国国家へと導いた」
    ↓↑
 で、これらの漢字「犹大・犹他・犹地亚」が意味するところは「理解」できるであろう・・・すなわち、「猶(犹)大」・「猶(犹)他」・「猶(犹)地亚(亞=劣る・及ばない)」=「タイの地はユダヤの地におよばない」・・・
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 旧約聖書
 約伯 記
 ヨブ・・・「与分・余部」記
   ・・・・呼ぶ記(紀)
第20章
20:1
そこで
ナアマ
びと
ゾパル

答えて言った、
20:2
「これによって、
 わたしは答えようとの思いを起し、
 これがために
 心中
 しきりに騒ぎ立つ。
20:3
 わたしは
 わたしを
 はずかしめる非難を聞く、
 しかし、
 わたしの悟りの霊が
 わたしに答えさせる。
20:4
 あなたは
 この事を知らないのか、
 昔から
 地の上に
 人の置かれてよりこのかた、
20:5
 悪しき人の
 勝ち誇は
 しばらくであって、
 神を信じない者の
 楽しみは
 ただ
 つかのまであることを。
20:6
 たとい
 その高さが天に達し、
 その頭が雲におよんでも、
20:7
 彼は
 おのれの糞のように、
 とこしえに滅び、
 彼を見た者は言うであろう、
 『彼はどこにおるか』
 と。
20:8
 彼は
 夢のように飛び去って、
 再び見ることはない。
 彼は夜の幻のように
 追い払われるであろう。
20:9
 彼を見た目は
 かさねて
 彼を見ることがなく、
 彼のいた所も
 再び
 彼を見ることがなかろう。
20:10
 その子らは
 貧しい者に恵みを求め、
 その手は
 彼の貨財を償うであろう。
20:11
 その骨には
 若い力が満ちている、
 しかしそれは
 彼と共に
 ちりに
 伏すであろう。
20:12
 たとい
 悪は彼の口に甘く、
 これを
 舌の裏にかくし、
20:13
 これを
 惜しんで捨てることなく、
 口の中に
 含んでいても、
20:14
 その食物は
 彼の腹の中で変り、
 彼の内で
 毒蛇の毒となる。
20:15
 彼は
 貨財をのんでも、
 また
 それを吐き出す、
 神が
 それを
 彼の腹から
 押し出されるからだ。
20:16
 彼は
 毒蛇の毒を吸い、
 まむしの舌は
 彼を殺すであろう。
20:17
 彼は
 蜜
 と
 凝乳
 の流れる
 川々を
 見ることができない。
20:18
 彼は
 ほねおって獲たものを返して、
 それを
 食うことができない。
 その商いによって
 得た利益をもって
 楽しむことができない。
20:19
 彼が
 貧しい者を
 しえたげ、
 これを捨てたからだ。
 彼は
 家を奪い取っても、
 それを
 建てることができない。
20:20
 彼の欲張りは
 足ることを知らぬゆえ、
 その楽しむ
 何物をも
 救うことができないであろう。
20:21
 彼が残して
 食べなかった物とては
 一つもない。
 それゆえ、
 その繁栄は
 ながく続かないであろう。
20:22
 その力の満ちている時、
 彼は
 窮境に陥り、
 悩みの手が
 ことごとく
 彼の上に臨むであろう。
20:23
 彼が
 その腹を満たそうとすれば、
 神は
 その激しい怒りを送って、
 それを彼の上に降り注ぎ、
 彼の食物とされる。
20:24
 彼は
 鉄の武器を免れても、
 青銅の矢は
 彼を射通すであろう。
20:25
 彼が
 これを
 その身から引き抜けば、
 きらめく矢じりが
 その肝から出てきて、
 恐れが
 彼の上に臨む。
20:26
 もろもろの暗黒が
 彼の宝物のために
 たくわえられ、
 人が
 吹き起したものでない
 火が
 彼を焼きつくし、
 その
 天幕に残っている者を
 滅ぼすであろう。
20:27
 天は
 彼の罪をあらわし、
 地は
 起って
 彼を攻めるであろう。
20:28
 その家の財産は
 奪い去られ、
 神の怒りの日に
 消えうせるであろう。
20:29
 これが
 悪しき人の
 神から受ける分、
 神によって
 定められた
 嗣業である」。
ーーーーー
 ・・・「ハレー彗星(1P/Halley・ハリー彗星)」の抛物線・・・「∩・⊃・U=ユウ」・・・YOU・・・結う・・・遊・・・