2623日目・・・名前の変・・・カイダン・・・何立某?・・・「2018/10/27/00・ETV特集・アンコール「隠されたトラウマ〜精神障害兵士8000人の記録〜」、「戦時中、精神障害兵士が送られた国府台陸軍病院・約8000人のカルテから日本兵のトラウマがあきらかになった・発病した中国の戦場を取材。戦後の家族の姿を追う」・・・「反戦主義者」ではない「反日主義者」とは何か・・・

 サギ(鷺)=雪客(セッカク)・・・サギのオオモト・・・「姫路城=ヒメジジョウ=秘め字状」=「白鷺(しらさぎ・ハクロ)城」=「出世城」・・・「日女道丘(ひめじおか)=姫山」→「桜木(さくらき)山」→「鷺(さぎ)山」・・・「黒い壁の烏城、金烏城(キンウジョウ)とも呼ばれる岡山城との対比から」・・・
 1567年(永禄十年)
 黒田職隆の子
 黒田孝高が「姫路(白鷺)城」城代
 1568年(永禄十一年)
 青山・土器山の戦い
 赤松政秀軍の約3,000人に対して
 黒田軍(職隆・孝高父子)は約300人という劣勢で
 姫路城から撃って出て
 赤松軍を撃退
 以後
 1573年(天正元年)まで
 黒田孝高(官兵衛・如水・シモン)が城代
ーーーーー
 千姫
 慶長二年四月十一日〜 寛文六年二月六日
 1597年5月26日   〜 1666年3月11日
 丁酉(庚・ ・辛)⇔ 丙午(丙・ ・丁)
 乙巳(戊・庚・丙)⇔ 辛卯(甲・ ・乙)
 甲戌(辛・丁・戊)⇔ 丁巳(戊・庚・丙)
  申酉=空亡
 ↓↑ 
 夫は
 豊臣秀頼
 後
 本多忠刻正室
 元和三年(1617年)
 本多家が播磨姫路に移封
 八月二十八日
 桑名を発って姫路城に移り
 播磨姫君
 寛永三年(1626年
 夫の忠刻、姑の熊姫、母のお江
 が没し
 本多家を娘の勝姫と共に出
 江戸城に入り
 出家して天樹院を号し
 娘と2人で
 竹橋御殿で暮らした
 寛永五年(1628年)
 勝姫が父・秀忠の養女として
 池田光政
 の元へ嫁ぎ、一人暮らしとなった
 ↓↑
 父は徳川秀忠
 母は継室のお江
 号は天樹院
 1597年4月11日
 山城国
 伏見城内の徳川屋敷で誕生
 父は徳川家康の跡継ぎ
 第二代徳川幕府将軍
 母、お江は
 織田信長の妹
 「お市の方」の娘
ーーーーー
 大坂の陣
 慶長十九年(1614年)十一月十九日
           〜
           慶長二十年(1615年)五月
 冬の陣       夏の陣
 1614年12月4日
 真田丸の戦い
 1614年12月19日   1615年4月26日〜大阪城陥落1615年6月11日
 木津川口の戦    郡山城の戦い
           4月29日樫井の戦い
           5月 6日道明寺の戦い・八尾、若江の戦い
           5月 7日天王寺・岡山の戦い
5月 8日未明淀殿と秀頼が自害
 甲寅(己・丙・甲)⇔乙卯
 丙子(壬・ ・癸)⇔
 丁卯(甲・ ・乙)⇔
 1614年12月20日に誓書が交換され和平成立
 堀の埋め立てが開始
 慶長二十年(1615年)1月22〜23日完了
 ↓↑
 慶長二十年、元和元年七月十三日・・・明王朝 万暦四十三年
 1615年
 干支 : 乙卯
 ↓↑
 大坂夏の陣元和偃武
 8月 7日(慶長20年閏6月13日)江戸幕府一国一城令を発令
 8月30日 江戸幕府武家諸法度を発布
 9月 5日(慶長20年7月13日)日本、改元して元和元年
 9月 9日(慶長20年7月17日)江戸幕府禁中並公家諸法度を発布
  本阿弥光悦徳川家康から洛北鷹峯の地を拝領し
一族や各種の工人を率いて移住
ーーーーー
 ・・・世の中を動かすヤカラは「さぎ」の「名人」・・・サギ社会の市民意識は「サギは常識」・・・普通の市民も「法的詐欺集団組織の一員」・・・ボク自身もオカワリなし・・・
 サギで食べれるヒトはサイワイなり・・・

ーーーーー
 幸子・S
 辛未(丁・乙・己)
 庚子(壬・ ・癸)
 戊午(丙・ ・丁)
  子丑=空亡
ーーーーー
 プロパガンダ
 ↓↑
 集団心理の・・・・集団=個々人が群(君+羊)れて集まる
 仕組み・・・・・・・・・個々人が牟禮た時の心理的状況
 動機・・・・・・・・・・個々人が牟礼た時にとる行動の動機
 大衆自身が・・・・・・・個々人が群(君+羊)れて
 それに気付くことなしに・無自覚に
 制御し・・・・・・・・・操られ
 組織化することが・・・・秩序的な行動をしてしまう
 ↓↑          羊の群れには「山羊(やぎ・goat)」
             ヒツジ(羊・綿羊・sheep・Ovis aries)
            「羊」と「山羊」の群れには「犬」
            「犬」の命令者は「牧童・牧師」
              ヤギ(山羊・goat)

    「犠牲にささげる獣(生贄)
     古代ユダヤ教
     年に1度、2匹の
     牡ヤギを選び
     籤(くじ)を引いて
     1匹を生贄とし
     もう1匹を
    「アザゼルのヤギ(贖罪山羊)」
     として荒野に放った(旧約聖書 レビ記16章)
     贖罪山羊は
     礼拝者の全ての罪を背負わされ
     生きたまま捨てられる
     生け贄と異なる
     特定の人間に
     問題の責任を負わせ
     犠牲とすることを
     スケープゴート(scapegoat 生け贄のヤギ)
     と言うのは、これにちなんだ」
 ↓↑  ↓↑
    (by wikipedia
 ↓↑  ↓↑
    「神道の儀式、民間で祓(はらえ)をするとき
     人間の身代りに
     罪や穢(けがれ)を移す人形
     人形(ひとがた)とも
     雛人形・流し雛・・・雛ひとがた
     撫物(なでもの)・・・形代で身体を
               撫でてそれに
               穢をなすりつけた後
               それを流して災いを除いた
     人のほか
     馬・牛・鳥・犬
     刀・剣・鉾
     車・輿・舟
     男茎形など多種
     素材も紙、布、木、鉄、錫、銀、金、土製と多様
     などの形代がある
     ふつうは紙や薄い板で作る
     祓い終わると川や海に流したり、焼き捨てる」
    「凶用の人形代は587年(用明天皇)
     中臣連勝海が
     彦人・竹田両皇子の人形代を作り呪殺を謀った」

 ↓↑  牧(まき・ボク)=牛(𠂉十)+攵(𠂉乂)
                𠂉=カミさし(髪挿し・櫛)
                乂=かる・おさめる・ガイ・ゲ
                X=カイ(ギリシャ文字
                  ケー・キー・カイ
             クリスマス(Christmas
                Χριστούγεννα)
                Χριστος
                Xmas・X-mas・X'mas・X'Mas
             ロシア語=PX
             Рождество Христово
             (降誕)   (ハリスト=フリストス)
             スラヴ語
             Христос(フリストース)
             イイスス(イエス)・ハリストス(基督)
             Christ+mass= Crīstes mæsse
             Christī    Nātālis
            (クリスティー・ナーターリス)
             キリスト=Χριστός・降誕
 ↓↑          ↓↑
             前漢後漢代の州の長官
             牧(まき)は日本古代の
 ↓↑          牛や馬を放牧して飼育区域
            『和名抄』では「むまき」と訓読
             律令時代には公牧制度が整備
             兵部省管轄下の「官牧」
             左右馬寮管轄下で宮中に付属する折るが
             御牧(みまき)=勅旨牧(チョクシまき)
             奈良時代
             文武天皇の勅旨により開発
 ↓↑          軍馬の供給源
 組織化(organize・systemed・institutional
   オルガナイズ システムズ インスティチューショナル)
   織る画内図  詞素出務図 韻 素綴 中  書 名留?
 することが
 可能・・・
 ↓↑
 プロパガンダ(Propaganda)技術
 国家などが組識的に行なう
 主義・教義などの
 宣伝・煽動
 ↓↑
 ネーム・コーリン
 レッテル貼り
 攻撃対象を
 ネガティブなイメージと結びつけ
 危険、恐怖、無価値、無効力であると
 貶める論
 ↓↑
 カードスタッキング
 自らの主張に
 都合のいい事柄を強調し
 都合の悪い事柄を隠蔽
 または
 相手の
 策謀
 捏造だと強調し
 「イカサマ情報」で
 相手当事者、及び周囲(第三者)の心理を操作
 ↓↑
 バンドワゴン・・・バンドワゴン効果(bandwagon effect)
          多数が、ある選択肢を選択し
          その選択肢を更に増大させる効果を狙う
         「バンドワゴン=行列先頭に居る楽隊車
          バンドワゴンに乗る=時流に乗る・多勢に与する
                     勝ち馬に乗る意
 その事柄が
 あたかも
 世の中の趨勢、流行であるような
 宣伝、煽動し
 自らの主張が
 あたかも
 世の中の常識、趨勢であると
 錯覚させる
 ↓↑
 証言利用
 「信憑性がある」と
 される人
 (実力者・大物・権威者・専門家)
 に語らせることで
 自らの主張の説得を訴える
 ↓↑
 平凡化・一般化
 その考えのメリットを
 多数の民衆のメリットにもなると訴える
 ↓↑
 転移・・・人形(ひとがた)・・・ロシアゴミニストが
                 レーニンをナゼ
                 木乃伊にしたんだか?
 何かの威信や非難を
 別のものに代償させる
 愛国心を表彰する感情的な転移として
 国旗を掲げる・・・天皇の「シンボル化」は人間天皇の否定?
 佞臣は、自己保身の為、王を殺す
 忠臣、陪臣は王の犠牲的身代わりになる・・・責任の取り方は死
 ↓↑
 華麗な言葉による普遍化・・・美化・・・
 対象となるものを
 普遍的、道徳的と
 考えられている言葉と結びつける
 ↓↑
 返報性
 投資すれば
 将来
 利益(儲かる)
 という人参、虚偽に従いやすい・・・カネに弱い
 ↓↑
 コミットメントと一貫性
 意見の
 一貫性を保つことで
 社会的信用を得られる・・・?・・・頑固一徹は要領が悪い?
 ↓↑
 社会的証明
 自らの意見が曖昧な時は
 人は
 他の人々に同意を求め
 他の人々の行動に目を向ける・・・付和雷同?不和雷同?
    「多数派に与(くみ)する」・・・民主主義か?
    「不和雷同と書くのは誤り」ではないサッ・・・根拠は?
    「雷同=雷の轟きで、物が共振」・・・雷鳴で強震・狂信?
    「一定の主義・主張がなく安易に他の説に賛成すること」
 ↓↑
 人間は自分の好意、同好、同族、近隣、同郷、同国
 の人物の要請に
 「YES」という可能性がある(ハロー効果)・・・可能性?
 ↓↑
 権威
 対象者の
 「肩書き、服装、装飾品、容貌」
 などの権威、外見に服従しやすい・・・「権力」?
 「暴力行使」による服従・・・抵抗の限界は死
       「服従と操作の手段」=暴力威喝と行使
                  生殺与奪の権利?
 ↓↑
 希少性・稀少性
 市場での
 売買の機会の多少、増減
 その「機会(チャンス)」は
 生活手段の獲得の場であり、時間である
 チャンスの有無、稀少とは価値のあるもの・・・
 ↓↑
 トイレットペパーの
 供給減少で
 買い急ぎの混乱・・・早い者勝ち
   TVショッピングの限定商品、限定売買期間
 ↓↑
 キャッチコピー
 簡単で衝撃的なコトバで煽動
 ↓↑
 注目度の高さは
 その前後に来るものとの
 対比によって変わる
 比較での優劣
 ↓↑
 対象を絞り
 その対象をわかりやすくする
 注目度の高さは
 目に触れる
 回数や反復数によって影響
 注目度の高さは
 呼び起こされた
 感情の強さに比例
 ↓↑
 宣伝の第一段階は
 「注意を引く」
 欲望、欲求を喚起し
 欲望、欲求を満足させ得るものは
 自分の訴えであるとし
 煽動者は
 他者の欠陥をアッピールし
 これを一緒に排除しようと
 繰り返し同意を訴える
 ↓↑
 アドルフ・ヒトラー
 「宣伝効果のほとんどは
  人々の感情に訴えかけるべきであり
  いわゆる知性に対して訴えかける部分は
  最小にしなければならない」
 「宣伝を効果的にするには
  要点を絞り、
  大衆の最後の一人が
  スローガンの意味するところを理解できるまで
  そのスローガンを
  繰り返し続けることが必要である」
 ↓↑
 ヨーゼフ・ゲッベルス
 「十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば
  人々は最後にはその嘘を信じるだろう」
 (嘘も百回繰り返せば真実と信じられるようになる)
 「丁寧な説明」とは何か?
 「ソレはフェイクだッ!」と繰り返すコト・・・らしい?
ーーーーー
 レーニン・・・国家民族主義者・・・?
 プロパガンダ
 「教育を受けた人に教義を吹き込むために
  歴史と科学の論法を筋道だてて使うこと」
 扇動(煽動)を
 「教育を受けていない人の
  不平不満を利用するために宣伝するもの」
 レーニン
 宣伝と扇動を政治闘争に不可欠なものとし
 「宣伝扇動」(agitprop)という名でそれを表した
 十月革命
 ボリシェヴィキ政権(ソビエト連邦)は
 人民に対する宣伝機関を設置し
 第二次世界大戦
 社会主義国に同様の機関が設置
 ヨシフ・スターリン・・・ロシア型ファッシスト・国家民族主義
 は
 「テロルとプロパガンダ」の両輪・・・秘密軍事組織者・・・
 ドイツ共産党
 ヴィリー・ミュンツェンベルク著書
 『武器としての宣伝(Propaganda als Waffe)』
 ↓↑
 アドルフ・ヒトラー
 プロパガンダを重視し
 ゲッベルスを大臣とする
 国民啓蒙・宣伝省を設置
 宣伝省は
 放送、出版、絵画、彫刻、映画、歌、オリンピック
 などを利用し
 政治的プロパガンダに用いた
 ↓↑
 第二次世界大戦
 国家の総動員態勢を維持するため
 日本、ドイツ、イタリアなどの枢軸国
 イギリス、フランス、アメリ
 ソ連などの連合国
 戦争参加国で
 プロパガンダ
 ↓↑
 終戦後は東西両陣営の冷戦
 両陣営は
 プロパガンダ
 を通して冷たい戦争
 宇宙開発競争で
 陣営の優秀さを喧伝
 ↓↑
 1950年代
 中華民国政府(台湾政府)
 反共文芸を推奨し
 趣旨に共鳴した
 「中華文芸奨金委員会」
 が活躍
 ↓↑
 国家によるプロパガンダ
 ナチス体制下のドイツ
 大東亜戦争直前・戦中の日本
 太平洋戦争直前・戦中のアメリカ合衆国・・・戦後も・・・
 革命下のロシア・・・
 「労働者国家」のウソ・・・ファーム
 「動物農場(Animal Farm)」は
 1945年8月17日に刊行された
 ジョージ・オーウェルの小説
 ↓↑
 雄ブタ達が「革命」烏合集団
      「革命後」の豚たちの権力闘争と粛清
 カラス が正教会の坊主
 人間  が地主・農業資本家
 牡馬  が将軍軍人
 ネコ  が傍観者
 牡ロバ が下士官兵卒 
 犬   が憲兵特高警察・チェッカー
 羊   が無知従順な労働者
 雌鶏  がウクライナの「ホロドモール」の住人
 ↓↑
 ジョージ・オーウェルGeorge Orwell
 1903年6月25日〜1950年1月21日
 癸卯(甲・ ・乙)⇔己丑(癸・辛・己)
 戊午(丙・ ・丁)⇔丁丑(癸・辛・己)
 甲申(己・壬・庚)⇔丙辰(乙・癸・戊)
  午未=空亡
 イギリスの作家、ジャーナリスト
 生誕地は
 イギリス植民地時代の
 インド
 ↓↑
 他の著書は
 『1984年』・・・1949/6/8刊行
 ↓↑
 干支:甲子
 昭和59年
  1月24日米アップルコンピュータMacintoshを発表
  8月30日スペースシャトルディスカバリー、初の打ち上げに成功
 10月31日インド首相、インディラ・ガンジー暗殺
 ↓↑
 2029年の未来世界から
 1984年5月12日の夜
 ロサンゼルスに
 殺人機械
 ターミネーター・・・
 が出現
 ↓↑
 戦後の
 アメリカ合衆国
 ソビエト連邦
 中華人民共和国
 情報活動が国家によって統制・管理
 ↓↑ 
 プロパガンダに虚偽や歪曲
 ↓↑
 国家
 教育とプロパガンダが表裏一体
 初等教育の頃から
 国民に対して
 政府や支配政党への支持
 ナショナリズム
 国家防衛の思想などを擦り込む
 ↓↑
 国家プロパガンダ
 国家、政府機関、政党
 民間団体や民間企業
 個人が自主的、受動的
 無意識に行う
 ↓↑
 大衆の受容能力
 極めて狭量
 理解力は小さい
 忘却力は速い
 スローガンで
 宣伝の効果を継続
 大衆の圧倒的多数は
 冷静な熟慮でなく
 感情的な感覚で
 考えや行動を決める
 非常に単純で閉鎖的
 そこには
 物事の差異を識別するのではなく
 肯定か否定か
 愛か憎しみか
 正義か悪か
 真実か嘘か
 だけが判断の基準
 半分は正しく
 半分は違う
 などということは
 決してあり得ない
 (アドルフ・ヒトラー我が闘争」)
 ↓↑
 『新しき土』
 1937年公開の日独合作映画
 ドイツ語版のタイトルは
 『Die Tochter des Samurai=侍の娘』
ーーーーー
 ???・・・名前の変・・・「何立某」・・・?