CapsLockでIMEのトグルをさせたい(Sierra対応)

体調はまだ万全とは言い難い状態ですが、だからといって別にプログラミングがしたくない訳ではなく、「Karabiner(Macアプリ)の代替としてHammerspoonが使える」という記事を巷で見たら「Lua勉強するべきかなあ」と思う程度には興味が残っていたりします。
うちはまだEl CapitanなのでKarabinerを使ってCapsLockでIMEのトグルしてるんですが、同じことはHammerspoonで出来るんですかね?
現在の設定は

  • Seilで「Change the caps lock key = 102」
  • Karabinerで「Use EISUU as KANA/EISUU (toggle)」

といった感じです。
ググってみたところ、Karabiner-ElementsでHyper Key(いわゆる存在しないキー)にマップした上でごにょごにょしなきゃ無理っぽいことをHammerspoonの開発者がおっしゃってるんですよね。ううむ、悩ましい。


※追記
Hammerspoonを使わずとも、Karabiner-Elements単体で設定出来ました。
ということで、いずれOSをバージョンアップする前準備として、今のうちにKarabiner+SeilからKarabiner-Elementsへ乗り換えてしまいました。

方法としては、
1. Hyper KeyにCapsLockを設定
私はF13を使いました。入力出来ないキーなので、ソフトウェアキーボードを使います。

2. Mac側のショートカット設定で「前の入力ソースを選択」にHyper Keyを設定

Hyper Keyはやっぱり使わなきゃ駄目でしたが、拍子抜けするほど簡単でした。
ただ、この方法だと当然のことながらCtrl+Spaceで切り替えが出来なくなるので、それはそれで面倒ですね。
後はキーボード独自のキー設定(FNキーと組み合わせて実行するアレ)がKarabiner-Elementsのせいで軒並み死亡してしまったので、どうしたもんかなと。
とりあえずファンクションキーについてはこんな風にしてはみたものの、いまいちスマートじゃない。

とりあえず、Lua覚える機会なくなっちゃいましたかね。


※補足2
結局Karabiner+Seilに戻してしまいました。Parallelsのバージョンアップをする気になるまではこれでいいかな…

ごぶさたとかいうレベルではなく

めっちゃ期間空いてました。自分でもびっくりするぐらいです。
何をしていたかといえば、体を壊してダウンしておりました。病名的には頸肩腕症候群です。しかし一番悪かった時期には、線維筋痛症なのかな?と思うほど全身が痛み、日がな一日ベッドの上でした。
昨今はだいぶ安定してきていますが、プログラマーにはもう戻りたくない……というか、闘病している間プログラミングから完全に離れてしまっていたので、今更戻るのはしんどいというのが正直なところです。


最近は「筋力の落ちた指に負担のかからないメカニカルキーボード」だの、「安いビジネスチェアに長いこと座っていてもしんどくなりにくいランバーサポートクッション」だの、そんなものばかりを自宅に揃えております。プログラマーを辞めてもパソコンには向かうしね!
最近買ってよかったのはこれ。安い椅子がソファみたいな凭れ心地になります。ありがたや。


プログラミングは嫌いではないものの、朝から晩まで職場でプログラミングはしんどい。そもそも体力が落ちまくっていて、職場往復出来るかどうかすら怪しい。
仕方がないので、自宅で底辺ライターの真似事なんぞをする毎日です。どうしたもんかなあ。