pkg のセットアップ
FreeBSD には ports / packages がありますが、pkg というものもあるみたいなのでそのセットアップまで記載します。
ports をインストールする。
FreeBSD をインストールした際に src をインストールしないと(確か) ports が入らないと思います。
5.6. Ports Collection の利用 を参考にして ports を展開しましょう。
# portsnap fetch # portsnap extract
pkg のインストール
FreeBSD 9.1 以降では pkg のブートストラップがあるそうですが、僕はひとまず ports からいれました。
5.5. pkgng によるバイナリ package の管理 を参考にして、 ports から pkg をインストールしましょう。
# cd /usr/ports/ports-mgmt/pkg # make # make install clean
packages を利用していた方は、以下のコマンドを実行しましょう。
# pkg2ng
"Service Unavailable"
僕の場合 pkg update したとき、以下のようになりました。
# pkg update Updating repository catalogue pkg: http://pkg.FreeBSD.org/freebsd:10:x86:64/latest/digests.txz: Service Unavailable pkg: No digest falling back on legacy catalog format pkg: http://pkg.FreeBSD.org/freebsd:10:x86:64/latest/repo.txz: Service Unavailable
これは、 pkgngが復活したと言ったな。(proxy越しの奴にとって)あれは嘘だ。(SRVレコードの罠) | Nobwak's Lair を参考にして、設定ファイルを書けば対応できます。
(僕の場合参照先サイトの手順まま実施したので記述はy省略します。)