オスロからベルゲンへ‼

※[日記]ベルゲンへの列車の旅。

オスロのホテルを早朝真っ暗な内に出発しオスロ駅へ。
8時発のベルゲン行きに乗った時はまだ真っ暗で、9時過ぎ頃から明るくなって来てようやく景色が見えるようになる。
日の出なのだが………夕日に見えるのはどうした事か?



どこまで行っても素敵な景色が目に飛び込んでくる。
我を忘れて、カミさんと二人でカメラのシャッターを切り続ける事数時間…………
だんだん山岳地帯に入ってくる。
山の陰で太陽が見えないこともしばしば………
暫くするとだんだん雪景色になってきて一面の銀世界。



点々と湖らしき水面が凍って光ってみえる。
太陽と一面の銀世界のコントラストが素晴らしい!
数時間ず〜〜〜〜〜っと
景色ばかり見ていて全然飽きない。
実は、この旅行は娘の果林が一緒に演奏したボンヒューレン・ビックバンドのトロンボーンセクションのお姉さんがノルウェー人で🇳🇴
オスロからベルゲンの車窓が何処をとっても素晴らしい‼」…と聞いた僕等は、いてもたってもいられず急遽、果林に頼んで予約してもらった。

「本当にここに来て良かったね!」………とカミさんと顔を見合わせた。
出発から数時間、
だんだん山から下ってくると、
雪景色が消えてきて、靄がかかったような景色が多くなり
これは幻想的な様々な景色が次々と目に飛び込んでくる。

更に電車が下山すると、靄が次第に消えて、乾いた景色にかわる。

乗車していたこの6時間は、間違い無く僕の見た世界の景色の中でもナンバーワンに入リます‼

一生に一回は見ておいた方がよろしいかと………1