『D・N・A²』 桂正和 その1


『D・N・A²』〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜    桂正和 全5巻 初版1993年12月 ジャンプコミックス


「美少女とヒーローをカラーで描かせたら右に出る者はいない」
桂正和を表現するのに、よく使われる言葉である
しかし、彼にはもっとスゴイ表現がある


「桂君と言えばお尻」
・・・鳥山明の言葉


そう、桂正和と言えば、美少女のお尻
美少女のお尻を描かせたら、まず右に出るものはいない
彼の描くお尻は、ものすごくリアルで可愛くて素晴らしい!
対抗は、【弓月光】くらいなものだ
お尻フェチにはたまらないだろう


珍しく、漫画家になろうと思って、なったわけじゃない
漫画よりは、ヒーローが好きだったらしい
才能と、編集に恵まれたのだろう


タイトルの意味・内容は、『Dokokade Nakusita Aitsuno Aitsu・・・』で『D・N・A²』
でも、DNAがややこしく絡んでいます
DNAを変える薬を打ちに未来から・・・
プレイボーイのDNA・・・女性アレルギー・・・女性の裸を見たりするとゲロを吐いてしまい・・・子孫は100人・・・???


読まないと、ワケがわからないよ
ブコメに、ヒーローとSFと美少女が入っている
5巻だから、すぐ読める
面白いよ!