心の深い場所に降りてゆく

本当に人が傷ついた場合、隠して・忘れたくなる。けれども、なかなか忘れられるものではない。
人は心に傷を受けて、心をふさぐ…時間の経過と共に、一つ一つ心を開いて、上に行こうと、もがき苦しむく…人生は その繰り返し。
焦らずに、自分自身の歩みで…。
悲しみは内向してゆくものだが、笑えば人の心は広がる…暗い場所で、体に絡み付いてくる闇の気配を振り払うには…大きな声で笑おう。
挫折を味わった人間の方が・強くなる。
異質を学びに変える…人は、自分とは違うもの…誰でもが何か一つは 他に優っているのだから 。
AOYAGIろでむ継続は絆なり・ 忘己利他