大丈夫（ますらお）の心

安政6年（1859年）福井藩士　橋本左内　没

「　急流中底之柱 即是大丈夫之心　」

（きゅうりゅうちゅうていのはしら　すなわちこれ　ますらおのこころ）

激流の中でも流されない柱のように、どんな激動の世の中にあっても動揺しない信念や態度、姿勢を示すことこそ立派な人間なのである。

―─　橋本左内（遺品『常用書箱』より）

『橋本左内』(wikipedia)　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E5%B7%A6%E5%86%85

啓発録 (講談社学術文庫 (568))

君よ、志を持って生きてみないか―橋本左内『啓発録』を読む

日日平安 (新潮文庫)