強火で進め

このブログではプログラム関連の記事を中心に書いてます。

はちゅねを複数出したときのFPS値をチェックした

こちらで紹介した様にはちゅねのiPhoneアプリに文字列を表示できるようになりました。

テクスチャ上にビットマップフォントを準備して文字列を描画 - 強火で進め
http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20081228/1230474743

そこでさっそく以前、ベンチマーク代わり(なのにFPSの表示が無かったヒドいやつですw)に作成した文字列表示の処理を追加してFPSを確認してみました。

今回改めて、ポリゴン数を確認してみたところ以下の様に合計で2,371の三角形ポリゴンを使用していました。

場所 三角形ポリゴンの数
本体 1127
本体(輪郭用) 976
右腕 172
ネギ 96

実際のiPhone上では多少、FPSの値に変動がありました。
ここで紹介している値はあくまで参考値としての確認に留め、実際の値は実機で確認下さい。
ソースコードこちらになります。

4体表示。2,371x4=9,484ポリゴン。


9体表示。2,371x9=21,339ポリゴン。


12体表示。2,371x12=28,452ポリゴン。